2009年11月24日 (火)

☆先の週末のできごと☆

21日(土曜)。

地下鉄でなんばに向かい、シネコン“TOHOシネマズなんば”で『スペル』なるサム・ライミ監督の最新ホラーを鑑賞。
そこそこに評判の高い1作らしく、シアター入口のポスター上には、
“劇場内悲鳴厳禁! 観賞後の放心注意!”だの“何故? どうしたら? 解けなければ、死。”だの“きっかけはほんの些細な不親切、逆恨みで言い渡された「禁句(スペル)」。地獄の3日間が始まる。”なるコピーが踊っている。

私的には「イマイチ」だったが、、映像&音響面で言えば、流石に洗練されてた印象はあった。
こう来ると、お次は・・文芸大作だろうか?(=^_^=) 恐らく、次の1本で「この先もライミ兄貴について行くかどうか」が、ワタシの中でハッキリするモノと思われる。

その後、心斎橋まで歩き“林檎ストア”に久々に寄ってみた。ここはショールームのような存在なので、何がどう・・ってことはなかったが、店内は混雑してたし“アンテナショップ”的な役割としては奏功していると言えよう。
私的に、ぼちぼち(現行型の)ハイパワーなノートPCが欲しかったりする。かなり安くなってるもんなぁ。

そこから地下鉄に乗り、梅田・ハービスへ行った。ここでは、少し前に“ゼクゥ(Zekoo)”なる通販雑誌(の最新号)を読んで以来ずうっと気になってた、(有)小林模型による「とある木製ミニチュア」を買おうか買うまいか、その結論を導き出しに行った次第。
・・で、店頭で注文(=^_^=) 案の定、即決だった(=^_^=)

因みに、それは“1/100 法隆寺・五重塔”なる商品。全高が35センチほどもあるので、届いたはエエが「何処に飾ったモノか」そこはちょっと途方に暮れてしまう部分もなきにしもあらず・・(⌒〜⌒ι)

まぁ、値段相応に「かなり凄まじい完成度」らしいので、今から到着を楽しみにしている(お届けには2ヵ月程度かかる予定)☆
そう言えば、以前“1/150 法隆寺・五重塔”って模型も購入してたんだっけ(×_×) あっちもぼちぼち造って行かなきゃ。。

ついでに阪神百貨店に寄り、地下のワイン販売コーナーで「ボジョレー・ヌーボー」を買って帰ろうと思いきや・・20種類ぐらいの銘柄が総て「完売」と表示されており、ガッカリ(×_×)
って言うか、買おうとしたワタシが言うのも何だが「異常過ぎる盛り上がり」だと思うぞ。

結局その「ボジョレー」は、近所のパルコープで易々と買えたのだった(=^_^=) 地方の方がニーズに応えられてるじゃん。
ま、そんなもんだろう。 ※「アルベール・ビショー:ALBERT BICHOT」と言う銘柄。

22日(日曜)。

早朝の4時半起床⇒5時出発で神戸へと向かった。これは、
“2009 神戸全日本女子ハーフマラソン大会(HAT神戸〜神戸ハーバーランド間)”に出走するため。職場からも結構な人数が参加していたようである。みんな、やる気なんだねぇ・・

ワタシは(高松で)週1回、約6キロをジョギングしてるが、それとてマイペースだし、それ以上ガツガツ走り込む気にもなれないので、結局は大した練習もせずこの朝を迎えた次第(・ω・)

で、結果としては・・8キロちょいの時点で「55分と言う制限時間」に引っかかり、失格となってしまった(×_×)
まぁ、当初から「遅刻しない」「棄権しない」「負傷しない」の3点をまず考えてた訳で、そこはしっかり守れて良かった。

そう言や、6キロ地点辺りで、ゲストランナーの有森裕子さんに「ファイト〜!」とか声をかけて頂き、右手を水平タッチ(?)したワタシである(・ω・) 直後に有森さんは加速して、ワタシの視界から見えなくなった・・なんてこったい。。

おおむね悪くはない大会だったんだが、ワタシとしては
1.給水ポイントが少ない
2.制限時間を表示するポイントが少ない
3.ゴール地点までピストン運送する、回収バスの手際が悪過ぎる
が気になり、中でも 3. のせいでかれこれ1時間近くもマイ荷物に辿り着けなかった点がどうにも納得出来ないので「今後は参加するのをやめよう」と決めたのだった。

そもそも、走り出して2キロぐらいで両脚がどないかなってたもんで(⌒〜⌒ι) 大会側から「お前が2度と参加するな」と言われそうな気はするけどネ。。

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2009年10月 7日 (水)

☆“スピルバーグ三昧”☆

衛星第2で放送されてる“スティーヴン・スピルバーグ監督作”を幾つか観て来た。
折角だし、それらをまとめておきたい。


♦『ジュラシック・パーク(1993)』

9月28日(月曜)の夜、後半から観たのが『ジュラシック・パーク』である。
ストーリーは既に知ってるので、特に「感動」と言ったものはなかったが・・確か、中盤辺りまでティラノサウルス(=T-レックス)がその全容を現さぬ、いわゆる“焦らし演出”が強烈だったように記憶している(=^_^=)

興味深かったのは、
「突出した“カリスマ俳優”が起用されてない」「子役に対する“強烈な受難演出(←高圧電流)”が見受けられる」「サミュ・L・ジャクソン(アーノルド役)が、シリアスかつあっけなく退場する」と言った点か。

有名ドコロ(=ステレオタイプなヒーロー俳優)が出演しないが故に“誰が生き残るか分かんない”と言うアトラクション的(?)なドキドキ感の確立に成功している(=^_^=)

メイン舞台となる恐竜施設(?)“ジュラシック・パーク”の詳細な設定や、造り込まれた小道具類、センス溢れるロゴ&デザイン系など、小憎らしい程に(=^_^=)手の込んだ作品世界ではあるも・・多くのスピルバーグ作品同様(=^_^=)に「“面白い”んだが“メチャクチャ面白い”の域には至ってない」と言う、何処か「デジタル映像エキスポ(←例)への出展作品」的な“優等生的な完成度”に落ち着いてしまってる感があった。

〜 こんなセリフもありました 〜

ハモンド会長「創造は、意志の力が生み出すのだ」

ハモンド会長「何処の遊園地にも最初はトラブルがあるモノさ」
部下「しかし“カリブの海賊”は人間を喰いませんよ?」


♦『ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク(1997)』

9月29日(火曜)の夜、中盤から観たのが『ジュラパー』(=^_^=)の続編、『ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク』である。
続編である本作の方が“エンタテインメント性”こそは、飛躍的に高められてた気がする☆

俳優陣を眺めても、ジュリアン・ムーア、ピート・ポスルスウェイト、ピーター・ストーメア、と言うなかなかの“クセモノ”が集まってて楽しめた(=^_^=) この時期のピート氏って、ホンマに勢い良かったよなぁ〜! まさに、背中に“でっかい十字架のタトゥー”を背負わんばかりの勢いですた!(←それ、役柄ですし! 作品も違いますし!)

