2013年4月22日 (月)

☆たまに更新される“ええ言葉”☆

【3月~4月】

ディヴィッド・リー・ロス(米のバンド『ヴァン・ヘイレン』ボーカル)

 「惨めなことを経験しないと、人を泣かせる曲は書けない」

米村 でんじろう(サイエンスプロデューサー)

 「落語に枕やオチがあるように、

  実験にも人の心をつかむ演出や工夫が必要。

  (中略) 自分が目指しているのは

  『科学』ではなく、楽しむ『科楽』」

 「科学がネタになっているだけで、笑ったり楽しんだり

  してもらうことは、芝居や漫才と変わらない」

三國 連太郎(役者、1923-2013)

 「役者には、うまい、へたは関係ない。

  しいていえば、そこには“人間学”しかない」

高橋 源一郎(作家)

 「小説より面白いものは、この世に存在しない」

森村 誠一(作家)

 「最終的には小説を好きな人が生き残る。

  書くこと以外、何もしたくないタイプの人です」

 「小説は結局、人間を描くものです。

  (中略) どんな作品にも、自分が投影されるものです」

今田 純雄(広島修道大教授)

 「人の認知能力で覚えていられる数は5~7が限界」

 「物事を<理性>で考えれば、<直感>で動いてしまう

  自分をコントロールすることができる」

 「戦術は後にどうにでも変えられる。

  目的や戦略でしっかり悩むことが大切」

 「膨大で不確かな情報から遠ざかって、

  自分の頭で考えることがスタートです」

常見 陽平(人材コンサルタント)

 「<創造性にあふれ、国際感覚豊かで、実務能力も高い>。

  企業が求める人物像は高度化する一方ですが、

  そんな人はそうはいません」

 「雑用だと思う仕事でも、任されるのは

  信頼されているからと言えます」

陣内 孝則(俳優)

 「すべての観客を笑わせるのは至難の業。

  本人は真剣なのに、おかしみが生まれる芝居が理想です」

山本 陽子(女優)

 「同じ所にとどまっていないで日々、前進を続けるように

  暮らさなければいけないと思います」

 「相手の長所を吸収して、自分がより良い

  人間に成長できる、それが恋愛」

 「演じる上での正解はいまだに分からない。

  懸命にもがいても答えが出てこない。

  『まだ(自分は)出来ていない』と思うことがものすごく多い」

吉高 由里子(女優)

 「寝ることは好きですが、無理やり眠ろうとする夜って、

  眠れない。逆に眠れない夜を楽しんだら、次の日に

  眠くなったとしても、楽しんだ夜を後悔しないと思います」

アントン・ウィッキー(タレント)

 「無理に勧めずに、相手が欲しがるまで待つ方がいい」

 「日本には色々な国の食べ物を、元の国より美味しく

  作り上げる技術があると思います」

阿川 佐和子(エッセイスト、作家)

 「一番大切なことは『聞く』ことだと思います。

  人って案外、相手の話を聞いていない」

 「本気で聞くって結構エネルギーのいることなんです」

 「相づちは効果的に打たなきゃいけないとか、30分に3回は

  笑いを入れるとか、技術的なことはどうでもいい。

  相手の心に寄り添うように話を聞く、それだけだと思います」

 「心から出た言葉は、相手にも響きますよ」

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2013年1月27日 (日)

☆ココロに残った“エエ言葉”☆

【2013.1】

出久根達郎(作家)

 「ケンカを恐れない。やりあってこそ夫婦です」

セリーナ・ウィリアムズ(米国のテニス選手)

 「ロッカールームでは誰でもこのくらいの

  (けがの)悩みは抱えている」

内野 聖陽(俳優)

 「(休みがあったら)見たこともない大自然に触れてみたいですね。

  東京があまり好きじゃないんです」

秋元 康(作詞家)

 「プロデューサーの僕は作詞家の僕に注文をつけた。

  『歌詞で予定調和を壊して欲しい』」

大久保 房男(作家)

 「作者が血を流しながら書いたものこそ

  読み手に感動を与えるものなんです」

 「書き出しを言える小説なんて今はないでしょう」

 「文章は、消して消して削るんです」

桑田 真澄(プロ野球・元巨人投手)

 「『絶対に仕返しをされない』という

  上下関係の構図で起きるのが体罰です」

 「本来、スポーツにおいて乗り越えなくてはならないのは

  自分自身。他人から何か強制されて

  強くなれるほど甘くはありません」

 「ミスは、どうして失敗したのかを考えるチャンスです。

  そしてミスを減らすための練習を工夫するのです」

 「我慢することよりも、まず自分の身体と精神を

  守ることの方がずっと大切です」

益本 康男(クボタ会長兼社長)

 「景気や為替動向などの事業環境を業績不振の

  理由にしてはいけない。努力が足りないだけだ」

海原 純子(心療内科医)

 「みんなそれぞれ自分の基準があって生活しています。

  信念が異なる人が許せないから争いが起こります」

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2013年1月21日 (月)

☆ええ言葉 忘れた頃に 新たにす☆

年明け以降、かなり溜まって来てるのを思い出したので、思い出したように更新してみます(=^_^=)

橋本 絵莉子(女子バンド『チャットモンチー』ギター)

 「(メンバーが)2人になった危機感がいい方に働いた」

 「(バンドは)思いついたらやること」

増田 明美(スポーツ解説者)

 「友達同士なら1対2という関係が成り立っても、

  恋は1対1でしか完成しないもの」

朝井 リョウ(小説『何者』で第148回直木賞を受賞)

 「僕は、見たこと全部を小説に書くつもりで生きている」

中曽根 康弘(第71~73代内閣総理大臣)

 「演説は東大出の難しい話では駄目だ。

  (中略) 誰でもわかるような短い言葉で伝える能力が必要だ」

伊藤 左千夫(歌人、小説家、1864-1913)

