☆『あなたは私の婿(ムコ)になる』☆
21日(水曜)の夜。満を持し(=^_^=)、仕事後に“ワーナー・マイカル・シネマズ高松”へと向かい、期待値の高まりっぱなしだった(=^_^=)1作『あなたは私の婿(ムコ)になる』を観て来た☆
当初は「完全にスルーしちゃう予定」だったんだが・・ヒロイン=サンドラ・ブロック(notソンドラ・ロック)の“全裸が拝める!”ってことをitukaさんのブログで知り(=^_^=)
「これは・・『完全犯罪クラブ(2002)』のアルティメット・エディションのブルーレイ・ディスクを買うのんに優先してでも、劇場で観とかなきゃならんぞ!(←どんなヤツだ)」と直感し、早急に動いた次第である☆
しかし何だ・・流石に水曜(=レディース・デー)だけあって、女性客の多いこと多いこと。。
「どうせ、通常料金だったら来ないんやろ、キミら!」と彼女らを個別に罵倒したい気持ちも沸いて来たが(←ひがむなよ、おっさんよ(=^_^=))・・そこはグッとこらえ、男性客の1人とし、肩身も狭く、コソコソ鑑賞したのである(・ω・)
※
ニューヨークの中堅出版社“Colden Books(←確か)”で編集長を務めるアラフォー(40歳前後)のマーガレット・テイト(サンドラ)は“デキる女性”ではあるも、冷酷で容赦ない一面が目立ち、職場では“魔女”などと恐れられていた。
そんな彼女が突然に迎えたピンチ・・それは「出国禁止命令の違反」による「労働ビザの更新の却下」を役員に告げられたことだ(←うっかり(取材で)国外出張してしまったのだ)。
このままだと、解雇は無論のこと、週明けにも故郷=カナダへの強制退去あるのみ! パニックになりそうな状況の中、部屋に入って来たのは、日頃彼女がこき使っている「上級アシスタント」のアンドリュー・パクストン(ライアン・レイノルズ)だった。
(実際のトコロは、役員とのやり取りが長引くことを嫌うマーガレット自身が「10分したら“急用”と言って呼びに来て」と彼に命じたのである)
年下(20代後半)のアンドリューと眼を合わせた彼女は“とっさの判断”で
「実は、大事なお知らせがあります・・私たち、結婚します!」と宣言してしまう。
当初は思い付きの“偽装結婚”で、差し迫った国外退去の危機を乗り切ろうと考えたマーガレットだったが、移民局の審査担当者=ギルバートソンの眼光は鋭く「偽装結婚は重罪。25万ドルの罰金&5年の懲役が科せられる」などと脅して来る。
取り敢えず「3日後(月曜の午前11時)に個別面接をする」「その場で辻褄の合わぬ点が明らかとなれば・・お分かりでしょうな?」と言われた2人は、週末をアンドリューの故郷であるアラスカ州シトカ(Sitka)で過ごし「パクストン一家への婚約報告」をしつつ「面接に備えての勉強」もすることに。
ニューヨークから遠く離れ、マーガレットはアンドリューのプライベートを(3年の上下関係の中で)初めて知ることとなる。
その一方、アンドリューもまた、仕事を離れたマーガレットの言動に、今まで知らなかった彼女の一面を垣間みることとなる。
3日後に迫る面接の日。果たして2人の“偽装結婚”は巧く審査官の神眼(?)をかいくぐることが出来るのだろうか?
※
う〜ん・・ハリウッド的な“王道系ラヴコメ”の域は脱せてないンだが、それはそれで破たんもドンデン返しもなく、安心して観れるってな「強み」はあるんかなぁ、と(・ω・)
ただ、本作の場合「アラスカ州シトカの人々」のキャラ造型次第で、完成度がハッキリ変わって来もし、個性的な面々だったか? と強く問われると「まだ弱かったかも・・」と思えてしまう。
尚かつ、キーキャラとなるべきアンドリュー役のライアン君に「突出した個性」が余り感じられなかった(・ω・)
ってことで、本作は「ヒロインにサンドラ姐さんを迎えてなかった」としたら・・「眼もあてられぬ駄作」となり果ててしまってたように思ったワタシ(・ω・)
齢(よわい)90を迎える(←設定による)アニー婆さんのパワフルさはなかなかにスゴかった! その一方で「アンドリューとの間に“溝”のある父ジョー」や「アンドリューの元カノ=ガートルード」のキャラ造型などに「もう一歩、深みが欲しかった」と感じた。
ひょっとしたら、カットされたシーンがあるんやろか?
中盤〜後半にかけ、マーガレットが「騙してる」ことを強く意識し始め、迷って行く姿が良かった。
とある人物と「面と向かい合って」語る場面で「私は・・」「私ね・・」と真実がなかなか言い出せず、瞳に薄らと涙をためるサンドラ姐さんの演技に・・こちらも思わずウルウルさせられた(⌒〜⌒ι)
このしとは“良い脚本”に恵まれさえすれば、きっとモノ凄い大女優にも成り得たろうし、今後成り得る可能性も多いにあると思う。これからも注目を続けたい姐さんである。
〜 ほかにこんなことも 〜
♦序盤におけるマーガレットのキャラ造型もまた「やや描写不足」に思えた。ま、描けば描く程「イヤな女」にしか仕上がらないンだろうけど。。
♦ルイ・ヴィトン&エルメス。バッキバキに固めてるね、姐さん!