ときに「映像が暗い!」「それぞれの恐竜キャラの個性が薄まり、区別も付けにくい」ってのがワタシの(本作に対する)印象かな。

終盤において「取って付けたような」T-レックスの“本土上陸演出”が描かれるも、、人間サイドの(武力的な)反撃らしい反撃がなく、奇妙な想いが渦巻いた(・ω・)

ただ「窓越しに少年が恐竜と向かい合う」ってなシチュエーションは、(SF作家)レイ・ブラッドベリの短編小説で“似た情景を見た”気がする(・ω・) 『霧笛』と言うタイトルだったか?(←違ってるかも、、)

この続編作『ロスト・ワールド』に関しては・・或いはジェームズ・キャメロン監督の手で映像化されたなら、もっと完成度も高く、ヒットしてたんじゃないかなぁ・・と勝手な妄想を(今更ながら)抱いたり。

ついでに、作品のキャッチコピーも「今度は戦争だ!」とかね(←おいおい)


♦『マイノリティ・リポート(2002)』

9月30日(水曜)の夜、しっかり全部観た(=^_^=)のがトム・クルーズを主演に迎えた『マイノリティ・リポート』である。
公開当時劇場で観たし、ちゃっかりDVDソフトも持ってるんだけどね(=^_^=) ←例によって「未開封」のまんま。。

亡くなってからこそ、映像化の相次いでる(=^_^=)、SF作家=フィリップ・K・ディックの原作(短編小説)を長編映画にしたもの。

「犯罪を事前に予知⇒予防出来る社会」の実現した、西暦2054年のワシントンを舞台に、犯罪予防局の主任捜査官=ジョン・アンダートン(トム)が“自身にかけられた未来殺人容疑”を晴らすため奔走する展開。

全篇に渡り“青系統(?)のフィルターのかかったような”印象的な映像世界が広がる☆

ストーリー的に「どっかムリがあるのと違うか?」と正直、感じてもしまう怪作(?)なんだが、小道具設定やアクション描写については、これまでのスピルバーグ作品からは想像も出来ぬ程、研ぎ澄まされてる感があった!

ライバル的立場のハズが、どうにもチグハグしちゃってるままに終わった司法省査察官=ダニー・ウィットワー(コリン・ファレル)のキャラってどうよ? とは、総てのファレルファンが思ったことじゃないかな〜と(・ω・)

「殺人事件の(現場)状況を捏造すれば、予知能力者(3人のプリコグ)のヴィジョンを欺ける」・・みたいな部分がポイントとなる本作だが、ワタシは単純に「いや、毎回“木の球”はゴロゴロ転がるのとちゃうん?」と思ってしまった、、どうなの?

我らが(=^_^=)トムクルが、後半で“ツルッぱ”となっちゃうんだが・・その辺りから主人公キャラが「シフト」するのが面白かった! 予想もつかぬしとが、奔走してくれるんです!

後半〜終盤にかけての脚色を眺め『L.A.コンフィデンシャル(1997)』や『逃亡者(1993)』をいちいち連想してしまったのは、ワタシだけやろか?

〜 こんなセリフもありました 〜

ライコン「眼の見えない者たちの国じゃ、片方でも見えれば王だ」

ウィット「欠陥はシステムにではなく、常に人の側にある。だろ?」
    「これは“証拠の乱発”だ」

ギデオン「過去をほじくり返しても、その身が汚れるだけさ」

ラマー・バージェス長官「人は信念を選べない。信念が人を選ぶのだ」

アイリス・ハイネマン博士「光を見い出すには、ときに“闇に堕ちる勇気”も必要よ」

アガサ「去るのよ・・! 運命は選択出来る」
   「死者は、生者に寄り添い続ける」

追記1:劇場公開当時、戸田奈津子さんによる“超訳”の弾けてた(=^_^=)登場アイテム“嘔吐棒”は、今回無難にも(=^_^=)“電撃スティック”と訳されてた(×_×) ←つまんな〜い!
追記2:本作の3大キーワードは「目玉」「雨傘」「ヤカモト氏」ではなかろうか(=^_^=)
追記3:その(どの?)ヤカモトさんには「タンクトップの購入履歴」があるらしい!
追記4:主人公=ジョンの息子の名はショーン。何とまぁ・・(⌒〜⌒ι)
追記5:未来のショッピングモールにも“ムーン・リヴァー(のBGM)”はマッチしてる☆ 流石は巨匠ヘンリー・マンシーニ!


♦『キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン(2002)』

1日(木曜)の夜、終盤のみ鑑賞したのは、レオナルド・ディカプリオ+トム・ハンクスの共演が豪華だった『キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン』である。

私的には「捕まえてみな」と和訳しちゃうトコだが、プロの手に掛かると「鬼さんこちら」となるそうだ! むうう、流石!
公開当時、劇場にわざわざ観に行った本作(=^_^=) 異様にぶとったトムハン(=トム・ハンクス)の醜悪さだけが、やけに目に付いた気がする(⌒〜⌒ι) ・・って言ってるオレも、すっかりぶとってしまってる今日この頃だけど、、

本作の見所は「ソウル・バス風のオープニング映像」「主人公の父を演じるクリストファー・ウォーケンの存在感」だと思うんだが、、共に“完全に”見逃してしまったのが悔やまれる(×_×) 

「薄く、軽く、笑えず、微妙」な出来だろうか。「御大(スピルバーグ)ご自身が監督することないのに?」とは正直感じる。


♦『激突!(1971)』

5日(火曜)の夜、30分ほどの遅れで中盤から観たのが・・前々から「結局“原点”であるコレが最高傑作やんか、今でも!」と絶賛してやまぬ『激突!』であった。

一番最初(小学生の頃か?)は家人の勧めで観たように記憶してる本作。
実にシンプルな物語なんだが、普遍的にリアルで怖い。

もし監督の遊び心で、冒頭に“Based on a true story”なるテロップを表示したとしても、誰も疑わないんじゃなかろうか(×_×)

今回、何度目か分かんない鑑賞をしたが「幾つかのエピソードの描かれる順番」が、自身の(記憶の)中で(勝手に)入れ替わってたりしたのに気付いたのが発見でもあり、面白くもあった。

「ガソリンスタンドその1」「レストラン」「踏切待ち」「トンネル&スクールバス」「ガソリンスタンドその2(ヘビ小屋&電話ボックス)」・・と幾つかの印象的なエピソードがあるんだが・・作品の冒頭&ラストはそのままに、途中に描かれるこれらのシーンの順番を入れ替えても面白いな〜と勝手なことを考えたりも(=^_^=)

DVDソフトを所有しておられる方は「チャプターを入れ替えて鑑賞」してみたら・・意外に“新鮮な味わい”で楽しめるんじゃなかろうか?(=^_^=)

なかなか正体のハッキリしない(=^_^=)「トレーラー運転手」であるが、私的には足元(ブーツ)でなく、左前腕の雰囲気(?)で推理を進めたら良かったのかも、と思ったり。

どちらにしても、スクールバスのクソガ・・いや、子供たちは「あの運転手の顔」をハッキリ見てるんだろうな(⌒〜⌒ι)

ほか、ラストでは『ユニバーサル・ソルジャー(1992)』を何故だか連想してしまった。。ん? 何か前にも書いた気がするな(・ω・)

終盤のみ、やや展開のダラッとしてる感じだけど・・やっぱり本作はイイ!
「実際に自分でハンドルを握るしと」ならば、本作と酷似した体験を1度や2度はしてるハズだろう(そうなのか?)