 「恋の悲しみを知らぬ人に恋の味は話せない」

吉本 隆明(詩人、評論家、1924-2012)

 「恋愛は論じるものではなく、するものだ」

山田 昌弘(大学教授)

 「悩むより動けですね」

海原 純子(心療内科医)

 「自分で変わろうと思い立った人は必ず変わることができます」

 「『迷っていることは必要ではないこと』と捉えてはいかがでしょう。

  本当に必要なことに関しては、人は迷わず進むはずですから」

鷲田 清一(哲学者)

 「判断力を磨くには、自分の言葉を持たなければなりません」

久田 恵(作家)

 「恋愛は排他的なもの。他者と共有はできません」

香山 リカ(精神科医)

 「批判にもっと鈍感になってもいいのでは」

荒川 静香(プロフィギュアスケーター)

 「私自身の経験から言うと、無駄な失敗はひとつもない。

  失敗と向き合い、何かを拾って立ち上がれば、

  必ず失敗の数だけ成長できる。

  そう考えると、失敗することも怖くなくなる」

 「優勝の日があったのは、ただ、

  自分と向き合うことをやめなかったからだと思う」

 「私がスポーツから学んだことは、人を最後に支えるものは

  自分が培ってきた積み重ねだけだ、ということ」

加山 雄三(俳優、歌手)

 「4月で76歳になるけれど、夢は実現するために

  あると思っている。楽しいこと、面白いこともたくさんある。

  だから、人生の残り時間なんてことはあまり考えていない」

 「苦しみから逃げたり、ウソでごまかしたり、人のせいにしたり

  していたら、今度は自分がそういう目にあう」

 「人間はどうしても頭の中で考えすぎる。結果も読んでしまう。

  でも、どうせこうだから、というのはだめだね。

  とにかく行動しよう。

  趣味もやってみないと面白さは分からない」

なかにし 礼(作家、作詞家)

 「(食道がんを患い)周りに頼りになる人はいなかった。

  医者も含めて」

 「一般的な治療を1度は疑ってみるということを知ってほしい」

大鵬 幸喜(第48代横綱、1940-2013)

 「物事が10あるとすれば8は厳しいものなんだ。

  1ツか2ツ、『良かったな』と思えるからこそ、

  人生には張り合いがあるんだ」

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2012年1月 5日 (木)

☆ココロに残った“エエ言葉”☆

かなり、久々の更新となりました。。

なかなか、まとめる時間が取れず、スミマセン(×_×)

【2012.1】

桜井 翔(「嵐」メンバー)
 「ムチャぶりに強くなりましたよね」

松山 ケンイチ(俳優)
 「今の時代、インターネットで検索すれば、
  実体験なしに何でも分かってしまう。
  でも、それは他人の意見。まずは自分がどうしたら
  いいのか、自ら動いて見つける大切さを
  (大河ドラマ「平清盛」主演を通じ)訴えていきたい」

角田 光代(作家)
 「自分が嘘だと思うことを、小説にはできません。
  自分が信じていない言葉も使いません。
  この2つは、私が大切にしていることです」

藤井 新悟(車いすバスケ「宮城MAX」選手)
 「失った時間は多いが、言い訳にはならない」

永野 美穂(アーチェリー選手)
 「あれがない、これがないではなく、
  今ある環境で何ができるかを考える」
 「続けて来られたのも『自分に残された
  何を使えばできるか』を考えてきたから」

中村 美里(女子柔道52キロ級選手)
 「自分の柔道をすれば、負ける気がしない」

吉田 沙保里(女子レスリング55キロ級選手)
 「夢を目指すことで、人は努力できる」

佐々木 則夫(「なでしこジャパン」監督)
 「(昨年は)苦しい状況や試合はあったが、私も選手も
  『もっと苦しい人たちに比べたら・・』と、
  ひと踏ん張りできた」

スティーヴン・スピルバーグ(映画監督)
 「僕の映画は多くの場合、『世界がこうあってくれたら
  いいのに』という、僕自身の願いを映像化したもの。
  そもそも映画というのはそういう
  芸術様式だと解釈している」
 「僕は何かを愛した時、
  すぐ行動を起こしたくなる性分なんだ」
 「何を監督するかという決断は常に感覚的なもの」
 「若い役者を探す時に大事にするのは、
  正直さ、誠実さだけだ」

安藤 忠雄(建築家)
 「日本は今、学ぶことの出来る環境にいる人たちが、
  漫然とあぐらをかいています。学生は安住して戦わない。
  教える側も安全だけを望んでいるのか気が抜けている。
  しかし中国、韓国などアジアの国々では、皆目の色を
  変えて猛烈に勉強しています」

宮迫 博之(「雨上がり決死隊」メンバー)
 「トークはディフェンスなしの切り合い」

前田 敦子(「AKB48」メンバー)
 「夢は口に出して言うようにしています」

増田 宗昭(「TSUTAYA(旧:蔦屋書店)」創業者)
 「仕事をして楽しいと思う瞬間って、
  自分がやりたいと思ってやっている時じゃないですか。
  どんなに辛くても頑張れるし、
  そうするといろいろ考える力が生まれる」
 「私は『世界初の試み』とか『目新しさ』といったことを
  目指すのが大嫌いなんです。一見聞こえはいいけど
  企画サイドの勝手な押し付けに過ぎない。
  身勝手な企画は大抵、会議室の中で生まれるんですよね」
 「60代以上は『健康』『楽しむ』『お金を稼ぐ』
  『気に入った物を手に入れる』、この4つが
  キーワードになると思います」

大日向 雅美(大学教授)
 「過去の自分を振り返ると、やり残したこと、
  やりたかったのに我慢してきたことも見えてきます」

川上 未映子(作家)
 「去年は大震災が起き、分かったことがたくさんありました。
  反省や後悔とともに、今が3月11日の前日かもしれない
  という気持ちを持つ大切さを教わりました。
  日本に暮らすというのは、突然の災害と隣り合わせで
  生きることなんだと忘れないようにしたいです」

