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2010年10月18日 (月)

☆『エクスペンダブルズ』☆

17日(日曜)の夜に“ワーナー・マイカル・シネマズ綾川”までクルマでわざわざ(=^_^=)出かけ鑑賞。
ちょっと「今秋の1本」として期待値、高めてましたもんで(=^_^=)

・・

さて。
この土日ってば、久々に“寳塔ツアー”に繰り出しており結構バタバタしていた。
瀬戸大橋を渡って“対岸”の岡山に行き、県内の木造塔を5基、眺めてきた次第。

16日 ・・ 遍照院・三重塔(倉敷市)  ・・ 室町時代建立(重要文化財)
17日 ・・ 宝福寺・三重塔(総社市)  ・・ 南北朝時代建立(重要文化財)
       備中国分寺・五重塔(総社市)  ・・ 江戸時代建立(重要文化財)
       五流尊瀧院・三重塔(倉敷市) ・・ 江戸時代建立(県指定文化財)
       蓮台寺・多宝塔(倉敷市) ・・ 江戸時代建立(県指定文化財)

倉敷市内に1泊し「美観地区の散策」なども盛り込みながら楽しんで来たが、ナニを勘違いしたか「倉敷駅前にクルマを止め、ウォーキングで遍照院まで歩いてみよう」と考えた初日にゃ、すっかりバテバテ状態となってしまった。。
気温は高いわ、道に迷いそうになるわ、大変である。
歩む両足がやけに重いと思えば・・トレーニング用に、両足首に各1キログラムずつのウエイトを巻いてたことに改めて気付いた(×_×) ←ナニ余裕かましてたんだ、俺。

しかし、苦労した甲斐はあり、どの塔とも拝観時は好天に恵まれて良かった。

今回のツアーをきっかけに、もっと積極的に四国圏内の寳塔群も回りたいな、と思った。
(って思ってるだけで、全然回れてないのだが、、)

・・

昨日はとにかく歩きまくり、本日はとにかくクルマで走りまくった感じ。まぁ(遍照院以外は)ちらばって配されてる古刹ばかりだったし仕方なかったろう。

そんなことで、夕刻に帰宅(帰松)は叶ったんだが、相互リンクさせて頂いてるitukaさんのブログを眺めてしまったばかりに(=^_^=)・・
シルベ・スタロ~ンの監督&主演最新作『エクスペンダブルズ』の公開が始まってるのを知ってしまい「ムチャクチャ疲れてるけど、それ以上にムチャクチャ観に行きた~い!」と自らの心を抑えることが出来ず(=^_^=)、少し休憩してからレイトショー上映を観に行ったワタシだった。

ソマリア沖のアデル湾。某企業の社員数人が人質として囚われ、はや3ヵ月。
身代金が払われないことに業を煮やした海賊の首領は、パナソニ※ク製のハンディカムで「身代金を300万⇒500万ドルに引き上げる! さっさと払わないと人質を全員ぶち殺・・」と脅迫映像を撮影中だったが、そこに謎の精鋭部隊が現れ、海賊一味をアッと言う間に片付けてしまうのだった。

彼らこそ、バーニー・ロス(←偽名:スタロ~ン)率いる“エクスペンダブルズ(消耗品軍団)”と自らを称する、少数精鋭の私設傭兵部隊。
そんなバーニーに接触して来たのは、CIAの大物エージェント=チャーチ(←偽名:ブルース・ウィリス)なる男。待ち合わせ場所の教会(Church)で、チャーチは「“メキシコ湾に浮かぶヴィレーナ島”に巨大宮殿を建造し、軍隊を率いて君臨するガルザ将軍を始末して貰いたい」と持ちかける。その報酬は500万ドル。

同じくその場に呼ばれた、ライバル軍団のボス(?)=トレンチ・マウス(アーノルド・シュワルツェネッガー)は「こんな割に合わぬ仕事を引き受けるバカはいまい」と即座に(断りの)結論を弾き出したが、バーニーは容易く引き受けるのだった。

パートナーであるリー・クリスマス(ジェイソン・ステイサム)を伴い“自然保護団体”を名乗って「野鳥観察のため」と称し島に上陸したバーニー。そんな彼らにガイド役として協力を申し出たのは、何とガルザ将軍の娘=サンドラだった。

偵察中にゴタゴタが発生し、結局は間もなく命からがら(?)島を脱出したバーニー&リー。「とっととこの島から出るんだ! いいな?」とサンドラを説得したバーニーだが・・彼女は「ここは私の生まれ育った場所だから」とついては来ないのだった。