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2009年9月16日 (水)

☆ご冥福をお祈りします☆

ミクシィの記事で知ったのだが、俳優のパトリック・スウェイジさんが、リアルにゴース・・いや、お亡くなりになられたとのこと(享年57)。

恐らくスウェイジさんの俳優人生に(良くも悪くも)最大の転機をもたらしたのが『ゴースト/ニューヨークの幻(1990)』であろうことは、万人の認めるトコロだと思うが・・自身、その後に彼が出演していた(とウィキペディアで確認した)のは『ドニー・ダーコ(2001)』ぐらいしかないのだった。
(それも役柄を良く覚えていない、、)

デミ・ムーアさんと共に、恐らく『ゴースト』では“映画史上、最高のカップル(の1組)”を演じはったと記憶している。

未見ながら『ダーティ・ダンシング(1987)』における、お元気な頃の姿を是非拝見してみたいものである。合掌。

併せ、ウィキで今年に亡くなられた方々を拝見していて・・気付いたのが『アルカトラズからの脱出(1979)』の、浜辺で菊(?)の花を握りつぶす冷徹な刑務所長役が印象的だった俳優のパトリック・マクグーハン氏(享年80)。

そして『燃えよドラゴン(1973)』に於いて、かのブルース・リーのテキ役(要塞島のボス=ハン)を好演したシー・キエン氏(享年97と!)。

お2人のご冥福をお祈りしたい。

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2009年9月12日 (土)

☆“救命救急の現場”に圧倒された☆

プチ旅行(高知方面)、釣行(京都・舞鶴方面)、出張(香川県内)、夏バテ、ダラけ・・と様々な事情により、しばらく更新出来ないでいる・・(×_×)

加えて、劇場にも行けてない・・来週こそは、何とか(生活の)リズムを取り戻さにゃ!

色々と、日々(私的かつ小規模な)ショックが頻発しており、しょげてしまったり、気持ちが折っぺしょれてしもたり(木城ゆきと?)、落ち込んだりもしたけど、私は元気だったり(糸井重里?)、もしてしまう。

例えば、ごくごく最近であれば・・遂に意を決し“iPod touch 32GB”を購入(←あまずぅんでのクリック行為)したら・・自宅にブツが到着した“まさにその翌日”林檎商店(Apple Store)のサイトにて

・32GBモデル の値下げ
・64GBモデル の新たなるリリース

がド〜ンと発表されてたりし、やはりワタシの気持ちの落ち込みは隠しようもなかった(×_×)

ま、一刻も早くゲットしたかったので「2〜4週間と言う時間を買った」と前向きに考えることとした(・ω・) ※新型のtouch(32GB、64GB)を商店で購入した場合、出荷予定がその辺りとなってしまうようだ。

今回は劇場へ脚を運んだハナシじゃなく、香川県内の某市へ1泊出張した夜、ホテルの部屋で(酔っ払って戻り、エエ気分のままに)何気なく点けたテレビで流れてた、某国営放送(=^_^=)の硬派番組『プロフェッショナル/仕事の流儀』についてである。
今回は「ファイル125」ってことで、改めて「良く続いてるんやなぁ」と少しばかり感心した(2006の開始だそうだ)。

この放送日(9月8日)に登場したプロは“救急医”の松本氏。「空翔る医師=ドクターヘリ」とし、救命救急の最前線(日本医大千葉北総病院)で頑張っておられる方だ(年間600件の出動)。

私的には“ドクターヘリ”と言う言葉自体に(その響き以外には)知識がなく、てっきり「自らヘリを操縦しつつやって来るお医者さん」なのかな、などと勘違いしていた。 ←乗せられた患者は機内で放ったらかしかよ!

この方は(恐らく)経験から、直感的に「相手に考えさせない、不安を与えない」ことを第一に考えておられるように感じた。

処置に当たっては、究極に短い言葉 「知恵絞れんか? 死ぬぞ、患者」 を医療スタッフに
患者に対しても、最大限に安堵を与える言葉 「心配ないよ、頑張ろう」 を

しっかりと投げかけるのだ。

ワタシ自身、さして確証や自信のない場合でも、話す相手に「大丈夫!」とつい言ってしまうケースがあるんだが、この松本氏の場合「明らかに重篤な状況」「言葉を偽わって励ますしか、打つ手のない状況」もあろう訳で(←当然、そういうケースは“番組の趣旨上”放送される筈もないが、、)
そんなことをグルグル考える内に、酔いも手伝ってか、妙にウルウルと来てしまった。

何にしても、担当する医師に「心配ないよ」と言って頂けることは、患者にとって、この上ない励ましの言葉だと思う。

また「修羅場でこそ、自分が“冷静さを装わないと”周囲の医療スタッフまでもが冷静さを欠いてしまう」と言う言葉にも「うーん・・」と唸らされた。

ワタシ自身「緊迫感の走る状況になれば、スタッフが慌て始めるのもしょうがない」「冷静なヤツは、その状況を他人事と捉えてるんじゃないのか」などと(悪く)考えてしまうこともあるので、そこは勉強させて貰った気がする。(尤も、ワタシの職場で「対応したお客さんが即、死に繋がるケース」は殆どないと思われるが、、)

他に、ベテラン医療者であれば、あっちもこっちも(可能な限り)処置した上で次に預けたいと思うものだが、松本氏は
「深追い(の治療)はしない。引き際が大事」とも言っておられた。

致命傷のみの処置に当たり、他は次(のスタッフ)に引き渡す。これは「現在の状況」「将来の状況」を瞬時かつ的確に見据え、判断出来ない限り、なかなか難しいことだろう。

前に見た邦画『ディア・ドクター』でも、患者の外傷性気胸(呼吸が出来なくなる)を応急処置(←胸腔穿刺)し、骨折などは後回しにする・・みたいなとっさの判断で(治療の)優先順位をつけてたっけ。

松本氏の考える「プロ」のキーワードは、
『リーダーシップ』『仲間との和』『新しいことへの挑戦』だと言う。

酔っ払って、寝転がって(ホテルのベッドで)観始めたつもりが・・いつの間にかベッドの上で正座状態になってることに気付いたワタシだった(=^_^=)