中村 吉右衛門(歌舞伎俳優)
 「深みのある創造というのは『言うはやすし』で、
  天才的なものを持っていないとなかなか」
 「文化は1度なくなると、復活は難しいのです」
 「歌舞伎役者は急に代役を言われます。『やれ』と言われた
  ときにできなかったら、もう先がないんです」
 「芝居はまねから入れと言われております。
  (中略) 全て、見て覚えることが先決です。
  それをするには好きでないと、どうにも」
 「最初教わった通りにやって、あるところまで行くと
  ちょっと自分の考えも足していいんです。教わったものに
  『すきま』があれば、そこに自分の考えを入れていくのが、
  若い時にはそれほど思いつかなかったんですけど、
  年を取るにつれて『ああこういう感情もあるんだ』とか、
  わかるようになってくる」
 「止まることは円熟ではないんじゃないかと」

出久根 達郎(作家)
 「善いことをたくさん積む。ほら、悪いことをする人の顔が、
  えらく老けて見えるでしょう。要は心構え1つです」

【2011.10】

沖 仁(フラメンコギタリスト)
 「どんなに拙くても、フラメンコを愛する気持ちで
  ギターを弾けば、そこにフラメンコの神様が宿る」
 「伝統を相手取った、僕の独り相撲の戦いは終わった。
  僕はバトンを受け取った。
  既に手にしていることに気づいた。
  他の誰かに差し出すために」
 「いつまでもそこで待っていてくれるものなんて、何もない。
  本当はこの世に変わらないものなんて何もないんだ。
  だとするならば、これまで以上の真剣さで、
  毎日を生きなきゃいけない」

追記:時間があれば、過去の言葉も掘り起こしていきます(=^_^=)

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2011年10月12日 (水)

☆ココロに残った“エエ言葉”☆

【2011.9】

村井 哲之(環境経営コンサルタント会社々長)
 「みんなが節電すれば、新しく電気を作るのと同じ効果がある」
 「電気代は、人件費の次くらいに大きな経費なのに、
  それに気づく人は少なかった」

文学座の舞台『女の一生』主人公・けいの台詞
 「間違いと知ったら、自分で間違いでないようにしなくちゃ」
 「過ぎて来た私の一生なんか、これからの時にくらべれば
  ものの数じゃありませんよ」

宮本 輝(作家)
 「登場人物に適切な距離感を持つことは、作家にとって非常に大切」

谷川 浩司(日本将棋連盟専務理事、九段)
 「将棋は自分の好きなように指すことができる反面、
  その責任は自分で取らなければなりません」

福岡 伸一(生物学者)
 「大人は忘れてしまったのだ。私たち生物にとって子供時代こそが、
  想像力の射程をのばし、光と闇のコントラストを教え、
  喜びと悲しみの深さを示し、美しさが何かを与える揺籃期として
  あったことを。子供っぽさはそのままでよいのである」

藤原 智美(作家)
 「私たちの日常には、怒りを爆発させるような場面がかならず
  潜んでいる。それでつつがなく終わるはずの1日が台無しになる。
  いや、一生を台無しにする人もいる」

高山 勝成(プロボクサー)
 「(試合の)序盤は技術を観客に堪能してもらい、相手の集中力と
  スタミナが落ちる中盤に仕留める。理想とする最高の勝ち方」
 「1日でも長く現役を続けるなら、
  もらうパンチを1発でも減らすこと」
 「欲しいのは、真の世界一になったという名誉だけ」

マシュー・ヘンリー・マートン(阪神タイガース外野手)
 「2度罪を犯すことは、1度犯した罪から何も学んでいない
  ことになります」
 「自分で考え、自分で行動することができれば、それは自身の
  血となり肉となり、違った人生観を持つことにもつながります」
 「あなたが経験した全てが、あなた自身を作ります」

コロッケ(ものまねタレント)
 「聞き返すなら、しかめ面して『え?』ではなく、間抜けな顔して
  『あ?』と聞けば笑いになる。
  困難も楽しむ、それが僕の生き方です」

マーク・ミオドニック(ロンドン大学教授)
 「私たちの親の世代は月への着陸をプレゼントしてくれました。
  私たちはそれを超えなければ」
 「科学を勉強して損はありません。感情的にも満たされ、
  達成感が得られるのも科学です」

今井 純子(大阪市城東区で福祉用品企画販売会社を経営)
 「つえをついていても、顔を上げて堂々と歩いてほしい」

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2011年9月25日 (日)

☆ココロに残った“エエ言葉”☆

【2011.9】

マイケル・ガントン(映画監督) ※新作は『ライフ/いのちをつなぐ物語』
 「カメラマンたちは狙撃手。
  (中略) (狙った瞬間を撮るには)この場所で必ず撮れる、
  と前向きになる信念の強さが必要」

柳沼 正秀(ファイナンシャルプランナー)
 「老後の計画で重要なのは、生き方を明確にすることです。
  つい、お金に関心が向きがちですが、基本は生活設計です。
  なぜなら、それによって必要なお金が異なるからです」

岩合 光昭(動物写真家)
 「免許皆伝の領域にはほど遠い気持ち。猫の気持ちがわかるまで
  という信念を持ちながら、まだまだ修業を積んでいきたい」

野崎 洋光(東京の和食店『分とく山』総料理長)
 「これまで見過ごしがちだった保存食ですが、その中身は
  <シーズンパック>と呼ばれるほど、野菜や魚の一番おいしい
  時期の新鮮な食材を加工したもの。
  缶や瓶の中には“旬”と“時間”が詰まっていますよ」