ガルザ将軍の背後に、元CIA局員=ジェームズ・モンローの存在があることを知った“エクスペンダブルズ”の面々。
チャーチによる“身内に関わる(CIAの)汚れ仕事”が(依頼の)正体であろうことを見抜いた彼らは、依頼を断る方向で結論を導き出すのだが・・バーニーはかつての傭兵仲間であるツール(ミッキー・ローク)との“とある語らい”を経て、単身ででも島に潜入することを静かに決意するのだった。

島に残ったサンドラを救出するために。

一方、バーニーらの前には“ドラッグにより常軌を逸してしまった”凶暴な元チームメンバー=ガンナー(ドルフ・ラングレン)が立ち塞がることとなり・・

とにかく!
「スタロ~ンの企画力&有言実行力ってばスゴいな!」と改めて感服されられた! 本作の脚本を「プロデューサーとしての(豊富な)経験&アクションスターとしての(過剰な)プライド」でもって、半ば強引(=^_^=)に実現に持って行った、スタさんの“アツき想ひ”にもし心を打たれないとすれば・・もはや「漢(をのこ)として、この世に生きる価値」なんてないのではありますまいか!?(って大げさやな、キミ!)

物語自体の流れは、ワタシの想像を(さほど)超えるモノじゃなかったし、感動とか(平和&反戦的な)メッセージとか、そう言うのも毛頭ほどもなかったが、、とにかく“血湧き肉踊らせる”映像&演出群の連続には「うぉ~! やれ! ぶっ殺せ~!」と言う暴力的な(本能的な?)衝動を引きずり出されまくった。

齢(よわい)64歳にしてこの“アツさ”って言えば・・同年代だった頃の“御大”クリント・イーストウッド監督をも(ある意味)凌ぐモノがあるんじゃないだろうか?(←作品の完成度とか、そうゆうのは置いといて(=^_^=))

簡単に、ワタシ自身の「劇中の呟き」を並べてみると・・

「ドルフ? ドルフ・・ ドルフ! ドルフ、、 ドルフ!?」 ・・と、とにかくドルフ・ラングレン(notラルフ・ドングレン)の印象が良くも悪くも(=^_^=)強烈だった。
「ドルフ完全復活!」と言えるのかどうか、その辺は「何だか良く分かんなかった」が、まぁある意味「劇中で最も美味しいキャラ」であったことは否めないだろう。(劇中でも)ガッポリ稼いでたし☆

スタさん&ジェイソン君の“夫婦漫才ぶり”も、意外としっくり来てる感はあったか? 再タッグを組んでの“刑事モノ”なんかも観てみたいトコだ(←ホンマに観たいか?(=^_^=))

しかしアレだ。。
鑑賞してみると「“客寄せ的”な参加に過ぎないじゃん」と突っ込める出演俳優がいたり「ヴィレーナ側にポンと1人、大物俳優をキャスティングしといてよ」と言いたくなったり、は確かにあったかな。

ほんでもやっぱし、スタさんが音頭を取ったからこそ、こう言う作品が“立派に”完成し、日の目を見た(=^_^=)ワケで。

女性キャラってば、たったの2人ほどしか登場しなかったが「そんなことはどうでもイイんです!」「俺はこの先も、あなたについていきます!」と言えるかどうか・・本作はスタロ~ンからの“挑戦状”とみた。

彼のために「金銭的&時間的な“消耗(←おい)”が出来るかどうか」・・それこそが、いま試されているワケである(=^_^=)