〜 ほか、松本医師語録(?) 〜

「即座に判断し、それを反すうする。常に“2手先”まで考える」
「容体が急変したら、検査の余裕などない」
「専門家にならなければ、救えない」
「次に繋がらないから、下は向かない」
「“もう1回”はない」
「“全部が全部、どうしようもない”と考えてしまっては、医療の進歩はない」
「奇跡抜きで(患者を)助けることは出来る筈」
「(患部を)開けなきゃ、ダメだ!」 ←スタッフに
「もたないんじゃない? 何とかならんか?」 ←スタッフに

追記1:処置シーンで内臓&血液をモロに映してたのが、ある意味衝撃的だった! 出血箇所を調べるため、各種(?)臓器を引きずり出し、ひっくり返してチェックしてたが、あとでちゃんと(元通りに)納められるんやろか(・ω・) (←松本氏は「変形した状態で(臓器に)癒着が起こらなければ、全く問題はない」と力強く仰っていた)
追記2:今回は全く脚光が当てられてなかったが、松本氏のパートナーであるヘリパイロットの頑張りも、無論スゴい訳で・・ いつか『ドクターヘリ・・のヘリパイロット』を特集したげて欲しい(⌒〜⌒ι)

参考サイト(共に「無断リンク」で失礼します)

http://www.nhk.or.jp/professional/backnumber/090908/index.html (放送概要)

http://hokuso-h.nms.ac.jp/guide/helicopter.php (ドクターヘリ事業)

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2009年8月23日 (日)

☆ひらパーの“路血裏(ろぢうら)”でたぢたぢとなる☆

23日(日曜)。

昨日は「やや」早起きし、香川県内にある“善通寺”までドライヴがてら出かけた。
昔はただ“高速使うと勿体ねぇもん”って理由だけで、大阪圏から延々下道で(←明石&鳴門の両大橋を除く)この寺へ繰り出したモノだが(と言っても2度ほどに過ぎないが)・・今春以降、折角近くに住んでる訳だし“参拝しないのこそ勿体ねぇじゃん”と考え、高速に乗って向かった次第。

それでも、久々に来ると新しい堂宇が建てられてたりしてて驚いた。

メイン目的は、当然ながら(?)境内に屹立する「五重大塔」(高さ約45メートル)を眺めることだったが、快晴となり嬉しい半面、モロに太陽が塔の真上近くに居座り、専門用語で言うトコロの“逆光”(←ナニが専門用語だ)状態となってしまった(×_×) まぁ雨降りじゃなかっただけでも感謝せねば(・ω・)

塔本体がどうにも真っ黒に写ってしまうので、気持ちを切り替え「(D5000に搭載の)シルエット撮影モード」でその巨躯を表現しようと(ない)知恵を駆使したワタシ(=^_^=)

なお、仁王門に安置された2体の仁王像(阿形&吽形)の造型もなかなか素晴らしい!
地方の寺に行くと「安置されてなかったり」「胴体部しかなかったり」「足先部しかなかったり」・・とそれぞれに可哀想な仁王様を見かけたりするが(恐らくは焼失&損失したまま再建されずにいるんだろう)、この善通寺のような立派なお寺だと、然るべき両仁王はやはり必要だし、それもまた名刹たる所以と言えるんかもな、と思ったりもする。

ほか、売店で売られてたDVD『空海(1984)』の存在がやたらと気になってしまったり(⌒〜⌒ι) 監督:佐藤純彌、主演:北大路欣也・・と言う文芸超(?)大作。しかし、後で調べると、ここの売店で買うよか、あまずぅんで買った方がはるかに安く済むようで・・俗人としては、少しでも安く買いたくもなる訳で・・ ←って言うか、買う気かよ?

・・・

本日。
前々から狙ってた、期間限定の特設ホラーアトラクション“路血裏(ろぢうら)”を楽しむため「だけ」に(?)地元=大阪府枚方市へと戻り「ひらかたパーク(略称:ひらパー)」に行ってみたこの週末☆

(ひらパー)入園料1300円+(路血裏)入館料900円、とそこそこに強気な料金設定ではあるも、

・キャッチコピー:“ひらかたパーク史上最大の超本格派新感覚ホラーアトラクション”
・企画制作:東映株式会社
・開催期間:8月31日(月曜)まで

ってことで「期待させてくれる」「そろそろ行っとかないと、もう時間がない」と感じたワタシ。

正しい名称は“恐怖の迷い道/路血裏 〜次の角、曲がれば〜”と言うらしい。
ムチャクチャ(入館待ち)行列が伸びてるんじゃないか? とそっちこそがまず気になってしまったが、意外とスムーズにチケットを購入出来、入館までを済ませる。

館内ではそこそこの待ちが。これは「1組ずつ区切ってのアトラクション開始」となるからである。
元々は、各種イベントホールとし使用されてる会場のようで、床&天井は本来の建物のまま残されている。

ここで、前後に並んでた待ち客による「3番目に怖いホラーアトラクションらしい」「中央の入口を選んで進むと墓地があるらしい」ってウワサをデビルイヤー(?)で聞きつける(・ω・)

確かに・・入ってすぐ「3つの入口」を選ばなければならないんだが、手前から順に「ウエムラ冩眞舘」「ラツキー理容店」「ロマンス食堂」とそれぞれ看板の掲げられた「昭和期風の(レトロな)路地(≒路血)」を進んでく次第だ。

・・・

終わった感想としては「もうちと鍛え上げれば、更に素晴らしいモノとなろうが、なかなかのレベル」ってトコロか。
特徴は以下の通り。
・細い路地(≒路血)を徒歩で進む
・分岐が幾つかある
・路地(≒路血)の先に幾つかの小部屋がある
・ルート各所に対人センサーが仕掛けられている
・「展示物(動かない)」「クリーチャー人形(動く)」「小道具」「俳優さん(迫って来たりする)」のほぼ4タイプで脅かして来る

私的には“慎重派”なもんで(=^_^=)、極力じりじりと薄暗がりの中を前進したが、ホンマはずんずん歩いた方が“怖さ倍増”でお徳(?)な気がする。基本パターンは「ライトアップ+ギミック発動」であるが、何気ない瞬間に首筋に向かって圧縮空気(?)の射出されたりするのも、結構ゾクッと来たりした(×_×)

終盤近く、路地(≒路血)の先に薄暗い広場があるんだが・・ここがなかなか!
「何かおるぞ・・?」って気配をバンバン感じるんだが、何がいるのかは見えないし良く分かんない。この「何か感じるぞ・・?」って空気を作り出せるかどうか&(客に)感じさせるかどうかが、ホラーアトラクションの最重要ポイントではないかなと。

“自身の驚いた際の反応”が客観的に(?)眺められるのも、この手のアトラクションならではだろう。
因みにワタシの場合「うぉ!」「うわ!」「わ!」辺りの、ちと抑えめな叫び(?)だった。