北川 哲士(備前刀の刀鍛冶)
 「形は同じでも、姿に格があるのが名刀」

マリア・シャラポワ(女子テニス選手)
 「うまくいかない日もあるのがテニス。それが不運にも今日だった」

河瀬 直美(映画監督) ※最新作『朱花(はねづ)の月』が公開中
 「奈良・飛鳥は本当に美しい土地。自然には魂が宿っていると
  思うから、単なる挿入映像として撮っていない」
 「万葉集だって解釈は色々。人生もそうだと思う。
  だから、あえて(作品に)解釈をつけなかった」

西岡 秀雄(慶応大名誉教授、1913-2011)
 「集めてみなければ、本当のことはわからない」
 「コレクションは全ての学問の基本」

富田 京一(肉食爬虫類研究所代表)
 「(発掘作業で)現地の人と情報を共有することは大事ですね。
  同じ食べ物を食べることで協力してくれたり打ち解けて
  くれたりします」
 「骨はウソをつきません。体をつくる芯で、飾りをそぎ落として
  本質がよく分かる場所だと思います」

まど・みちお(101歳の詩人) ※画集『絵をかいて いちんち』を出版
 「過去の自分のまねも、人のまねもしないように気をつけました」

勝海舟の談話集『氷川清話』より
 「人材は探す側の眼玉1つ」

藤原 智美(作家)
 「ゆっくりその価値を体感しなければ良さはわからないはずだ。
  『抽選』であてがわれるように買いたくはない」

大重 亨(『アクタス』ブランド戦略室長)
 「小さい頃に何を見て、何を感じたかが、大人になってからの感性に
  影響するなら、子どもたちが毎日使う家具を販売するインテリア
  ショップや、家具を選ぶ親の役割は大きいと考えている」

藤井 純一(近畿大教授、元セレッソ大阪・日本ハム球団社長)
 「地域に根付いたチームになれば、お客は来てくれる」
 「ファンサービスはプロの責務」
 「スポーツビジネスは目に見えない、気持ちを売るようなもの」

大社 啓二(日本ハム球団オーナー)
 「ドラフトは運だが、優勝は違う」

住田 功一(NHK大阪アナウンサー)
 「(孤立し、疲弊しきった)被災者が置かれた状況を想像するのが1番大切。
  そして、少しでも心の支えとなる言葉を、手探りで探している」

谷崎 潤一郎(作家、1886-1965) ※『瘋癲老人日記』より
 「生に執着する気は少しもないが、でも生きている限りは、
  異性に惹かれずにはいられない」

碓井 広義(上智大教授)
 「テレビ局が実体以上に“彼”をありがたがっていたということ。
  企画自体がきちんとした番組なら、司会者が代わっても成立する。
  テレビ局はこれを機に、1人の有名タレントに頼り切ることの
  リスクを学んでほしい」

マシュー・ヘンリー・マートン(阪神タイガース外野手)
 「日本では大学に行っても授業を受けず、野球ばかりをしているという
  話も聞きます。選手としての人生はいつか終わるわけで、選手自身が
  次の人生に向けて準備をしないといけない」

高橋 由伸(読売ジャイアンツ外野手)
 「先を見るより、その日に勝つことしか考えてない」
 「いい結果が出る時もあれば、そうでない時もある。
  でも、気持ちは変わらない」

高村 薫(作家)
 「中央から発信される流行や情報、いいものと駄目なものを見分ける
  “センス”に、関西人はずっと反逆してきました。
  (中略) 根本にあるのは反体制のエネルギーです」
 「作家デビューした頃、私の小説を『犯行の動機がない』と批判する
  人がいました。ミステリー小説は動機がないと成立しない、という
  規格に沿った考え方に過ぎません。
  現実には動機のない犯罪は、昔からいくらでも起きている。
  むしろ多くの場合、動機は後から付けた理由に過ぎないんです」
 「規格品を作る力は、今や中国や韓国の方が上になりました。
  私たちは、特異な進化を遂げた『ガラパゴス』でなければ
  生き延びられないのです」

宮脇 修(『海洋堂』創業者)
 「元々、モノを作るのはあまり好きじゃない。だから成功したのだと
  思います。
  (中略) 模型に思い入れがないからこそ、これで稼いでやろうと
  思えたわけです」
 「何気ないことに全知全能を注ぐのはまさに冒険です。
  (中略) 海洋堂は10分の1でも成功の可能性があれば、
  そこに全力を注いできました。今、日本中がゆとりをなくし、
  冒険をしなくなっています。これでは新しいモノはできません」
 「今の若者はパワーがなくて不満ですが、それを引き出すのは企業の
  仕事のはず。人を育てるには実は放っておくのが1番なのに、
  今の企業は『即戦力、即戦力』ばかりです」
 「企業が冒険をやめたらじり貧です」
 「今、83歳ですが、生きている間は冒険を続けます」

石黒 浩(大阪大教授)
 「同じように町工場が集積する東京・大田区と比べ、東大阪の中小企業が
  特に優れた技術を持っているかと言えば、どっこいどっこいでしょう。
  けれど、アイデアはあります」
 「(大阪は)マーケットが小さくて稼げる時間が短い。すぐに次が必要になる。
  あと、何をやっても許されるので挑戦しやすい。東京だったら
  『何の意味があるの?』って言われることが、大阪なら『おもろいやんけ』
  となります。
  大阪で作ったタネが花開くのは市場が大きい東京。でも、大阪は文化の
  発祥地だからそれでいいんです」
 「『ことの始まりは関西』でいい。関西は文化と歴史に誇りを持って
  生きるべき土地です」
 「しぶとい企業は必ず残りますから」

辛棄疾(しんきしつ:南宋の詩人、1140-1207) ※『醜奴児』より
 「若いときは愁いの味わいもわからず、ひたすら高楼に上ろうとした
  ものだ。ひたすら高楼に上ろうとし、新しい詞(ツー)をこしらえては、
  むりやり『愁い』を気取ってみせた。
  ところが今は愁いの味わいをいやというほど知り尽くし、
  語ろうとしてまたためらう」

高中 正義(ギタリスト)
 「僕の曲作りやアレンジって、設計図はないんだよね」
 「きっと僕は、指が速いギタリストじゃない。
  でも、スピードは必要ないと思うんだよね」