♦“水に溶けるゴルフボール”って実在すんの?
♦ラモーン氏(ダンサー)を主人公にしたスピンオフ作品『フル・モンティ/2バッド』が観たい(=^_^=)
♦“子宝毛布”って、通販で宣伝してみたら、結構売れるような気がする(=^_^=)
♦毎年、クリスマスに『嵐が丘』を読む。むむ、、“文学少女”を引っ張ってはる感じやろか?
♦ロブ・ベイス&DJ-EZロックのヒップホップナンバー“It Takes Two”・・古い音やけど、カッコええなぁ〜!
♦美人キャリア・ウーマンも“18ヵ月”ものご無沙汰。。何とまぁ・・(×_×)
♦サンドラ姐さんのオールヌード、健康的で良かったッス! 眼福でしたッ! シチュエーション的に即座に連想したのは『恋愛適齢期(2003)』のダイアン・キートンさん辺りか、、あのしとの場合、ちとご年齢的に「体当たり過ぎた」が、、
♦ヌードシーン以上に良かったのは、焚火(?)を囲んでの姐さんのダンスシーン・・モロに“ファンサービス”っぽい演出だが(=^_^=)素晴らしい。
♦シトカ唯一(?)のインターネットカフェ(?)には、電話線の接続された初代iMac(1998製?)のお姿が・・! 「ピー、ガー」のモニター音を耳にしたマーガレットが「何? この音?」と戸惑ってたのが可笑しかった。
♦空港の管制塔にいたアンドリューの旧友(?)ってば(物語の進行上)何の役にも立っておらず、逆に良かった(=^_^=)
♦同僚の(外野からの)ひと言「どっちがボスなのか、見せてやれ!」が痛快だった(=^_^=)
♦ラストの某人物によるセリフ「Let's do it!(さぁ、始めよう)」が何とも印象的でカッコいい! 続く「質問」の内容は訳が分かんなかったけど(=^_^=)
♦問われた人物の「クイズ番組か? 一体何なんだ?」のツッコミが笑えた。
〜 こんなセリフもありました 〜
マーガレット「お世辞は要らない」
「あなたはクビ。次の職を探すことね」
「どうしても、愛の力には勝てなかったの」
「特別な女(ひと)でも待ってるの?」
「私たち、離婚までは“運命共同体”なんだから」
「あなたたち、何者なの?」
「犬をあげるから、携帯を返して!」
「もう一度(お尻に)触ったら・・“大事なモノ”を切るわよ!」
「・・覚悟を決めたわ」
「ガタガタ道だけど、私なら走れる」
「冷静になりたかったのよ」
「出来るわ・・私は優秀よ」
「アラスカの寒さに、(バストも)縮んだみたい」
「思い出したのよ! 家族ってものを・・!」
「これ以上、騙し続けられるの? あなたには?!」
「総てを忘れるのが、最も簡単なことよ」
アンドリュー「ヤバそうな気がする」
「I'm listening.(何だい?)」
「“5秒ルール”さ。荷物を海に落としても、5秒以内に引き上げればすぐ乾く」
「君は“魔女”だってバレるなよ」
「実は、、そのハナシは彼女が得意なんだ」 ←ハナシを振ったねぇ(=^_^=)
「気掛かりは“あの箱”だった」
「見られてるぞ・・僕に抱きつけ」
「I'm processing.(ちょっと待て。データ解析中だ)」
「その曲は知ってたが、君の歌が聴きたくて」
「真実がバレたら・・あの2人は立ち直れない」
役員「残念だが、もう君を雇えない。解決策があるなら、とっくに手を打っているよ」
「婚約の報告は結構だが、早く“合法的”にしろよ」 ←左手薬指を指差しながら、、
アンドリュー「一体、どうなってんだ?」
マーガレット「これもあなたのためよ」
マーガレット「泳げないんだけど」
アンドリュー「だから船に乗るんだ」
マーガレット「何故、貧乏と?」
アンドリュー「そんなことは(1度も)言ってない」
マーガレット「なんでハダカなのよ?!」
アンドリュー「そっちこそ、何で濡れてるんだよ?!」 ←このシーンのメイキング映像が観たい!
マーガレット「何なのよ?!」
アンドリュー「朝だから!」 ←このやり取りに、女性客から笑い声の上がってたのが良かった(=^_^=)
マーガレット「私・・恐いの」
アンドリュー「僕もだ」
アニー「“女の子”とは呼べない(年齢の)フィアンセね」
「(ラモーンの)あの動き、初めてね」
「大地に感謝して、子宮の豊かな実りを願うのよ」
「あなたの思うようにしなさい」
「まだハナシの途中よ」
「祖母は“孫への贈り物”が大好きなのよ」
「“家族の一員”になる努力をすると、約束して」
アニー「私が死ぬ前に、孫の挙式を見せて」
2人「・・了解です!」 ←そう言われたら、、ねぇ(=^_^=)
ジョー「編集者? 作家におごって酔わせる他に、どんな仕事を?」
「あの女は“金づる”か? お前はカネのために“寝る”のか?」
ネス「返答の期限は、20秒だ」 ←短っ!


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