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2011年5月17日 (火)

☆『エンジェル・ウォーズ【吹替版】』☆

16日(月曜)の夜。

何やかんやあって・・弾丸の如く大阪〜高松を往復して終わってしまったかのような先週末。

中でも衝撃的だったのは、土曜の朝(=帰阪開始前)に行きつけのスタンドで“機械洗車”をかけたってのに・・それが(1夜明けた)日曜の夕刻にはすっかり黄砂を浴び、ドロドロと化してた事(×_×)

どんだけ汚れとんねんな、大阪の大気!

そんな感じで「週末、1本も観られなかったじゃな〜い!」と焦ってしまったワタシは、ちょいと気張る感じで、今日の仕事帰りに“ワーナー・マイカル・シネマズ高松”に寄り、2本ほどを「ハシゴ鑑賞」する事に決めた。

1本目は・・実は「別な作品」を予定してたんだが・・ダラダラと残業が長引いてしまい、上映開始時間に間に合わず断念(×_×)

ってな事で、再度『エンジェル・ウォーズ』を観る事に。
正直言うと・・次の2本目までの「繋ぎ」って感じでもあったんだが(⌒〜⌒ι)

詳しいレビューはこちらにあります。

・・

2度目なので、展開も充分に分かっており、画面(=映像)に集中して観る(楽しむ)事が叶った☆

で、改めて「物語はショボいけど、映像的にはやっぱり弾けまくってるな〜」と感嘆(=^_^=)

オープニングのモノローグ(独白)で、
“守護天使は、思いがけない刻(とき)に、思いがけない場所に現れる・・ある時は、少女の姿で”ってのが有るんだが「あ、コレも聞き流してたけど、結構大事なポイントだったんやね」と気付かされた(=^_^=)

しかしアレだ。

やっぱり“妄想の入れ子(=マトリョーシカ)構造”ってのがワケ分かんなくて、

【現実世界】
ベイビードール=本名不詳。妹がいる
義父=真犯人
賢者=普通の長距離バス運転手
ブルー=施設の問題患者
医師=執刀医

なのが、第1下層界(?)では

ベイビードール=孤児
義父=神父
ブルー=クラブのオーナー
医師=大富豪

に置き換わったりしてる(・ω・)
中でも笑えたのは・・第1下層では“如何にも大物そうな市長”が、現実世界では「ただの施設入口の詰所にいるおっさん」程度な扱いだったトコ。

そこから考えを広げるに・・ブルーも現実世界では「ヒゲ」も「スーツ着用」も赦されるハズがなく・・即ち「銃をぶっ放してたあの暴挙」は、現実世界でどう言う“事実”に置き換わってたのかが、さっぱり分かんない(×_×)

・・

尚、改めて、今回“全シーンの中で最も気に入った”のは、アンバーの搭乗する「特別なブツ」がバーニアを噴射し、はるか上空に飛び上がる演出だった。アレはスピード感もあり、実に爽快!

あの「特別なブツ」をステージ3(?)に持ち込めたなら・・それはそれで巨龍相手にすら善戦をなし得た気がする(=^_^=)

〜 こんなにトコも 〜

・飛行船(の側面)に書いてあった【Friedland(フリートラント)】はどうやらドイツの地名らしい。
・ロケットの言葉だけを鵜呑みにすれば「でぶのコックが一方的に暴行を働いた」って事になる・・
・市長の(エラそうに)吸ってた葉巻の箱に「EL JEFE」の文字が。直訳すれば“親分”らしい(=^_^=)
・皇帝に地図を運んでた密使。ジ※ン・レグ※ザモがちょっと入ってたかも?

〜 こんなセリフも 〜

ナレーション“世界を変える力は、自らの手の中にあるのだ”
      “私達をたき付け、鞭打ち、
       絶望の淵から助け出したのは、誰?”

ブルー「私が総てを管理しますから」
   「もし忘れたんなら・・思い出させてやろうか?」
   「俺の(お前らに対する)望みは“尊敬”と“誠実さ”だ」
   「何個かの腐った卵が、最も腐った卵に
    そそのかされたようだな」
   「どうした? 突然“ここがどんな所か”を忘れたのか?」

マダム「痛みも傷も忘れ、罪悪感を解放なさい」
   「貴女、踊れそうじゃない?」
   「何の意思も示さない者に、ここにいる必要はないわ」
   「恐れるのは、やめなさい」

スイートピー「こんなの、やってられない」
      「皆にウケる設定を・・
       私が“ショーの主役”なんだから

ロケット「聞かないの? それが“いい計画”だったとしても?」

賢者「敵を殺しても、気にする事はない」
  「2ツのクリスタルを打ち合わせれば、
   見た事もない程“見事な炎”を造り出せる」

医師「この手術は、拷問みたいなものですからね・・本当に」

追記:上映も後期だったとみえ、狭いシアターにワタシ1人ぼっちだった。どうせなら、もっと後ろの座席に移動したら良かったわい(=^_^=)

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コメント

こんばんは。

凄いですね、二度目のご鑑賞なのですね。
私は結局スルーとなりそうです。
ご指南頂いた通り、先ずは『300』でその世界観とお見合いしてみてから・・・ってことになるでしょうか。でも映像的には本作の方により興味を感じます。

ところで、神戸でも休日に行った某量販店の駐車場に停めてあった車の多くが“ドロドロ化”してました。
「黄砂」が何となく魅惑的なイメージを放ったのは工藤静香の歌だけですね。
ホント、困ります、黄砂。(-_-)

投稿: ぺろんぱ | 2011年5月17日 (火) 20時07分

ぺろんぱさん、ばんはです。
レスが遅くなり、済みません・・

>凄いですね、二度目のご鑑賞なのですね。
>私は結局スルーとなりそうです。

小さいシアターですら、ガラガラだったので「もうアカンな〜」と
悟りました(=^_^=) ってか、あんまし人気ないんでしょうね。

「女子同士のクチコミ攻撃」にすこぶる弱い作品かな、と思います(=^_^=)

>ご指南頂いた通り、先ずは『300』でその世界観とお見合い
>してみてから・・・ってことになるでしょうか。

あちゃらも「首コロ」とか「腕ズバ」とか色々ありますんで、
衝撃にお備えをば・・

>でも映像的には本作の方により興味を感じます。

この監督って「主人公の軸足の置かせ方」がメチャメチャ下手なんかも?
と思い始めてます。

にしても「ブルー」と言うゲイっぽいキャラの実像がさっぱり掴めない。。

「患者」かな? と思いきや「医師」であり「クラブオーナー」でもある
んですよ。
いつかご覧になられたら、ワタシにご教示下さいまし、、

>ところで、神戸でも休日に行った某量販店の駐車場に停めてあった
>車の多くが“ドロドロ化”してました。

日によって「赤砂」「青砂」「緑砂」とか、変化でもあれば、
まだ赦せるんですけど(←赦すんかい!)

我が国のお偉いさん連中は、使用人だかに常にピッカピカに
磨き上げさせたクルマの後部座席で、ただふんぞり返っとるだけ
やろうから「黄砂の実態」なんか、知りもしないんでしょうねぇ・・

(小市民は、5月と言えば「自動車税」にゼイゼイ言ってるってのに、、)

>「黄砂」が何となく魅惑的なイメージを放ったのは
>工藤静香の歌だけですね。

♪らびざみすてり〜 でしたっけ? あ、全然違うか・・(=^_^=)

投稿: TiM3(管理人) | 2011年5月18日 (水) 21時03分

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