徳永 サノ(佐賀のがばいばあちゃん、1900-91)
 「挑戦しないことこそが人生の失敗や」

湯川 秀樹(理論物理学者、1907-81)の書
 「浅きにふかきことあり 心をとめてみきけば 面白きことのみなり」

コロッケ(ものまねタレント)
 「本物に何かを付け足すのが僕のものまね」
 「どんな人なんだろうと想像して、頭の中で勝手に処理するクセが
  付いている。それがプラスに影響したんじゃないかと思います」
 「想像は無限大」

ウォンビン(韓国の俳優)
 「1つの作品が終わると、自分を白紙の状態に戻すのに時間がかかる」

松浦 弥太郎(『暮しの手帖』編集長)
 「『食べている時だけがおいしい料理』は、時たま食べるには
  いいのだが、習慣にしてしまうと、『本当においしい料理』の味を
  忘れてしまうだろう」
 「何も考えずに用件だけを済ます働きであれば、一過性の印象で
  終わるだけだろうし、そんな働きは、本来の仕事とは決していえない」
 「心ここにあらずの仕事は、人の心を不感症にしてしまうだろう」
 「僕は、仕事の後に、いつまでもじんわりとよかったなあと
  人に思ってもらえるような働きをしたい」

柳下 毅一郎(翻訳家)
 「翻訳家にとっていちばん大事なのは
  実は外国語ではない。日本語の能力なのである」
 「翻訳は逐語訳ではない。原文の内容を理解し、それを日本語の
  同じような表現に変えて書く行為だと言える。
  (中略) そのとき、もっとも重要なのは日本語を使いこなす
  能力の方である」

桂 三枝(落語家)
 「人気は移ろいやすいから、(若手の頃は)毎日不安でいっぱいでした」
 「テレビと舞台の笑いは別。テレビの笑いはいわば演出のうちやけど、
  舞台はそう甘くない。他の芸達者たちとも渡り合わなあかん」
 「テレビは1夜にしてスターを生む。それ自体はありがたいですよ。
  でも、今の人たちは人気が出るとテレビに偏る。多少削ってでも
  舞台を大事にしてほしい。客層の広い舞台で笑わせるのは難しいが、
  辛抱して努力すれば息の長い芸人になれると思う。
  芸人なら芸で苦労せな」

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2011年9月12日 (月)

☆ちょこっと&ぼちぼち再開の“エエ言葉”☆

【2011.8】

林 正之助(吉本興業元会長、1899〜1991)
 「自分は泣いてもお客さんは笑わさなあかん」

けら えいこ(漫画家) ※『あたしンち』742話より
 「夏に何かあるためには、『夏前に』始まってないと遅いんだよね」

夏川 草介(医師、作家)
 「悲しむのが苦手だ。悲しみすぎたら心が持たない。
  悲しまなすぎると人として患者に向き合えない。
  そのバランスが難しいから」

吉村 和真(京都精華大学准教授、漫画学の権威)
 「情報を分かりやすく伝えられる漫画は便利ですが、
  その影響で消えてしまったものもある。
  昔の日本人はもっと多様な表現を持っていたようです」

森 信三(教育家、1896〜1992)
 「60歳からの人生がその人の真価を決める」

かづき れいこ(メイク専門家)
 「鏡を見て、今日はきれいだな、と思う回数が減っていくのが、
  年を取るということなんです」
 「化粧すると気持ちがしゃんとなる。人に会おうっていう
  気持ちになる。それが女性を若々しくするんです」

ジェイソン・スタンリッジ(プロ野球投手、阪神タイガース在籍)
 「悪いことはすぐ忘れる。良いことは未来に持っていく」

谷垣 禎一(自民党第24代総裁)
 「会者定離(えしゃじょうり)。出会うことは別れのはじまりだ、
  と思わないと仕方がない」

佐々木 則夫(サッカー日本女子代表監督) ※著書『なでしこ力』より
 「今年6~7月に行われる女子ワールドカップ・ドイツ大会で、
  なでしこジャパンは世界の頂点に立てるのではないかと、
  僕は今、本気で感じている」

荒川 静香(プロフィギュアスケーター)
 「興味を持ったことは、やらないで後悔せず、
  1歩を踏み出しましょう」

安保 博文(神戸市灘区の「六甲病院」医師)
 「がんになっても手術や抗がん剤などの治療をしなければ楽に死ねる
  と思っている人がいるようですが、そうではない。
  苦痛を取り除くために、ものすごく努力しているんですよ」

脇浜 紀子(読売テレビアナウンサー)
 「重要なのは、対立軸で捉えないことだ」

田中 恆清(石清水八幡宮宮司)
 「神道は読んで字のごとく神の道。教えではないんです。
  道というのは道徳であり、倫理であり、人間が人間として
  生きていくために必要な心構え。
  教義、教典はないから柔軟です」

平野 晃(岩手県陸前高田市気仙町の青年部代表)
 「今の惨状だけ見て、町内会解散なんて考えねえでけれ。
  青年部、あきらめてねえんだよ。
  皆、気仙町を離れたくねえんだよ」

斎藤 一郎(横浜市の「鶴見大学歯学部付属病院」病院長)
 「口と全身の老化度は一致しているんです」

SABU(映画監督)
 「本気で接したら、子供は必ず返してくれる」

【2011.9】

伊藤 唯眞(総本山知恩院門跡)
 「不条理なことですが、亡くなった人には
  祈るよりほかはありません」
 「死を境に(亡くなられた人との)絆を
  決して断ち切ってはなりません」
 「亡くなられた人のことを思わなくなれば、
  その人の生きた証しもなくなってしまいます」
 「忘れ去られるような、ごくささいなことで
  他人を助けていることは多々あります」