とまぁ、冷静なレビューをまとめつつ、腋に挟んでた園内ガイドが汗でぐにゃぐにゃになってしまったことは、ここだけの秘密である(=^_^=)

もし製作費に余裕があるなら、
・天井&床までを徹底的に造型する
・「静かに後をついて来る」イヤ〜なキャラを配する
・路地(≒路血)の向こうでこちらに背を向け、顔を隠して泣いてる女の子キャラを配する
・「開かずの踏切」を路地(≒路血)の中盤に設定する。良く見ると線路脇に“何か”が転がってて・・
など、色々とこだわって欲しいかな。

そう言うと、中盤で先に入った客が「リタイアした」らしく、そっちに向かって進んでたワタシを「館内スタッフ」と間違える一幕があったりした。オレは違うっちぅねん(・ω・)

その後、まだ少し時間があったので、園内の高台にある“木製コースター『エルフ』”ってのに乗って来た☆
実は今まで「木造コースター」には乗ったことがなかったが「小&中規模の落下ポイント」が複数箇所設定されており、それはそれで小気味良く、楽しかった。

そんなこんなで、久々にのんびり出来た休日だったが・・やはり「ワシは行くんや!」と言う強固な気持ちなくしては「独り遊園地」と言う行為はなかなかにキツく、かつ(周囲からは)お寒いヤツに映るのだろう、、いや、そうに違いない!(・ω・)

追記1:ひらパーの公式スポンサーは「アサヒビール」「コカコーラ」と知った。なかなか頼もしいネ。
追記2:ひらパーに住んでる(設定の)妖精キャラ。“アンクルフロド”と言うノーム(森の妖精)のおっさんキャラの顔造型が、どうにもロ※ン・ウ※リアムズに見えて仕方なかった。。
追記3:“路血裏”も含め、園内アトラクションの数々で「若い俳優さんたちの頑張り」に感心させられた。
追記4:にしても「1番目&2番目に怖いホラーアトラクション」って何処なんやろ?(・ω・)

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2009年8月19日 (水)

☆デジカメ(1眼)を買い替えた!☆

さる16日(日曜)。先週末以降、アタマを悩ませてた件が、ようやっと解決をみた☆

仕事面・・でなく恐縮なンだが、(所有してる)1眼デジカメを買い替えるって件。
因みに「今夏中に買い替えたいな〜」と漠然とながら考え、ワクワクしてたモノが以下の通りであった。

1)クルマ
2)ノートパソコン
3)デジカメ

優先度で言えば1)からの順かも知れなかったが(=^_^=)、一番手の届く、経済的&現実的なターゲットは、やはり3)であった(・ω・)

そして「白羽の矢の突き立った」のが・・素晴らしいデジカメながらも、少々“基本スペック”の衰えを感じ続け久しかったニコンの名機(デジタル1眼)『D70(レンズキット)』である。

購入当時(04年12月)こそ・・15万にも届こうか、と言う総額であり「末永く、使い続けるぞッ! 壊れるまでッ!」と心に決めたハズが・・次第に「ゴツい」「重い」「(PCへの)転送速度が遅い」などで「もっとエエのん」が欲しくなって来たのだ(すまん・・完全に使いこなしてた訳でもないのに・・)

で、考えたのは、

・ニコン『D5000』
・ニコン『D90』
・シグマ『DP2』

の取り敢えず3機種だったが、中でも『D5000』と『DP2』の2機種については最後まで悩むトコだった。

結論とし「じっくり腰を落ち着け撮影・・と言うより、スナップ感覚でガンガン撮れるタイプを」「ニッコールレンズを2本(標準&ズーム)所有してるんで、やはりそれを活用したい」と言う2大理由から『D5000』の購入に踏み切った次第。

実家に保管してる備品(の一部)を探し出し、コレにて“ほぼ付属品完備”の状態が確認された。唯一、見つからなかったのは“純正ボディキャップ”のみ(×_×)
何処にしまい込んだのやら・・

それらを、大阪駅の北にある大手カメラショップ(の買取りセンター)に持って行くと、

未開封(新品)であっても「AA評価:28000円」、(中古)美品になると「A評価:24000円」とのこと。
今回は“ストラップの使用感(←仕方ない)”“液晶カバーの細かい傷(←これも仕方ない)”“ボディキャップの欠品”ぐらいしかマイナス要素がなかったので・・「A評価」でイけるかな? と期待してたら、更にもう少しだけ「色」を付けて貰えた☆

ってことで『D70(レンズキット)』を売却し、差額4万ナンボで最新の機種『D5000(ボディのみ)』を手に入れることが叶った☆

その第一印象としては、

・撮影モードダイヤルの(メタルシールっぽい)造型がややチープ
・シャッターボタン(表面)がメッキ処理(私的には梨地っぽくして欲しかった)
・リモコンユニット「ML-L3」や接眼目当て「DK-21M」が『D70』と共通なのが有難い(←流用可!)
・“16GB”のSDカードを奮発したら・・撮影可能枚数が約8500枚と表示されびっくり(⌒〜⌒ι)

などなど。
まだまだ細かい設定やボタン操作は掴めてないが、基本操作が『D70』と似てるし、すぐに慣れそうな感はある。

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2009年8月14日 (金)

☆“鑑賞メモ”などをまとめてみたり(その3)☆

♦『守護神(2006)』

さる7月26日(日曜)の夜。「日曜洋画劇場」で“地上波初放送”された『守護神』を「約10分遅れ」で鑑賞した(・ω・)

米国沿岸警備隊の「救難士訓練所」を舞台に、現役時代に数々の“伝説的な海難救助活動”を成し遂げた教官=ベン・ランドール(ケヴィン・コスナー)と、新顔の訓練生=ジェイク・フィッシャー(アシュトン・カッチャー)の2人の確執が、やがて固い絆に変わって行く展開を盛り込んだ海洋アクション。

ケヴィンもアシュトンも“久々に観た”印象だなぁ(・ω・)
2人とも「主役級俳優」を自負して良いだけのキャリアは持ってるハズだろうが・・何処か“クスんでる”感がある。ソコは“クスんでる”ワタシがパッと観ても“クスんでる”ことが直感的に伝わって来るぐらいだから・・コレはもう、のっぴきならない現状なんかも知れない、2人とも(←って放っといたれよ!)