~ こんなトコも ~

・オープニングでは「スタロ~ン⇒ジェイソン⇒リー⇒ドルフ⇒ローク・・の順でキャストが紹介(表記)されてたっけ。
・「“豪華俳優陣”を“消耗品感覚”で起用」ってトコが、実にスタさんらしい!
・共演してギャラを払うよか、今や「(肖像権使用の)許可を得て、CG合成」する方が安いし、やり易いのかも・・と思ってもしまうワタシは“スタロ〜ンファン”失格なんやろか・・?(って言うか、ファンやったんか!)
・人口6000人の島に占める兵士の数が200人。その兵士らに立ち向かうは“エクスペンダブルズ”の5人のみ!
・“エクスペンダブルズ”のロゴは「球体(地球?)に乗ったカラス」ってデザイン。
・ジェイソン君の使ってたデジカメ(1眼)は“キ※ノン・イ※ス5D”だった。
・前半の地元民(?)って、結局ナニを盗んだんやろ? 畑のコカイン? サンドラの心?(←ル※ン三世かよ!)
・敵兵の「赤ベレー帽+迷彩服」が、登場当初こそ(=^_^=)メチャメチャ怖い・・
・ロークとの会話シーンで、ジェイソン君が何となく「気を遣ってる感」があり、微笑ましかった。
・スタロ〜ンvsシュワルツェネッガーの挑発の応酬(言葉の格闘?)には「圧倒される」と言うより「苦笑」させられた(=^_^=)
・ガンナーのクルマの助手席に座ってたおっつぁんは“監視役”だったか? てっきり仲間の“カリフラワー耳”かと勘違いしそうに。。
・狙って銃撃する際、極力「両脚」や「両肩」や「心臓を外した胸部」を撃ち抜いてたバーニー。もしや、大量に撃ちまくってるだけに見える(=^_^=)シーンでも・・意外と致命傷を相手に与えぬよう、配慮してたんかも知んない?(いや、初っ端から容赦なくクビ刎ねてましたやんか!)
・前半の“死の飛行”ってのがスゴ過ぎ! 敵兵をイッキに41名ほど屠(ほふ)ってますた!
・ボスニアの地酒「スリボビッツ」に興味津々(・ω・)
・白昼のバスケ・コートが地獄と化す! あんなに凄惨なバスケ・コートを観るのって『ウェスト・サイド物語(1961)』以来だなァ(←他にももっとあるやろ!)
・ある意味、本作の主人公らが更に年を重ねたら・・きっと“クラシック・アーミー”と呼ばれるに相違ない(⌒〜⌒ι)
・横たわったガンナーの“遺言”に耳を傾けるバーニーのシーンが「しつこくない程度」なのが良かった! あそこで「カットの入ったこと」それ自体が“フリ”でもあったんだけど、、後にして思えば(・ω・)
・全般的に“殴り音”がリアルでキツかった(×_×) 「バキッ」的な“有りがち音”じゃなく「バチ〜ン」系が入ってたのだ。。
・真っ先に連想したのは『地獄の7人(1983)』『戦争の犬たち(1980)』か。また、将軍の風貌&宮殿を眺めるに『ホット・ショット(1991)』(=^_^=) ピックアップトラックで激しいカーチェイスを繰り広げる辺りは『コブラ(1986)』(=^_^=)っぽかった☆
・横付けされたクルマから(至近距離で)撃ちまくられても耐える、ピックアップ(のドア)のあの「防弾性能」ってどうよ?! 
・ガルザ将軍のキャラをも少し分かり易く描いて欲しかった。「救いようのないおっつぁん」と思いきや・・彼なりの“葛藤”が続いてたようにも見え・・(かなりな「絵心」もあるし!)
・“オマイヤ・カブーン”ってば、呪文か何かに聞こえる(=^_^=) そんな彼女(?)には妹がいるらしいが、どう考えても妹の方が非力そう(⌒〜⌒ι) ←どっから見ても「フツーのカ※ソリ」じゃん!
・ジェット・リーの“巻き込む”“刈り取る”ような蹴り技がスゴい! ただ、後半のシーンは全体的に暗過ぎて、俳優らの動きが(一部)把握出来んかった(×_×)
・両手を左右から掴まれ、やや背を反らせた状態のトコを、背後から“カカト落とし”的に蹴られ、クビが背中側にボキッといっちゃう演出がスゴい(×_×)
・ランボーナイフ(?)で思いっ切り叩き斬られたら・・腕なんて、頸部なんて、一瞬で“泣き別れ”なんやね。。
・後半で、観てて怖かったのは「味方を撃ったり」「味方に撃たれたり」って危険性だった。あまし確認せず撃ちまくってるし、銃器によっては、撃たれた瞬間に人体が損壊して(味方だったかどうか)判別不能となるし・・
・わずか3発(?)で監視塔が木っ端微塵に! 『ダーティー・ハリー3(1976)』のテロリストのリーダーもビックリだ!(=^_^=)
・『ナイト&ディ』の主人公には、その「撃たれない強運」に驚かされたが・・本作の場合「相手に撃つヒマすら与えられない」って感じだった。たまたま「午前3時ぐらいで(偵察任務を)交代した兵士」ってば幸運やったろうなぁ(=^_^=) ←同3時36分から“総攻撃”が始まったので。。
・チャーチに対しては、さほどの強がりも挑発もして行かなかったバーニー。何か弱みでも?
・小柄なジェット・リーが有利に戦えるバトルフィールド(?)やら、そんなジェット・リーが手も足も出ず殺(や)られる可能性のあるシチュエーションってのが、拝める。
・主人公らが完全に包囲されちゃう場面では、流石に『明日に向かって撃て!(1969)』を連想してしまった。。
・タックルされたバーニーが吹っ飛び、石壁(?)に激突するアクションがスゴかった! ちと“危険な舞台裏”を感じた。
・宮殿内で召使いをしてた(善良な)島民が、多数被害に遭ったモノと思われ・・合掌。。
・ラストの“アレ”って観客ウケはどうだったんやろ? 私的には『13人の刺客』のアイツ同様「ちょっと、おかしおまっせ!?」と小さくツッコんでしまったモノだが・・(え? もっと“優しい眼”を持てって?)
・エンドロールで、いきなしニホンゴ歌詞のロケンロ〜が。。どうやら、ナガブチ兄ィの『絆』って曲らしい(⌒〜⌒ι)
・こうなれば(どうなれば?)次に観たい“夢の共演”は・・やっぱしトラさん(トラボルタ)+ロバダウ(ジュニア)+ミッキー・ロークでしょうねぇ!(=^_^=) タイトルも、まんまシンプルに『フライト・オヴ・フェニックス』ってのはどうでしょ?(=^_^=) ←それ、既に使われてますが!
・「仲間がぶん投げた砲弾を(空中で)狙い撃ちする」って攻撃が、ワイルドでスゴかった!
・『アイアンマン2』と言い、本作と言い・・ミッキー・ロークって「細かい手作業をする職人」の役が結構似合ってるのかも知んない(・ω・) ←たまたま続いただけ?