朝比奈 沙羅(14歳の女子柔道選手)
 「成長の要因は『気持ち』。強く『勝ちたい』と
  思っている方が勝つ。だから勝てなさそうな相手にも
  勝てることがある」

朽木 祥(作家)
 「人生が急転回する可能性は誰にでもある」

中川 人司(作家、教師) ※著書『宇宙授業』より
 「ロケットも潜水艦もコンピューターも、もともとは
  今から100年以上前にSF作家が空想したものでした。
  新しい技術が実現するのは、
  それを想像した人がいたからです」

釜 和明(IHI社長)
 「(会社が)嵐のまっただ中にいる場合、その難局を乗り切る
  ことが経営者の1番の責任の取り方」

白倉 伸一郎(東映の執行役員)
 「(『仮面ライダー』の)新作は前作の否定から始まり、
  『ライダーとは何か』を突き詰めていくが、答えがない。
  だからこそ40年も続いたのでは」

佐江 衆一(作家)
 「日本人は政治家に限らず大事なものをなくしてしまった
  のではないか。はて、それは何かと物忘れの激しくなった
  じいさんの頭で考えて、『正直な心』ではないか
  と思いあたるのだ」

平松 千佳(大阪府豊中市内のスポーツジムのトレーナー)
 「筋肉は寝ている間につくられるのです」

桂 吉弥(噺家)
 「僕らの世代の真価が問われるのはこれから」

阿保 順子(看護職の作家) ※著書『認知症の人々が創造する世界』より
 「認知症専門病棟では、知が侵されているのではなく、
  新しい知が創られている」

やなせ たかし(御年92の漫画家)
 「もうすぐ死ぬんでしょうけど、
  仕事がますます面白くなってきた」

松任谷 由実(シンガー・ソングライター)
 「特に震災以降、たとえポップスであろうとたくさんの人を集めて
  何かを行うというのは、ある種の神事のような姿勢で臨まなくては
  という思いを強くした」

安藤 忠雄(建築家)
 「これまで資源もエネルギーも食糧もない国で、
  日本人は創造力と勤勉さで乗り切ってきましたが、
  それがどんどん低下している」
 「自分の考えをしっかり言わない人が増え、物事の決まらない会議
  ばかりが開かれる国になっています」
 「独創力は感性です。本物を見て感性を磨くと、
  エネルギーとなって返ってきます」
 「好奇心の下地は勉強です。
  好奇心を持てなくなったら人間は終わりです」
 「自分を表現することをトレーニングしなさい」

岡田 邦夫(大阪ガス統括産業医)
 「今の人は将来の夢を選ぶのにエネルギーを
  使い果たして疲れてしまう」
 「急成長する社会に人間が追いつけず不安感が増している。
  新しいことをどんどん求めているつもりが、
  後ろから押されてしまっている」
 「自分の知識や技術が生かされない、裁量権が与えられない、
  上司のサポートが得られないという3条件がそろうと、
  最も(精神に)ダメージを受けやすい」

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2011年8月27日 (土)

☆ちょこっと&ぼちぼち再開の“エエ言葉”☆

【2011.8】

新谷 弘実(アルバート・アインシュタイン医科大学外科教授)
 「水分は『水』でとることが大切です。
  なぜなら『水』でない飲料(お茶、コーヒー、ビール)は多飲しても
  これらの飲料に含まれる糖分やカフェイン、アルコールなど
  によって体内の水分が逆に奪われてしまうからです」

三浦 しをん(作家)
 「昨今では運動会などでも順位をつけない、と聞いたことがあるが、
  それは負けん気や向上心の芽を摘むような、おおげさに言えば
  人間の本能と矛盾するシステムである気もする」
 「いっそのこと『最弱』を競えばいいのではないかと思いついた。
  (中略) 『最強』を目指すほどの実力も精神力もないものにとって、
  『最弱王の座だけは何とか回避したい』というのは、さほど
  プレッシャーがかからず、さりとて自堕落になりすぎることもない、
  ちょうどいい目標値である」

北村 西望(彫刻家、1884-1987)
 「自分は天才ではないので、人が5年でやることを10年かけて
  でもやらねばならない」

森山 大道(写真家)
 「量のない質はあり得ない」
 「カメラを手に、欲望のまま、街を歩き続けられたら」

マシュー・マートン(プロ野球外野手、阪神タイガース所属)
 「感謝の気持ちを形にして還元することは人の助けになるばかりか、
  自分自身の人生を正しい方向に導いてくれる視点を与えてくれます」

あさの ますみ(作家、声優)
 「どんな言葉で修飾しようと、戦争とは、人と人との殺し合いです。
  しかも、殺した方にも殺された方にも、幸せはおとずれません」

大熊 由紀子(国際医療福祉大教授)
 「生活感のない病院の環境は認知症の症状を悪化させることを、
  日本の精神科医は認識すべきだ」

芳野 真砂基(岩手県陸前高田市の被災者)
 「頭で考えても事は進まないけど、行動すれば、
  1歩1歩前に行くんだな」

久保田 利伸(歌手)
 「大きいのは、あこがれの音楽が遠くにあったこと。
  いつも『ここじゃない、ここじゃない』という思いだった」
 「好奇心と探求心があると、休んでもいられなかった」

高橋 浩一(東京都港区の山王病院・脳神経外科副部長)
 「足をケガしたら、上半身を鍛える機会ととらえる。
  そんな発想の転換が出来るスポーツ選手が大成する」

大塚 ひかり(エッセイスト)
 「そもそも女子サッカーが強いからって日本の女全員が強くて
  偉いわけじゃない。『女は偉い』の『女は』と十把一絡げに
  している時点で、すでに差別的というか・・」

辻原 登(作家)
 「サラリーマン生活と違って、作家は感情が心の内にこもる」
 「文学は大学で学ぶものではない」
 「人間ってのは、本当は愚かで悲しいものなんです。
  心の中では嫉妬が渦巻いていて、自分でもコントロールできない
  感情が常にある」
 「人間が幸福な人生を展開するには、60年、70年
  といった時間が必要です」