ケヴィンは前半で早々に「第一線」から退いちゃうし、カッチャーくんも人命救助に燃えてんのか、女の子とベッドインする方にお熱を上げてんのか、ちょっとキャラがブレてたようにも見受けられ・・

訓練シーンや、酒場での乱闘演出、終盤の(ストーリーの)着地点など、全てが“お約束通り”って印象だった。
もうちょっと『バックドラフト(1991)』や『オーロラの彼方へ(2000)』的な“サスペンス的要素”をも振っといて貰えたら、まだしも楽しめたかなと思うんだが・・

~ こんなセリフもありました ~

ベン「“願い”なんてものは水には浮かん」
  「何かにすがりつく前に、自分の泳ぎを磨くことだ」
  「筋肉は水に浮かん」
  「大事なのは“自分の限界”を知っておくこと」
  「お前は奇跡を生まなきゃならない。奇跡を起こす方法を見つけなきゃならない」
  「遭難者以上に、水への心構えが出来てなきゃならん」
  「何故自分が(今日まで)生き残っているのか・・毎日考えてる。答えはまだ、見つかっちゃいないがな」
  「必要なのは“素早さ、スタミナ、救い出す力”だ」
  「誰かを救うんだよ! そして過去を振り払うんだ」
  「非常時でなきゃ、有難く思われないもんだ・・俺たちはな」
  「何かを決めなきゃならん時は、チームとして決めろ」
  「15メートルからの降下なら、海面(の硬さ)はコンクリート並み。これが24メートルなら・・即死だ」
  「最初に見つけた者か、弱ってる者から助ける。残りは・・海が奪う」
  「出来そうになかったら、お前を救難士にはさせていない」

エミリー「なぜ沿岸警備隊に?」
ジェイク「故郷でロデオだけじゃ、やっていけなくてね」

エミリー「卒業おめでとう。“欲しいもの”をとうとう手に入れたわね?」
ジェイク「“もっと欲しいもの”がある」

ジェイク「本当は何人を?」
ベン「22人だ」
ジェイク「救った数が?」
ベン「22人は“救えなかった数”だ。そっちの方しか覚えてない」

追記:とある事情から「辞職願」を出したベンだが・・その後もしっかりと「無線機」を肌身離さず持ってはったり(・ω・)


♦『ナイトミュージアム(2006)』

こちらは8月7日(金曜)の夜。『金曜ロードショー』で“地上波初放送”された『ナイトミュージアム』を観た。
主演=ベン・スティラー(ラリー・デイリー役)って点だけにしか興味はわかなかったんだが、ダラダラ観てたら・・中盤で「切羽詰まった状況」が起こり、その演出に妙に感心してしまった(⌒~⌒ι)

良く考えたら、コレって結構「ベタな流れ」なんだが・・“A:起こり得ない状況”をまず構築し、ドタバタに終わるかと思いきや・・そこに“B:起こり得る状況”を置くことで、観客に「背筋を伸ばして(?)観るよう」し向けてくれる。
この「B」については納得も出来、予想外なモノだから・・「A」に対するツッコミすらもが引っ込んじゃう訳だ(=^_^=)

ロビン・ウィリアムズ&オーウェン・ウィルソンを起用する辺りも心憎い! この2人に「真面目&軽妙」に演技されると、何故だか許せてしまう。「白夜の街に出没するロビン(2002)」や「暖炉内でアタマがアレしちゃうオーウェン(1999)」なんぞには到底納得など出来ないが(=^_^=) 本作における、この2トップの配役は素晴らし過ぎる!

それにしても、日本人であるワタシの、如何に“アメリカ史”を理解してないことか(×_×)
米合衆国・第26代大統領=セオドア・ルーズベルト(ロビン)(←愛称“テディ”)が探検家のような服装(←どうやら騎兵連隊の指揮官スタイル)をしてるのも分かんなかったし、カウボーイっぽい出で立ちのジェデダイア・スミス(オーウェン)やネイティヴ・アメリカンの少女=サカジャウィアに至っては、名前すらピンと来なかった(×_×)

ウ※キペデ※アがなかったら、全く(人物像の)分かんないままにスルーしちゃう人生だったかも知んない。。

本作を観て実感したのは「キャラ&演出&展開」がそれなりにしっかりしてたら、ある程度の破綻は十分に取り繕えるし、逆にそれらが爽快さに繋がったりしちゃうかも! ってことである。

〜 こんなセリフもありました 〜

警備員ら「いい警備員は人付き合いが下手でね」
    「警備員の世界へようこそ」

警備主任「何も中に入れるな。出すのもダメだ」
ラリー「出すって?」

テディ「自力で歩むのが“人生の秘訣”だ」
   「ある者は生まれつき偉大。それ以外は“強いられて”偉大となる」
   「よくぞ引っかかったな!」
   「投げ出すな。今度こそやり遂げろ。この私はロウで出来てるが、君は何で出来てる?」

※「大物ほど派手に倒れるもんだ」
 「ネクタイ着けたら、プロに徹するんだ」
 「大いなる勝利には、大いなる犠牲が伴う」

ジェデダイア「領土拡大は宿命だ」
オクタヴィウス「男は戦うしかやることがない」

追記1:あんな博物館だと、(館内の)警備システムが(連夜)作動しまくって大変だと思う。。
追記2:「万事丸く治まった物語」と評したいが・・1名だけは、完全に“亡くなってました”ね(×_×)
追記3:警備ブースのテーブル(?)などが、何度もメチャクチャに破壊されてるハズだが・・翌朝にはしっかり直ってる?!
追記4:「巨大な展示物が動く」ってのは、(トリック的に)どうしようもないが・・「ロウ人形が動き出す」ぐらいなら“ドッキリ企画”で十分に実現出来そな気がする(=^_^=)

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2009年8月 2日 (日)

☆“鑑賞メモ”などをまとめてみたり(その2)☆

♦『機動戦士ガンダム/逆襲のシャア(1988)』

31日(金曜)の夜、衛星第2で企画された“BS熱中夜話・ガンダムナイト”特集の一環、“宇宙世紀大全・第5夜”の冒頭を飾る作品(=記録映像(=^_^=))とし放送された『機動戦士ガンダム/逆襲のシャア』を観た。今までに(幾つか)観て来た劇場版のガンダム作品の中では「映像の美麗さ」や「モビルスーツ(←この世界における人型戦闘兵器)戦での描写」の素晴らしさにより、最も好きな1本である。

わずか2時間足らずの物語の中で、戦争が勃発⇒集結に向かう一方、過不足ないキャラたちがそれぞれの感情・運命に翻弄されてゆく・・

ガンダム世界を代表する2人のエース・パイロット=アムロ・レイ(声:古谷徹)、シャア・アズナブル(声:池田秀一)の戦いが描かれる「最後の映像作品」とも思われ『機動戦士ガンダム(1979)』『機動戦士Z(ゼータ)ガンダム(1985)』、、と彼らの戦いの流れを知る者としては「やっぱり現役復帰かい!」「やっぱりコロニー、落とすんかい!」とその「しぶとさ」「大人ゆえの狡猾さ」が(観てる自身も中年なもんで)何となく悲哀を伴って実感出来たりもする(⌒~⌒ι)

とにかく中盤以降の「戦死」を描いた演出のリアルさに驚かされる。機体の爆発が遠くから描写され、それで「終わり」なのだ。(TV版の)アニメ作品だと「死ぬ前に、何かひと言」みたいな丁寧さがあったりもするんだが、そんなものもない。
いや、実際“戦場での死”とはそんなものなんだろう・・

