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2010年5月13日 (木)

☆『300(2007)』☆

9日(日曜)の夜に「日曜洋画劇場」で“地上波初放送”された『300』を(ちゃっかり)録画しておいたもんで・・それを11日(火曜)&12日(水曜)の2夜に分けて観た☆

公開当時こそ「大スクリーン」で観て、それなりにエキサイトさせられちゃったワタシだが・・流石にちっこいTV画面で観て、かつあちこちがズッタズタにカット(編集)されてたもんで、ちょっと興醒めしちゃった感があるなぁ。

何故だか・・今回の鑑賞では『グラディエーター(2000)』を連想する以上に、何処がどう繋がったんだか(=^_^=)『戦国自衛隊(1979)』の(特に)終盤のテイストを思い出してしまった。。

悲惨な結末に突き進むのが分かってるのに、不敵な笑みを絶やさぬスパルタ王=レオニダス(ジェラルド・バトラー)に、千葉真一演じる“隊長殿”の醸し出してた“あの野性味”がダブって映ったんやろか(・ω・)

しかし、ロドリゴ・サントロ兄さん演じる“ペルシア神王”クセルクセスの妙なデカさは、改めて必見に思われた(=^_^=) 他に、鎖に繋がれたゴッツいおっさんが中盤で暴れ回ってたが、(神王サマって)あいつにひけを取らんぐらいデカかった気もする(⌒〜⌒ι)

〜 こんなセリフもありました 〜

王「ここで流した汗の分だけ、戦場で流す血は少なくなる」
 「恐怖を受け入れよ。それが人を強くする」
 「このスパルタでは、誰もが自らの言葉の責任を負う。例え“王の使い”であろうとも、だ」
 「これが“スパルタの流儀”だ!(This is SPARTA !)」
 「お前の息子はまだ若過ぎる。“女の肌”も知らんだろう」
 「進軍など命じてはおらぬ。私はそこらを歩いて来るだけだ。
  あれは私の護衛を務める300の兵士だ。即ち、我が軍はスパルタにとどまる」
 「今日と言う日を覚えておけ! そなたらの名が、歴史に刻まれる日だ!」
 「今日、スパルタ人は1人も死なぬ!」
 「“スパルタの女”を知るまい? こんな相手なら、女をここに寄越せば良かったと思ってるところだ」
 「自由な者が暴君に立ち向かったことを、世界は知るだろう。少数が大軍に立ち向かったことを」
 「この戦いが終わるのは、私が終わりだと言った時だ!」
 「スパルタ人よ、栄誉の刻(とき)に備えるのだ!」
 「お前も、自らの魂を見つけよ」
 「退却も、降伏もせん。それがスパルタの掟だ。その掟により、一歩も引かずに戦い、そして死ぬ」
 「我が物語を伝えよ! 勝利の物語を」
 「伝言? 王妃に、言葉は必要ない」
 「今宵、我々は地獄に向かう!(Tonight, we dine in hell !)」

妃「その指の動きを、唇で続けて」
 「託宣に“男の欲望”も奪われたの?」
 「私の夫の心を揺さぶる言葉を口に出来る女は・・この私だけ」
 「我が家の壁以外は信用出来ぬ」
 「自由を手に入れるには“高い代償”が要る・・“血”と言う代償が」

使者「次の言葉を慎重に選ぶことだ・・王として“最後の言葉”かも知れぬぞ」 ←序盤では主役級なのにネ(=^_^=)
  「我らが神王、クセルクセスに“この国の土と水”を差し出せ」

神王「お前は知るだろう・・私の情けを」

妃「楯と共に帰るの・・死すとも(Come back with your shield or on it.)」
王「必ず、帰る」

王「まずは頭で戦え」
妃「その次は心で」

使者「女が何故、男の話に口を出すのだ?」
妃「“本物の男”を産むのは女だから」

セロン評議員「王妃よ、それは毒ですか?」
妃「失望するだろうが、ただの水」

兵士「ここに集まった総てが“名を継ぐ息子”を持つ者です」
  「私は数え切れぬほど戦った。だが、スパルタ人の言う“美しい死”を与えてくれる
   敵と出会ったことは1度もない」
  「私の願いは“世界最強の軍隊”を相手にすることだが、どうやらその願いは叶えられそうだ」
  「今、お前たちペルシア人で石壁の隙間を埋めたところだ」
  「この楯の誇りにかけて!」
  「捕虜にせず殺せ!」

ペルシア隊長「この丘は、偵察隊が埋め尽くしている。
       お前たちの築いている、この“みすぼらしい壁”が、乾いた枯れ葉の如く、
       朽ち落ちずに何かの役に立つとでも思っているのなら、それは・・」 ←この絶句具合が最高!

語り手「“決して逃げるな”“決して負けを認めるな”“戦場での死は、この世で最高の栄誉”と教えられ、育った」
   「7歳で暴力の世界に放り込まれたスパルタの子は“戦士社会”の中で
   “痛みに悲鳴を上げないこと”“情けを棄てること”を教えられた」
   「感傷や弱さの入る余地など、スパルタ人の心にはない」
   「厳しく強き者だけが、自らをスパルタ人と呼ぶことが出来る」
   「スパルタ人らしき沈黙を保った者はただ独り・・それは、我らが王のみ!」
   「“不死の軍団”・・その名の通りか、我々は試した」
   「“勇敢なる素人たち”はその役目を果たした」
   「“不死の軍団”は、我らが王の前には不死ではなかった。
    そして自らを“神”と名乗る男は、その背筋に人間らしい寒気が走るのを感じていた」

追記1:アスチノス君の“泣き別れなボディ”の倒れてるのが映されてた。良くもカットされんかったモノだ(⌒〜⌒ι)
追記2:「クセルクセスの帝国の、闇の底から吐き出された醜き野獣」ってのはつまり、サイのことみたい。。
追記3:クセルクセスの本陣は「ただの阿片窟」に見えたし、彼自身も「ただのひざまずかせマニア」に見えた。
追記4:「ペルシアの金貨だ!裏切り者だ!」と罵倒されてたあのしと。ホンマに「余計なもん」を(それも肝心な時に)肌身離さず身に付けてましたねぇ。。
追記5:仮面を着けた忍者軍団、火薬ツボ(魔術?)を投げる軍団、、などペルシア勢はバラエティに富んでた。
追記6:ここに過去の記事がありますた。よろしかったら。

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