☆「あなたのブログがまもなく更新できなくなります。」と通知され、慌てて載せる“ええ言葉”☆
井上 ひさし(小説家、劇作家、1934-2010)
「難しい事を易しく、易しい事を深く、深い事を面白く」
蜷川 幸雄(演出家、映画監督、1935-2016)
「皆が右に行っても、自分が左だと思ったら、左に行ける人になれ」
平尾 誠二(ラグビー選手、1963-2016)
「強いというのは絶対に『力』だけではない」
横山 大観(日本画家、1868-1958)
「自分の今日の作品と明日のそれとは
変わっていて良いのです」
シルバーテツヤ(秋田のインスタグラマー)
「沈む夕日は、どこかに昇る朝日でもある」
玉置 浩二(ミュージシャン)
「やりたくてもやれなくなる時が来ますからね。だからそれまでは
難しい事を考えない。やりたいって時にやろうって」
宮本 茂(ゲームプロデューサー、任天堂代表取締役フェロー)
「今売れているものを作るより、
他にない新しいものを作っていく」
萩本 欽一(コメディアン、タレント)
「忘れてしまうことがあるなら、
その分、新しいことを覚えていけばいいと思ったんだ」
「やることがないなんて言っていたら、老け込んじゃうよ」
中西 進(教育者、文学者)
「息せき切ってばかりいてはよい仕事はできません。
息抜きが大切なんですよ」
上原 ひろみ(ジャズピアニスト)
「自分の曲をほかの人が演奏するのを
聴いても、わくわくしないし、うれしくもない。
私は自分が弾くために曲を書いているんです」
中曽 根康弘(第71-73代内閣総理大臣、1918-2019)
「結縁・尊縁・随縁」
意味・・縁を結んだら、その縁を尊び、その縁に随(したが)う
浅田 次郎(小説家)
「世界に通用する文学には、思想がなければいけない」
プレイディみかこ(作家)
「議論の面倒くささを放置してしまうと無知になりますよね。
無知を恐怖という火で煽ると憎悪、ヘイトが生まれます」
最相 葉月(ノンフィクションライター)
「不寛容な社会を感じる。日頃の不満や苦しみが、何かの
きっかけで第三者に向かっている」
「女性も女であることに甘えられない時代になりました」
窪 美澄(小説家)
「書くときに気をつけているのは、うそをつかないこと。
格好つけず、読み返してうそがないと思えるものは、いい文章です」
上村 淳之(日本画家)
「こちらに信頼感を持っている鳥は、すごく優しい顔をしています」
「絵描きは思い込みが激しいほどええんやけど、そこからなかなか
抜けられないんですね」
夏木 マリ(女優)
「私たち昭和の世代は家族が暮らす家庭は安全な場所だと思っていたから、
虐待や暴力があると聞くと信じられない。
そこが危険なら一体どこへ帰ればいいのと」
築地本願寺・境内の掲示板
「幸せだから感謝するのではない。感謝できることが幸せなのだ」
穂村 弘(歌人)
「冗談とか悪ふざけにもセンスってものが要ると思う。というか、
常識から外れる行為にこそ、デリケートな感覚が求められるんじゃないか」
宮本 恒靖(Jリーグ・ガンバ大阪監督)
「選手が情報を入れすぎると、過度の緊張につながってしまう」
佐藤 卓己(社会学者、京都大学教授)
「そもそも経済行動とは自己利益を追求するものだ」
柳沢 小実(エッセイスト)
「時に失敗することがあっても、今をそのまま受け止めて、
心の動きを大切にしようと思います」
藤村 忠寿(テレビディレクター)
「終わらない除雪はない」
月亭 方正(落語家)
「それまで伝統的なものはぶっつぶさなあかん、新しいものを
作らなあかんと勝手に思い込んでた。でも、全くそんなことなかった」
谷川 浩司(将棋棋士) ※著書「中学生棋士」より
「最も重要なのは、熱意をいかに長く維持できるかで、
持続できること自体が才能」
「才能は、遺伝よりも育った環境に
負うところが大きい」
メアリアン・ウルフ(神経科学者)
「デジタル媒体は文章が短くなる。
読み飛ばす読み手は、書き飛ばす書き手になるものです。
ツイッターは象徴的です」
「米国でデジタル世代は他者への共感が薄くなってきている
という知見もあります」
いとう せいこう(小説家、ラッパー)
「2匹目の泥鰌を狙うなら、その水は替えておく」
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コメント
(悩んだのですが)折角コメント欄を設定し直して下さったのでこちらに。図図しくも再度のコメ、すみません。
コメントOKであったこととTiM3さんがお元気なご様子に安堵いたしました、そしてご丁寧な返信コメントに深く感謝です。
はい。また近いうちに更新されることを待っております。
どうぞご無理はなさらずに…。でもこれからは毎朝覗きにお伺いします(^^)。(←じわじわぐいぐい加圧)
拙ブログも再開を見つけて下さっていたようで、嬉しく且つ改めて背筋の伸びる思いです。
前コメと同様の〆ですが、TiM3さん、どうぞ佳き明日を。
投稿: ぺろんぱ | 2020年11月10日 (火) 19時41分