~ こんなセリフも ~

バーニー「持つべきは友だな」
    「蹴られたお前が悪い」
    「ヤツとは昔“同じ釜の飯”をな。
     その時に“撃ち殺しとく”べきだった」
    「ヤツの狙い? “大統領の椅子”に決まってる」
    「女と2〜3時間“燃え上がって”・・その後、何かやることでもあったか?」
    「その男に感謝しろ。お陰で“悲劇の主人公”になれたろ?」
    「“女に飢えてない男”こそがモテるのさ
    「自由を楽しめ」
    「俺はお前の親友じゃない」
    「集中しろ(Stay focus.)」
    「俺が君なら、さっさとこの島を出る。そうしろ」
    「俺たちは“使い棄て”だ」 ←にしては、キミら耐久性あり過ぎ!!
    「戦略? そんなものはない」
    「死ぬ気などない・・だが、行かねば」
    「これは“罪悪感”じゃない」
    「死ぬ前に1度ぐらい、人の役に立て」
    「時間がない。作戦は“飛びながら”話す」
    「俺だ! 来たんだ!」

リー「もう大丈夫か?(You Kool?)」
  「電話ってヤツは、どうも苦手でね」
  「“彼女を殴った”貴様の生命を貰いに来たぜ」
  「次は“アソコのボール”をぶっ潰すぞ!」
  「これが俺の仕事だ・・何故、俺を待てなかった?
  「俺を信じろ」
  “ナイフは唸るが、ワイフは怒る”

ガンナー「威嚇する! ・・おっと、低過ぎた」 ←先方の上半身が吹っ飛びましたが、、
    「遠慮するこた、ねェだろ?」
    「やり過ぎは、お相手に失礼ってか?」
    「このナイフはお前にやるよ。斬れ味バツグンだぜ」
    「ぶん殴って“60年代”まで吹っ飛ばしてやろうか?」
    「何故、本当に撃った? ・・ビビらせただけなのに」

ヤン「戦う相手が大きいと総てが不利だ。受けるダメージも大きい」

ツール「よう、夜光虫!」
   「相変わらず、鍛えてるな」
   「泥と血に塗(まみ)れて死ぬのはカンベンだ。
    死ぬ時はベッドで死にたい。俺を好いてくれる女の隣でな」
   「額に“蜘蛛の巣のタトゥー”ってのはどうだ?」
   「負けたって、恥なんかじゃない
   「骨のある娘だな。その娘は戦ってる」
   「いつかは尽き果てるのさ・・絵が乾くように。
    人の心ってヤツが・・信じる気持ちがな」
   「橋のそばに立っていたその女をひとめ見て、自殺しようとしてるのが分かった。
    だが俺は、黙って彼女に背を向け歩き続けた。
    やがて背後で“水しぶき”が聞こえるまでな。
    戦場で敵兵を皆殺しにしたこの俺が、眼の前の“たった1人の生命”さえ救えなかったんだ。
    あの時、もし彼女を救っていたら・・もしかしたら、この俺の“魂”も救われたのかも

