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2011年1月20日 (木)

☆ロックバンド“人間椅子”のライヴDVD『疾風怒濤』を観た☆

18日(火曜)の夜、帰宅後。

昨年末、あむずぅんでクリック(=購入)したはイイが・・なかなか完全に聴破(?)出来てなかった、ロックバンド“人間椅子”の初のライヴアルバム『疾風怒濤/人間椅子ライヴ! ライヴ!!(2枚組CD+DVD1枚)』に付属の(ライヴ)DVDを、やっとのことで観た(=^_^=)

コレがCDメディアなら、比較的(購入後)すぐ聴くよう心がけてるんだが・・DVDは、どうにも「デッキにセットし再生ボタンを押す」ってな動作が、意外と億劫で“放ったらかし”となってるケース(=購入したソフト群)が多い(×_×) それもかなり、、

そこで「まぁ折角やし、時間のある今夜にでも観とこっか」・・と思い付きまして。

・・

1987年に結成。ミニアルバム『人間椅子(1989)』でデビューを飾った、3人組の日本のロックバンド(中心的メムバーの2人は、共に青森県弘前市出身)。

ワタシは、最初のフルアルバム『人間失格(1990)』以降で興味を持ち聴き始め、4枚目『羅生門(1993)』まで集めた時点で、いったん「“聴き詰まり”を覚えたため」興味を失い(=^_^=)、しばらく聴いてなかったんだが・・

9枚目『怪人二十面相(2000)』を、そのタイトル(のネーミングセンス)につられ(=^_^=)久々に購入して聴いてみたトコロ・・その何とも言えぬ「より洗練された野暮ったさ(=^_^=)」にすっかり魅了されてしまい、残るアルバムを集め始め、間もなくその総てをコンプリート。

12枚目『三悪道中膝栗毛(2004)』に至って遂に追いつき、以降は新作がリリースされるたびに必ず購入してる希有なアーティストでもある。
(他に、(ほぼ)間違いなくアルバムを購入するアーティストとし・・“スピッツ(和)”“プリンス(洋)”などがいる)

振り返れば・・“人間椅子”に“決定的に”ハマるきっかけとなった1作は、5枚目『踊る一寸法師(1995)』だったんじゃないかな、と。
このアルバムが気に入らなければ、きっとここまでは熱中しなかったろう。

ワタシの中で・・“人間椅子”は「4枚目まで」と「5枚目から」は「バンドの醸し出す“余裕感”(懐の深み、と言っても良いかも)」みたいなモノが全く異なる”ように感じる。

これ以上は、説明もしにくいので・・聴き比べて頂くのが一番分かり易かろうと(=^_^=)思っている。 ←お、とうとう投げ出したな(=^_^=)

ってワケで・・『人間失格』と『踊る一寸法師』の2枚を聴き「このバンドって、悪くないじゃん」と思われた方は・・きっと“人間椅子”と相性が良いハズである。

・・

15枚目『未来浪漫派(2009)』購入の折に“人間椅子”が全国ツアー(?)を予定してることは知っていたが・・結局色々あって、彼らのライヴには足を運べなかった。
そのことが悔やまれてならなかったが・・このDVDを観ることで、溜飲がかなり下がったモノである☆

【収録曲】

 1.鉄格子黙示録
 2.林檎の泪(〜MC)
 3.塔の中の男
 4.賽の河原
 5.陰獣

 6.深淵
 7.死神の饗宴(〜MC)
 8.冥土喫茶
 9.相剋の家(〜MC)
10.赤と黒

11.地獄
12.天国に結ぶ恋
13.針の山

(アンコール)
14.人面瘡
15.道程(〜MC)
16.地獄風景(〜MC)
17.どっとはらい

全17曲収録で、およそ1時間40分。主だった曲の冒頭にメンバーのMC(トーク)が挿入されるんだが、ここにも何とも言えぬ「野暮ったさ」「マイナーさ」が漂っており・・それ故に好感度が高まった(=^_^=) ←どやねん!

トークが幾ら巧くても(巧くなっても)、観客は曲(演奏)を聴きに来とるワケで・・こと“人間椅子”に関しては、妙に(この先も)トーク面で洗練されて行っては欲しくないな〜と正直願って止まないワタシである(=^_^=)

・・

〜 こんなトコも 〜

・和嶋慎治氏のギタープレイは本当に突き抜けて素晴らしい! ワタシは、ギタリストに詳しいワケでもないので、何の根拠もないのだが、、国内は言うに及ばず、世界レベルで見ても“屈指”と言える腕前ではなかろうか?
・巧いギタリストは「軽く撫でてるだけ」に見えて、速く確実に、そして流麗に弾いたはるようである。
・13曲目(のソロ)では歯で演奏してた! 15曲目(のソロ)では横倒しにしたギターを、後頭部で支えるみたいなスタイルで演奏! もはやネック部分なんか全然見てはらへんし(⌒〜⌒ι)
・「シンプルなセッティングの舞台」に加え、楽器やコスチュームに“逃げてない”のもイイ。
・正直、彼らのMCを初めて耳にした気もする(=^_^=) 10曲目スタート前のドラムス=ナカジマノブ氏のMCで「そんな俺が歌うコーナーがやって来ましたぁ!」と(絶叫気味に)アピールしてるのが良かった(=^_^=)
・12曲目の“問題の歌詞”がようやく判明! 「君の乳房の※※※※して」って部分で・・CDでは、内容に問題があるためか、該当部が“逆回転処理”されてて長らく分かんなかったのだ。。
・ベース=鈴木研一氏の醸し出す雰囲気もイイ。素顔(メイクなし)を見た試しがないんだが(=^_^=) きっと本当は気さくな方なのだろう。いつか、夢の“ハードロック喫茶”をオープンして下さい(=^_^=)

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