蜂谷 徹(岩手県一関市の京屋染物店の3代目、故人)
 「袢纏(はんてん)には、絆(きずな)を纏(まと)うという意味がある。
  祭りで地域や仲間の絆を確かめ合うから、また1年頑張れる」

井上 陽水(歌手)
 「なんとなく面白いからやっている事がある時、
  形になったりならなかったりするんですけどね」
 「僕は平気で長期間休んだり、『信じらんない』みたいな
  ヒドイ作品もたくさんありますから」
 「もう、誰も音楽にお金なんか払わないですよ。
  (中略) 著作権なんて、西洋のある種の文化ですよね。
  絶対というわけでもない」
 「今や『発展ってどうなの?』っていう時代に来てますから」

アレックス・ターナー(英国のバンド『アークティック・モンキーズ』)
 「新作アルバムでは、用意した曲をふくらませるのではなく、
  そぎ落とすようにしていった」

佐々木 マキ(絵本作家)
 「『人は5歳にして既にその人である』という言葉があるそう。
  僕の中には今も5歳の自分がいる」

眉村 卓(作家)
 「生きている限り、悲しみのために立ち止まったままでは
  いられない。悲しみに耐える中で、少しずつでも楽しみを見つける。
  そこから、前に進む力が戻って来るのではないかと思います」

渡辺 保(演劇評論家)
 「批評の機能とは価値を創り出すこと。役者が作る舞台の創造的価値
  とは異なる価値を、批評の言葉で創り出さなければならない」
 「つまらない舞台を見ると人生を無駄にしたと思いますが、
  いい作品にぶつかった時は本当にうれしい。いい芝居を見ると、
  生きていて良かった、芝居好きで良かったと思う」

山本 浩之(関西テレビアナウンサー)
 「正しいことを正しいと言い続けることができる人間でありたい」

向井 理(俳優)
 「これまでの出演作品において、
  1つ1つ懸命に積み重ねてきた結果、今がある」

大野 忍(女子サッカー日本代表)
 「アメリカに力で対抗しても勝てないことは十分、
  分かっていました。粘り強い守備と、全員でボールを
  ゴールまで運ぶという『なでしこ』本来のプレーを心掛けようと
  全員が理解していたことが大きかった」

小林 弘幸(順天堂大学医学部教授)
 「自律神経のバランスを意識的に整えると人生は必ず好転します」
 「寝る前に次の3つについて日記を書くことをお勧めします。
  1.その日1番失敗したこと
  2.その日1番感動したこと
  3.明日の目標
  これを1年間続けると、365日の失敗や感動が見えます」

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2011年8月13日 (土)

☆ちょこっと&ぼちぼち再開の“エエ言葉”☆

【2011.3】

海原 純子(心療内科医)
 「体を緩めれば、心も緩みます」
 「(相手の)心のフタをいつ開けるか、タイミングが大切で、
  本人が開けたいと思った時に、話ができる場と、
  聞くことができる人材が必要です」
 「競争社会で抜け駆けするように成功しても、
  幸せになれません」

【2011.5】

小牧 規子(読売新聞編集委員)
 「家があり、ぜいたくでなくても温かな食事を食べ、
  お気に入りの服を身にまとう。
  そんな“小さな日常”がどんなにかけがえのないことか」

アグネス・チャン(歌手)
 「明日があると思うと悩むし怠ける。命がある1日を
  一生懸命まっとうしないといけない」

垣添 忠生(国立がんセンター名誉総長)
 「患者さんや家族と話をする時も、ピタッと考えが合う
  相手がいます。ちょっと説明しただけでススッと
  分かってくれたと感じ、先方の質問に的確な言葉で
  返すことができて、豊かな会話が成立します」

【2011.6】

安倍 なつみ(歌手)
 「肉類は月に1回だけと決めています。
  時々、月に2回になったりしますが」

中西 進(古典文学研究者、奈良県立万葉文化館々長)
 「文化財とは単に『美しいもの』ではない。
  我々が分かりきったようにそう考えてしまっていることを
  強く反省したい」
 「文化財に崇高な力がなければ保存、修復する意味はない」

萩原 昌好(埼玉大学名誉教授)
 「私たちは、悲喜こもごもの感情を捨てさることはできません。
  どうしようもないときには、自分で自分に問うより
  ほかはないのです」

竹西 寛子(作家)
 「年を重ねてみると、その折々には耐え難かった痛みも
  滋養になったかと気づく」

茨木 のり子(詩人、1926-2006)
 「いい詩には、ひとの心を解き放ってくれる力があります」
 「照れくさかったり、むずがゆくなるのはダメな詩で、
  特に恋唄のばあい、それがはっきり出ます」
 「迷うことが好きっていいなあと思います」

※著書『詩のこころを読む(1979)』より

北岡 明佳(立命館大学教授)
 「人に言われたり、周りがやったりしているからやる
  のではなく、自分が面白いと思うことに取り組んでほしい」
 「学問を進歩させるには、基礎を身に着けたうえで
  『羽目を外す』ことも大事」
 「真の探求心があれば(すぐに世に認められなくても)
  めげずに続けられます。打たれてこそ『出る杭』ですよ」

高村 薫(作家)
 「私たちはたんに、怒りを忘れた国民なのだ」
 「よく考えてみると、怒らないということは、
  承認したということなのだ」

【2011.7】

綾小路 翔(ロックバンド『氣志團』團長)
 「チャリティーは柄じゃないけど、人ごとじゃない」

ARATA(俳優)
 「自分が何者かはわかっていない。でも、
  信じることを続けていれば、周りが決めると思う」

観月 ありさ(女優)
 「(今は)女性が率先して前に出て行くドラマが
  増えてきた。女性が活気づくのは、すごくいい」

江角 マキコ(女優)
 「本気でしかってあげられるのは親しかいない」

椎名 林檎(バンド『東京事変』ボーカル)
 「現場に自我を持ち込まない。それができていると、
  目的に向かうのが早いんですよ。
  それで、集中し続けることができる」
 「作詞ですら演奏」
 「私は表現をしているという自覚はないんです」

