☆ロビン・ウィリアムズさんに笑顔でお別れを☆
コメディからシリアスまで、
ホームレスから医師まで、
幅広い演技と存在感を誇った俳優、ロビン・ウィリアムズ氏の訃報を聞いた。
8月11日死去。まだ63歳と言う若さである。
やなせたかしさんが、某(絵本)作品のTVアニメーション化によって「大ブレイク」を果たすのが御年69歳、
カーネル・サンダース(大佐?)氏が、(外食系の)某フランチャイズ事業を展開し始めるのが御年65歳、
・・それらから考えると、やはり早過ぎる。
最近でこそ「客演」的な出演に、その活動の場がシフトしてはったような感もあるが、
ワタシの中では、その俳優キャリアの中で、最も輝きを放ってた1997年〜99年の彼の活躍ぶりが忘れられない。
因みに、この間には、
『グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち(1997)』
『パッチ・アダムス(1998)』
『奇蹟の輝き(1998)』
『聖なる嘘つき/その名はジェイコブ(1999)』
『アンドリューNDR114(1999)』
・・と、もの凄い傑作・佳作に次々と出演しておられた。
私的にロビンさんの作品で言えば、
『いまを生きる(1989)』
『フィッシャー・キング(1991)』
『グッド・ウィル〜』
『パッチ・アダムス』
『奇蹟の輝き』
『アンドリュー〜』
辺りが好きで「彼と共演する事により、飛躍的な知名度を得た」若手俳優も、決して少なくはなかったように思う。
彼の死はもちろん悲しいが、思い返すのであれば『ミセス・ダウト』辺りのコメディ作をこそ思い出し、笑顔で偲びたいものである。
そして、みんなで叫ぶのだ。
『グゥゥゥゥ、モォォォォニン! ベッナァァァァム!』
と。 (心の中で、で構いません)
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コメント
この訃報に私も驚きました。
グッド・ウィル…やレナードの朝などが印象深いです。
勿論ミセス・ダウトの芸達者振りも。
ご冥福をお祈り申し上げます。
投稿: ぺろんぱ | 2014年8月13日 (水) 09時27分
ぺろんぱさん、ばんはです。
本当にお若かったんですね・・ ご冥福をお祈りします。
>グッド・ウィル…やレナードの朝などが印象深いです。
>勿論ミセス・ダウトの芸達者振りも。
ワタシの中では、その他に
『ガープの世界』
『ジュマンジ』
なんかも印象的でした。
まだ未見で残念なのは
『デス・トゥ・スムーチー』
『大統領の執事の涙』
でしょうかね。
投稿: TiM3 | 2014年8月18日 (月) 01時31分