トレンチ「こんなムチャを引き受けるバカが・・ここにいたか」
    「ヴィレーナ島を知らんのか? 新聞ぐらい読め」

チャーチ「言っとくが、もし逃げたりしたら・・私と私の部下たちが“世界の果て”まで
     追いかけて捕まえ、バラ肉にして犬のエサにしてやるからな」

サンドラ「対価(=おカネ)を受け取ったら“贈り物”じゃなくなるわ
    「何故なの?(Por que?)」
    「ここは私の島なのよ!」

海賊「こいつらの血を流したのは、見殺しにした貴様ら企業だ!」

ガルザ「この島に“お前の所有物”などない。この島の総てはわしのものだ」
   「真実だと何故分かる? わしにはお前の心の中が見えないのに」
   「カネでは決して買えないものもある」
   「男は決して、子供を殺さんものだ」

モンロー「撃てば、ウソが見える」
    「さっさと始末しろ。部下の信頼を得たければな」
    「今は俺が“あんたの生命線”なのさ」
    「たとえ家族でも、容赦なく殺せ。それが“ビジネスの鉄則”だ」
    「悪いが、銃を持った大男とビジネスのハナシはしない主義でね」
    「俺たちは“似た者同士”だろ? ・・お前だって“とっくに心を棄てた”筈だ」

※「欲張りな海賊だな」
 「弾丸はナイフより速いぜ」
 「ギャラは最高・・だが、間違いなく“地獄行き”だ」
 「名前は互いに偽名・・しかし、仕事と報酬だけは本物だ」
 「防弾ベストをめくりゃ、その下はメタボ腹だろ?」
 「あの時“死んでた”と思えば、ずっとマシだ」

警備兵「不安そうに見えるぞ?」

リー「左の4人を殺(や)る」
バーニー「右の2人だけでいい」

リー「あんたはもう、そんなに素早くないんだぜ」
バーニー「そう思うか? “光より少し遅い”だけだ」

リー「ガンナーはイカれてる。もう潮時だ」
バーニー「・・俺たちも、じきそうなるさ」

リー「俺はブッダ(仏様)で、こいつはペスト(害虫)だ」
バーニー「そいつは“ブダペスト”のシャレか? 笑える」

リー「俺を殺す気か!?」
バーニー「礼なら要らん」

バーニー「俺が敵を引きつける」
リー「分かった。60秒くれ」

バーニー「良くやった」
リー「もしかして、褒めたのか?」

ガンナー「俺が“可哀想”だとは?」
バーニー「可哀想なのは、皆も同じだ」

ガンナー「俺が信用出来んと?」
バーニー「ああ」
ガンナー「・・覚えてろよ!」
バーニー「それは脅しか?」

バーニー「この前の彼女は?」
ツール「聞きたいか? “お決まりの結末”さ」

レイス「誰なの?」
リー「“君の寝顔を見てるだけで幸せな男”さ」

バーニー「お前に家族が? 初耳だな」
ヤン「今まで訊かなかったろ?」

※「レイス、そいつは誰だ?」
リー「“友だち”さ。さっきそう聞いたろ?」

※「その顔をどうした?」
ヤン「“語るも涙”でね」

トレンチ「痩せたな」
バーニー「そう言うお前は、貫禄がついたな」

トレンチ「今度、メシでもどうだ? 1000年後に」
バーニー「そいつは“急なハナシ”だ」

ガンナー「俺を殴ったろ?」
ヤン「ざまぁ見ろだ」

※「貴様の仲間は何人だ?」
バーニー「・・お前のお袋だけさ」

※「誰に雇われた?」
バーニー「お前の・・美容師だ」

サンドラ「また、逢える?」
バーニー「いつだって」

追記:モンロー役を演じたエリック・ロバーツ氏ってば、ジュリア・ロバーツのお兄さんらしい! 

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コメント

“カリフラワー耳”親父のウンチクが聴きたかったです(笑)
バーニーが敵との肉弾戦で、腕ひしぎ逆十字をやってましたが
あれって死を掛けた戦いの場でするワザなんでしょうかね?

