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2011年1月 5日 (水)

☆『アマルフィ/女神の報酬(2009)』☆

3日(月曜)の夜。
衛星第2で『アビエイター(2004)』を観終わった後“新春映画スペシャル”とし、地上波初放送されてた『アマルフィ/女神の報酬』を約80分遅れ(=^_^=)で観た。。

元々は『アビエイター』を観つつ、こっちは録(と)っとこうと考え、タイマー予約はセットしてたんだが・・「録画しながら別なチャンネルを観る」ってことが出来ない接続状態となってるようで、結局は『アビエイター』鑑賞を(今さら)中断する訳にもいかず、こちらには泣いて頂いた次第(・ω・)

外交官・黒田康作(織田裕二)が、邦人女性=矢上紗江子(天海祐希)の誘拐された娘=まどかの捜索を進めるウチ、事件の背後に隠された“7年前のとある事件にまつわる復讐劇”にも巻き込まれて行く物語。 ←中盤までの流れはさっぱり分かんないが、こんな感じだと思う。

観始めた途端「かなり怪しい人物」が、まるで『あ、ども。申し遅れましたが、私が黒幕なんです』とでも名乗りながら現れるような滑稽さでもって登場したので、流石にずっこけそうになってしまった(⌒〜⌒ι)

って言うか、あんた方の関係(因縁)って、未だに『ホワイトアウト(2000)』の時の“競演”が鮮烈過ぎて・・アレを全然超える域じゃないと思われ(・ω・)

黒田が、その「かなり怪しい人物」を「決定的にかなり怪しい」と見抜く演出(≒種明かし)が間もなく展開されるが、そこも“観客を軽んじてる”かのような、丁寧過ぎる描写なので「おいおいおい」って気持ちになった。もっとサラッと流してくれたって、ちゃんと分かりますってば!

後半にも、何度か“緊迫気味な筈”のシーンがあるが、いずれも緊迫感がちっともにじみ出ておらず、逆に画面に視線が釘付けとなってしまった(=^_^=)
この緊迫感のなさって、1歩間違ったら「コント番組のノリ」だと思う。

時折、変な髪型(?)の福山雅治がゲスト出演してて、そのシーンだけは真面目に眺めたワタシだが、、総じて「ダメやなぁ」って落胆に襲われ続けた。

ま、でも、まだまだ「この程度の企画」が成り立ってるってトコに、近年の邦画業界の異常さ&危機感を肌で感じることが出来た点だけは、儲けモノだった・・と言えるのかも知んない(・ω・)

〜 こんなセリフもありました 〜

黒田「どんな人間であろうと、邦人を護るのが私の任務です」

藤井「凡人は、悲しみを背負って生きるしかない」

黒幕「私の生命で、償いをさせて欲しい」
  「お互い、生きていても仕方ないでしょう」
  「正論が通るなら、初めから“こんなこと”しないさ」

川越大臣「殺せるもんなら、殺してみろ!」
    「誠に残念ながら・・邦人が1名、お亡くなりになった。
     そして私は・・その事実をもみ消した」

藤井「最後まで、彼女の力になってやって下さい」
黒田「勿論です」

追記1:『相棒〜劇場版〜(2008)』には“エルドビア共和国”なる架空の国が登場したが、本作では“バルカニア共和国”だった。どちらにせよ安直っぽいネーミングやなァ・・。
追記2:(タイトルの)アマルフィはイタリアの街の名だが、元々は“妖精の名”からつけられたモノらしい。
追記3:外務大臣=川越役が平田満なんだし・・ここは首相役なりで、風間杜夫氏にも“特別出演”しといて欲しかった(・ω・)
追記4:どう言う立ち位置なのか良く分かんなかったが(いわゆる“客パン”やろか?)歌姫=サラ・ブライトマンの存在感はなかなかだった! ウィキでどんな方なのか調べてみたら・・“あのしと”の奥さんだったこともあるんやね(⌒〜⌒ι)

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