自らの関わる、数々の女性の運命を狂わせ続けて来た(=^_^=)シャアであるが、本作でもララァ・スン(声:潘恵子)、ナナイ・ミゲル(声:榊原良子)、クェス・パラヤ(声:川村万梨阿)の3人の女性キャラに取り囲まれ、切羽詰まった感じとなっていた。
大人の眼で観たら「(日常では)女性関係にこそ、一番煩わされてたのとちゃうやろか?」と感じられたりも。。

劇中でのシャアの(アムロに対する)セリフに、
「私はお前と違って、パイロットだけをやっている訳にはいかん!」ってのがあるが、これは「軍人や政治家としての苦労」を言いたかったんじゃなく、単に「3人の女性に囲まれ、大変なんスから」的な、もっと低~い視点(=^_^=)での愚痴に過ぎなかったのかも知れない(知らんがな!)。

一方のアムロはと言えば、ホンマにパイロットだけをやってた印象。過去の恋人=ベルトーチカ・イルマの記憶を引きずってる訳でもなく、今カノ(?)=チェーン・アギに対しても、肉欲的なギラギラ感(⌒~⌒ι)などは殆どほとばしらせていなかった。

最も悲しい女性キャラはやはりナナイであると確信。シャアとクェスの関係にやきもきするのは“表面的なもの”に過ぎず、シャアの中に今も生き続ける“ララァの存在”には、気付いてもいなかった(?)ように思えた。

『Zガンダム』を担当された三枝成彰氏によるスコアも素晴らしい。私的に気に入ってるのは“アコーデオン演奏によるテーマ曲(歌詞付き)”と“エンディングテーマ”である。ラストで地球上の(静かな)様子が映し出されるが、ある意味『インデペンデンス・デイ(1996)』のラストより、しんみりもしてて気に入っている(=^_^=)

当初観た時には「駆け足さ」「物足りなさ」が大きかったが、今にして観れば「本作は大人(の観客)に向けた、男女関係が軸のドラマなんや」ってことがハッキリ分かり、それ故に評価も甘くなってしまうトコロである(・ω・)


♦『ビッグ(1988)』

26日(日曜)の夜(←土曜の深夜とも言える)、衛星第2で放送された『ビッグ』を観た。
本作、実は観るのが初めてであった。主演のトム・ハンクス(略称:トムハン)が随分と若いイメージのため「かなり昔の作品やろ」と思いきや『逆襲のシャア』と同年の制作だったんですね〜(・ω・)

移動遊園地で見つけた“ゾルター”なる機械に「大きくなりたい」と願ったジョッシュ・バスキン少年。
一夜明けると、背丈も股間も(←おい!)デカくなっており・・

願いの叶ったジョッシュ(トムハン)であるも・・余りに急なことで、着る服は部屋にないわ、母親に「レイプ目的の侵入者」に間違えられるわ、と大変な滑り出し(×_×)

取り敢えずは家を逃げ出し、友人=ビリー・コペキーと共にニューヨークへ向かった彼。
「とにかく仕事を見つけ、収入を得なきゃ!」と考え、就職した“マクミラン・トイズ社”では、子供心を生かした(=^_^=)提案で、たちまち“製品開発担当部付・副社長”にまで昇進!

そんな中、同社の役員であるスーザンに気に入られ“大人の恋愛”も体験する・・

監督が『レナードの朝(1990)』『プリティ・リーグ(1992)』のペニー・マーシャルってことで、コレはもう「同監督の代表作」と言っても良いのでは、と(因みにゲイリー・マーシャル監督の妹さんだそうで! 知らんかった)。

分かり易い流れのコメディテイストの中に、
「友情と出世、どっちを優先すんの?」なる問いかけが含まれてたり「初任給を貰った時の喜び」を思い出させる演出があったり、と“大人に対してこそ、色々と突き付けて来る作品”やな〜と。

終盤ではいよいよ「スーザンを選び、母(実家)を棄てる」か「母(実家)を選び、スーザンを棄てる」かの大きな選択(?)を迫られるジョッシュだが・・この辺りの辛さ、切なさ、甘酸っぱさも、子供(の観客)にはきっと(完全には)分かんないやろなぁ・・と思う。

良く考えたら「“ゾルター”を強引に入手し、手元に置いとけば“自由自在”やんか!」なんてな賢い(?)選択肢もあったハズだが(=^_^=) そう言う狡猾さに思い至らない辺りも少年らしくて良かった。

また、コレが“リアル世界”であれば・・「性行為を知ってしまった以上、少年が“それ”を知る以前に戻ろうなどと思いはすまい?」と、誰もが考える訳であり(←お前だけや!(=^_^=)) 良く考えたらちょっと「ファンタジーの殻」を打破出来てない部分もあるにはあったろう。

“ゾルター”そのものが、誰が何の目的でそこに置いた機械なのか分からず、(案外)微妙さの漂う設定ではあるも・・制作側の描きたかったテーマ的には“光るモノ”のあった佳作と評したい。

〜 こんなセリフもありました 〜

母「息子に何したの?」
ジョッシュ「僕がその息子だよ!」

同僚「おいおい、みんなをクビにする気か? もっとゆっくりキーを叩いて(=仕事をこなして)くれよ」

社長「上司は時々、部下にガツンとやられるべきなんだ」
  「報告書なんかじゃ“現場”は分からん

スーザン「“同じ人が同じハナシをしてる”何年か前のパーティーを、巻き戻して見てる気がするわ」
    「パーティーは苦手。もっと親密な方が好き」
    「仕事だけじゃ、相手のことは分からないわ」
    「あなたは初めてのタイプよ。今までの相手と違う・・素直になれるの」
    「あなたにとって、もしこれが“遊び”でないなら、この先“何か”に変わるかも知れない」
    「(若い頃の)経験は一度で十分だわ・・分かる?」

ジョッシュ「殴るなんて・・僕はルールを守ったのに」
スーザン「(彼は)あなたを恐れたのよ」
ジョッシュ「僕を恐れるなら、何故僕を殴ったんだ?」
スーザン「怖いから殴ったのよ。あの人(=スコット)にとって周りは全て敵なの」

スコット「バスキンなんかの何処がいい!?」
スーザン「彼は大人なのよ!」 ←このセリフはグッと来ます!

