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2011年4月14日 (木)

☆『天使と悪魔(2009)』☆

少しハナシはさかのぼる・・

9日(土曜)の夜。高松出発が遅かったため、当然ながら遅くの帰阪となった次第(・ω・)

戻って、これまた遅い夕食を摂りつつ、地上波初で放送されてた『天使と悪魔』を約30分の遅れで観始めた。
番組全体では3時間近くもあったようだが、長い原作小説をはしょりながら、ガンガン進行して行く展開らしく「何となくは流れについて行けるが、物語の組立てが正直良く分かんない」と言う、半ば致命的な鑑賞姿勢に終始してしまった(×_×)

って言うか、前作『ダヴィンチ・コード(2006)』からして、かいつまんでしか(地上波放での送時に)観てないからなぁ・・ 折角DVDソフトを買ったってのに、開封しただけで、全く再生されないままなのだ(×_×)

新しいローマ法王(教皇)を選出する“コンクラーベ(not根比べ)”を目前にしたヴァチカン。
そこに“イルミナティ”を名乗る集団(秘密結社)から強迫が入る。

“反物質”なる危険物を隠し持つ彼らは、特定の時間毎に、新法王の候補者を殺害して行く、と予告する。

教会に依頼された(?)大学教授=ロバート・ラングドン(トム・ハンクス)は、独自の知識&経験を駆使し“イルミナティ”の凶行を阻止せんと動き出す・・

(・・ってこんな粗筋でイイんやろか? 書いててもワケ分からん(=^_^=))

監督:ロン・ハワード+主演:トム・ハンクス・・と前作のコンビが再結成された本作。一方で、トムハンと「もう1人」のキャスティングのみが「ビッグネーム過ぎる」せいで、ちょっと展開が「シロウトにも読める」って感があり、その点は残念だった(×_×)

って言うか、トムハンにしても、もう1人にしても“お茶の間で(=^_^=)お馴染みのキャラ”ってば、もっと明るくコミカルな調子なモノで、本作は「観てて妙に疲れる」のがあったなァ。

ある意味、トムハンともう1人の「良さ」「持ち味」が全く引き出せてなかった、とも評せようか。

ただ、後半にかけ、次々と主要キャラが“連鎖退場”して行く流れは、想定外な感じもあって、結構ドキドキさせられた。
その部分は『RONiN(1998)』路線、とでも言えようか(・ω・) また「爆発」「窒息」「炎上」など“ハデで印象的な視覚効果”がふんだんに用いられており(詳しくないながらも)『ダ・ヴィンチ・コード』よりもアクション性/エンタテインメント性は高かったんじゃないだろうか?

私的には、某所の書庫(?)で停電に伴う「酸素欠乏トラップ」みたいな状況に陥る主人公=ラングドンのシーンに、なかなかハラハラさせられたり。

以前にかいつまんで観た『オーシャン・オヴ・ファイヤー(2004)』でも、後半だかで主人公(演:ヴィゴ・モーテンセン)が「コレってもう、アカンのとちゃいますやろか?」的な状況に陥っちゃう展開が用意されてたが・・アレに通じるものがちょっぴりあったなァ。

それにしても、何だか(原理が)良く分からんかったが・・“反物質爆弾”の破壊力は凄まじかった!

例えて言うなら「“パンプキン爆弾”が隠し部屋にズラリ並んだ、オズボーン邸がまるごと爆発しちゃう」ぐらいの、凄まじい破壊力だった!
アレをもし、電気エネルギーに変換出来たら・・(関東にある)某大手電力会社も救われるだろうに(おい)

〜 こんなセリフも 〜

ラングドン「信仰心は、授かっていないんです」
     「信仰では、爆発から人々を救えません」
     「君も警官なら・・警官の勤めを果たせ!」
     「純粋過ぎる事は、罪じゃない」

パトリック「“飛ぶ術を学べ”と父に言われました」

※「宗教と科学は敵(同士)ではない」
 「苦しめて殺すのは罪だ。理由なく殺すのも」
 「気を付ける事だ・・神に仕える奴らにな」
 「宗教にも欠点がある。だがそれは、人に欠点があるからだ」
 「世界には宗教も科学も、どちらもが必要だ」
 「君を遣わせてくれた神に感謝しよう」

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