ももせ いずみ(生活コラムニスト)
 「エコはなるべく笑顔でできるほうが、いい」

松浦 弥太郎(『暮しの手帖』編集長)
 「運というものはあると思うが、なんだかんだ言って、
  プラスマイナスゼロになるというのが本当だと思う」
 「勝負において、圧勝というのは一時は心躍るものである。
  しかし、圧勝の恐さを忘れてはいけない。というのは、
  その後に必ず大きな負けも作用するということだ。
  作用には常に反作用が働くのも自然の摂理」

福岡 伸一(生物学者)
 「つまり“寄生”にせよ、生物の作用は、
  つねに相対的なもので、そのあり方も動的である。
  (中略) つまり寄生も、ある意味で
  共生の1形態ということです」

中島 誠之助(古美術鑑定家)
 「勢いがある時にはいい物ができます」

養老 孟司(解剖学者、東大名誉教授)
 「日本は石油が出ませんので一番の資源は人です。
  (中略) 人のやったことを評価するという
  価値観を作るべきです」
 「変わり身の早さは日本人のいいところですが、
  行き過ぎもあります」
 「悪いことをいつまでも悪いと思い、不幸なことを
  いつまでも不幸と思っていると、何の教訓にもなりません」
 「昭和20年8月15日も世の中がひっくり返った
  のですから。赤紙で戦争に行かなければならなかった
  厳しい手続きも、戦後ゼロになった。
  今、決めている手続きなども、どれほどのものなのか」

山田 法胤(薬師寺管主)
 「誰かが何かをしてくれると思う人より、
  自分のことは自分でしないと生きられない、と思った
  人が元気になりますよ」

【2011.8】

郷 ひろみ(歌手)
 「『いつか絶対にこうなる』と自分に言い聞かせて
  5年、10年・・と頑張ってきたことが
  今日につながっているんです」
 「『考え』て『行動』に移し、そして『継続』させる。
  最後の『続ける』ってことがものすごく大変なんです」
 「耐えるってことは人生で一番大切なことです」
 「何かをやろうと思った時は3日目くらいでしんどくなる。
  でも3日で出来たことは3日で忘れていくんです」
 「僕は昔から人生で自分が成功するのは60代だと
  思っていました。人間は年をとると『経験』で仕事を
  するようになるでしょ。でも、僕は年をとるほど自分に
  負荷をかけていくほうが好きなんです」
 「若く見せようというのはダメ。
  (中略) 外面ではなく内面を磨くこと。
  体を鍛えることで心も鍛えられました」

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2011年7月19日 (火)

☆ちょこっと&ぼちぼち“エエ言葉”☆

【2011.7】

里見 浩太朗(俳優)
 「年齢を理由に自分に規制をかけちゃいけない」

糸井 利則(大阪市立小学校教員)
 「『聞く』でなく『聴く』ことを意識してみよう」

ヨハン・ヴォルフガング・ゲーテ(作家、哲学者、1749-1832)
 「若き日の願いは年老いてのち豊かに充たされる」

秋野 暢子(女優)
 「(恋は)いっぱいしていますよ。
  恋はしたほうがいいですね」
 「母に『女であるということをやめないこと』
  をたたき込まれ、それが今に生きていると思います」

大野 直竹(大和ハウス工業社長)
 「私たちは住宅という夢を売っている。
  夢を託してもらうには、すがすがしい人でなければ
  ならない。人間を磨くことが1番大切だ。
  その方法は自分で考えるしかない」

鈴木 敏夫(スタジオジブリプロデューサー)
 「『いいもの』か、『悪いもの』か、
  世の中にはふたつのものしかない」

鈴木 理恵子(インテリアコーディネーター)
 「室内に風を通すには、窓から風を入れるだけでなく、
  風が出て行く場所も必要です」

よみうり寸評(2011.7.13)より
 「弁解がおわびの心のまことを消してしまう」

藤原 智美(作家)
 「もしかするとファッションの理想は、その時の流行に
  頓着せず、長く着続けることで服が体になじみ、
  やがて着る人の人柄そのものを体現するような
  お似合いの一着になる、ということかもしれない」

謝 珠栄(演出家、振付家)
 「舞台人、創作に携わる人材を育てるには、
  結局は技術ではなく、人間力を磨くしかない」

水森 かおり(演歌歌手)
 「歌の舞台に立つと、ここがまた私の古里になるんだと、
  景色までいとしく見えます」

マイケル・ガントン(映画監督) ※最新作は『ライフ』
 「動物を種として見てしまいがちですが、人間同様、
  彼らにもそれぞれ個性があります。彼らも私たちのように、
  困難にぶつかったり、それを乗り越えて幸せを得たり
  しているんです。
  ただ、死なないために生きているのではないんですよ」

辻本 好子(NPO法人『COML』理事長、1948-2011)
 「私たちはいのちの主人公、からだの責任者。
  だから、賢い患者になりましょう」

三遊亭 円楽(落語家、6代目)
 「目標に到達するには、取りあえず『前へ出る』ことが必要。
  後方でサボって結果に何か言っても、それはひがみに過ぎない。
  ひがむぐらいなら『前へ出ろ』って言いたいですね」
 「今年はこれをやる、と決めたら、目標に向かって
  『前へ出る』。その精神で毎年取り組んでます。
  もちろん、やみくもに突っ走る訳じゃない。どうしたら
  成功するか、状況を判断して作戦を立てる。
  うまくいかないなあと思ったら、作戦を立て直す」
 「ボクは『昔話』は好きじゃないんですよ。
  あのころは良かったとか、楽しかったとか、振り返っても
  先につながらないですからね。『思い出話』ならOKですが」

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