スーザン「どんな子供だった?」
ジョッシュ「今と違わないよ」

ビリー「僕は親友だ! それより大事なことか? 仕事が?」

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2009年7月29日 (水)

☆“鑑賞メモ”などをまとめてみたり(その1)☆

古いのや、もっと古いのや、色々と溜まって来ている(・ω・) 埋もらせとくのも何だか勿体ないので、簡単にまとめておきたい。

♦『BS熱中夜話スペシャル〜追悼マイケル・ジャクソン』

20日(月曜)の深夜、衛星第2にて約90分に渡り放送された“MJの追悼番組”を観た。知ってることや知らんかったことや、色々とためになった。

・マイケルの加入していた“ジャクソン5”は、移籍(モータウン⇒CBS)に伴い“ジャクソンズ”にグループ名を変えた。
・マイケル自身が手がけたとされる“ジャクソンズ”のヒットナンバーは「Enjoy Yourself(1976)」と「Can you feel(1980)」。
・ファンによる、ダンスパフォーマンスのランキング上位は「Smooth Criminal(1987)」「Billie Jean(1982)」「Dangerous(1991)」。
・評論家曰く、優雅なダンスは『バンド・ワゴン(1953)』でのフレッド・アステアに影響を受けたもの(?)。
・ファン曰く「“股間に手を当てるポーズ”も、彼ならではのセクシーなアピール。イヤらしくない」と(⌒〜⌒ι)
・評論家曰く「They don't care about us(1995)」はクイーンの代表曲「we'll rock you(1977)」を下敷きとしている(?)。
・評論家曰く「Another Part of me(1987)」はYMOの代表曲「Behind the mask(1979)」にインスパイアされたもの(?)。
・なお「Beat it(1982)」は「ずらかっちまぇ」と和訳されてた。

追記:1995年(この年、2枚組アルバム『History』をリリース)当時のMJも、ご尊顔的には「悪くはない」と思った。


♦『U−571(2000)』

22日(水曜)の夜、衛星第2で放送されたものを“ながら鑑賞”す。

第2次大戦中の1942年。「なかなか艦長になれぬ」連合軍のアンディ・タイラー大尉(マシュー・マコノヒー)が、極秘作戦遂行の中で(皮肉にも)敵潜水艦=U−571(Uボート)の艦長に就任し(←せざるを得なかった)、次第に追い詰められてく展開。

彼を推挙しないダルグレン艦長(ビル・パクストン)のキャラが、そのいきなりの“退場ぶり”も含め、見所の1つである。
数々の修羅場をくぐり抜けて来たであろう彼が「至って穏やかな紳士キャラ」を維持し続けてたのは興味深い。
タイラーの方こそが、初の艦長職の中でかなり“狂気”に両足を踏み入れてしまってたように見えた。
彼の言動を「表面的にのみ」辿ると「部下の生命など何とも思ってないボス」にさえ見えてしまう。。

ラストではUボートを放棄し、生き残った数人のメンバーで海上を漂う・・みたいな展開となるんだが「イカサマくじ引き」で選んだ部下に“食人祭の生贄を志願すること”すら強要しかねない、そんな不気味さも感じてしまう(⌒〜⌒ι)

〜 こんなセリフもあった 〜

チーフ「海の方が気楽です」
   「デマを信じるな! 貴様の上官に敬意を払え!」
   「素直に言うお赦しを」
   「艦長たる者、決して“分からん”などとは口走らぬことです」

青年兵「僕は今日結婚し、まだ初夜も迎えず・・」

ダルグレン「艦長に迷いはない、決断あるのみだ。瞬時の、そして的確な」

※「失敗した時に問題となるのは、死ぬことではない・・生き残り、捕虜となることだ」

追記:にしても、発射された敵魚雷が“船体を擦って行く”演出には驚かされた! 鉄板の表面を独特な“コスリ音”を立てながら(奥から手前に向かって)突き進むんだが、、あのシーンだけは大画面+サラウンドで拝見&拝聴してみたいモノである(・ω・)


♦『ザ・ダイバー(2000)』

23日(木曜)の夜、衛星第2で放送された『ザ・ダイバー』を序盤&終盤のみであるが観た。

この日は会社の帰りに『鈍獣』を鑑賞して帰り、(自室で)この『ザ・ダイバー』が始まって間もなく外出⇒夜間のジョギングに繰り出したように記憶している。

公開当時、劇場で観た本作であり、大体の内容は分かっていたが「ちょっと地味なロバート・デ・ニーロ(ビリー・サンディ教官役)」と「ちょっと地味なキューバ・グッディング・Jr(カール・ブラシア役)」の“W地味”ぶりに、少なくとも「観ててワクワクなどはしなかった」ことを思い出す(・ω・) 決して悪くはないんだが、も少し“ダイナミックな味付け”の欲しかった気のする佳作だ(←ま、実話ベースなので、過剰な演出はやりにくかろうが・・)。

〜 こんなセリフもあった 〜

上官「君は40歳前で脚にハンディもある、若いダイバーについて行けるか?」
ブラシア「問題は(私ではなく)彼らが(私に)ついて来られるかです」

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2009年7月21日 (火)

☆四国の高原を走る!☆

19日(日曜)。
高知県は梼原(ゆすはら)町・姫鶴高原で開催された“第23回・四国カルスト高原マラソン大会”に参加して来た。

そもそもの(走り始めた)きっかけが何だったんだか・・もはや記憶が曖昧にもなって来てるが、、とにかく、今春以降の新しい取り組みとし「ジョギング」がワタシ自身の人生に(←大げさ!)影響を及ぼしている事実は否定出来まい。

週1回(木曜の夜)に6キロの距離を走るのも習慣づいて来たし(と言いつつ、次第にペースダウンしてるが)・・で、いよいよ今までの走り込みの“集大成”とし、この大会に参加表明した次第である☆

前日は松山市内に1泊。翌朝も早朝から(5時半出発)で約2時間半ほどかけて現地入りした。
体調は万全と言えた。天候も悪くはなかった。

が・・

スタート直後、中盤の集団にまじり、結構なハイペースで走ってたトコロ・・2キロ辺りで左足裏がズキズキと痛み始めて来た(×_×) どうやら調子に乗ってダッシュし過ぎたようだ。

これが4キロ地点になると、耐え切れない痛みとなり、歩いたり走ったりと言う情けない状態に突入。。

更に6キロ〜7.5キロでは、スゴい上り坂が延々と続く印象で、殆ど歩いてた感が(×_×)

まぁ、休み休みしつつ走り、そうしてる内に折り返し点を越え「残るは今まで苦労させられた上り坂・・つまり“今や下り坂”のみ!」と気付いたワタシは徐々にペースを取り戻し始めた。

結果として、1時間10分台での完走がかなった☆ 1時間20分を越えると失格らしいので、危なかったと言えばそうかも知んないか・・(⌒〜⌒ι)

因みに同じ部門(年齢と距離により分かれる)でのトップの方は35分だかのタイムで完走してはった(・ω・)

ワタシも呼吸や心臓は全く苦しくなく、問題は左足の痛みだけだったので、きっと「ちゃんと鍛えてれば」1時間を切るタイムも可能ではなかったかと思う。

これを書いてる翌日の時点でも、まだ両足が痛く・・妙な歩き姿になってしまってるかも知れないが、、まぁ、何はともあれ「棄権」「失格」とならなかったことを素直に喜びたいと思っている。

【反省点】 ※覚え書き

・半袖は鬱陶しいので、ランニングが良い
・日焼け止めが必要!
・序盤は調子に乗ってダッシュしない
・選手証はプリントアウトし、持参する(メール画面では不可)

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