今回、ドルフ兄さんよかったですよね。
これを機に今後、多方面からのオファーが増えるかもしれませんね。
前作ではジャン・クロードに痛い目にあったとか聞きましたよ(笑)

投稿: ituka | 2010年10月19日 (火) 01時26分

こんばんは。
えらいまた力の入ったレヴューですねぇ。文章量と緻密な内容に圧倒されました。

>ドルフ・・ドルフ!

そうなのですね!?(*^_^*)
何を隠そう(いいえ、隠してませんし、誰も聞きたがってさえいませんけど^_^;)、ドルフ・ラングレンは結構好きな男優さんです。しかしその割には出演作をチェックしてませんが。(それじゃデメじゃん!)
先日のTV『おしゃれイズム』にスタローンさんと仲良くツーショットで(でもそれなりの上下関係的秩序を踏まえて^_^;)ご出演だったのは観ましたが。
あの無表情なパンチ・マシーンとして彗星のごとく御登場されたのが、、、ああ懐かしや。

>スリボビッツ

プラムが原料のブランデーなんですね。勉強になりました。(^^)


投稿: ぺろんぱ | 2010年10月19日 (火) 19時20分

itukaさん、ばんはです。

誰か、スタロ〜ンを止めてやれ!(=^_^=)

>“カリフラワー耳”親父のウンチクが聴きたかったです(笑)

ちょっと「あと2名」のキャラ造型の薄い感がありましたっけね。
名前も覚えられませんでしたから(・ω・)

集合写真を撮った場合に「2人おいて」とか書かれそうですね(=^_^=)

>バーニーが敵との肉弾戦で、腕ひしぎ逆十字をやってましたが
>あれって死を掛けた戦いの場でするワザなんでしょうかね?

スタさんはプロレスがやりたかったんでしょう(=^_^=)
案外、撮影現場でミッキー・ロークと雑談とかしてて『レスラー』のネタから思い付いたのかも知れません(←聞いたようなコトを!(=^_^=))

>今回、ドルフ兄さんよかったですよね。

ワタシの中では「ダメダメキャラ」でしたけどね。。
んでも、劇中で真っ先に「残虐表現」を我々観客に披露してくれた
先駆者としての貢献度ばかりは、はかりしれません(=^_^=)

>これを機に今後、多方面からのオファーが増えるかもしれませんね。
>前作ではジャン・クロードに痛い目にあったとか聞きましたよ(笑)

007のテキ役、とかどうでしょう?(=^_^=) ←過去にやったはりますが、、

『ユニバーサル・ソルジャー』はもう要らん!(=^_^=)


でも、ちょっと観たい・・(恥)

追記:ウィキ情報では、ドルフさんはニホンゴが流暢らしいです! スゴい!

投稿: TiM3(管理人) | 2010年10月19日 (火) 21時18分

ぺろんぱさん、ばんはです。

寒くなって来ましたね・・フトコロとか(=^_^=)

>えらいまた力の入ったレヴューですねぇ。文章量と緻密な内容に
>圧倒されました。

力を入れて、ソンしました(おいっ)

>何を隠そう(いいえ、隠してませんし、誰も聞きたがってさえ
>いませんけど^_^;)、ドルフ・ラングレンは結構好きな
>男優さんです。

何ともまぁ、バクザン発言! ちょっとドルフにジェラシィを
感じます(←大丈夫か、キミ(=^_^=))

何だかでも、ムチャクチャインテリみたいですよ!
ウィキ情報では(=^_^=)

>しかしその割には出演作をチェックしてませんが。
>(それじゃデメじゃん!)

『レッド・スコルピオン』と『バニシング・レッド』を観とけば
取り敢えずOKではないかと(ホントかよ?)

>先日のTV『おしゃれイズム』にスタローンさんと仲良く
>ツーショットで(でもそれなりの上下関係的秩序を踏まえて^_^;)
>ご出演だったのは観ましたが。

そうなんですね・・腐れ縁、、いやいや、真の男の友情でしょう!

>あの無表情なパンチ・マシーンとして彗星のごとく御登場
>されたのが、、、ああ懐かしや。

『北斗の拳』と言うコミックにも、そっくりなキャラが登場したはりましたねぇ・・(懐)

>プラムが原料のブランデーなんですね。勉強になりました。(^^)

最近の新作って、色々と耳慣れぬお酒の名が登場しますね。
って言うか、きっとコレまで気にして来なかっただけやろね。。

投稿: TiM3(管理人) | 2010年10月19日 (火) 21時29分

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