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2010年4月15日 (木)

☆『トランスポーター2(2006)』☆

7日(水曜)の夜、衛星第2で放送されたモノを観た。昨夜に続き、まんまと(=^_^=)シリーズの1、2を観てしまった感。。

まぁ、ここに“地上波初”で放送された際の(たぶん興奮冷めやらぬ頃(=^_^=)に書かれたと思しき)レビューがあるんだけど・・

名物キャラ(?)=タルコーニ警部の立ち位置(≒言動)がどうにも中途半端でダラダラしてて勿体なかったが、それでも彼のキャラが変わらず登場してくれたのはちょっと嬉しい。
彼がギャラの問題(⌒〜⌒ι)だかで、今後シリーズに登場しなくなるとすれば・・コレはもう「殺される」と言う出来事によって主人公=フランク・マーティン(ジェイソン・ステイサム)の怒りに繋がる、ぐらいしか演出的には選択肢の残されてない気もする訳で。

第1弾の依頼品が「女性」であれば、今回の依頼品が「子供」と来るのは大体予想がついたが・・誘拐事件そのものは中盤で解決(?)をみるのが思い切ってて良かった。

ハナシが次第に“殺人ウィルス系”となって行くので、意識してかどうかは知らないが『M:i−2(2000)』とか『M:i:3(2006)』っぽい演出がチラホラと見受けられた。科学者の名前が“ディミトリ”ってのも、どうにも安直なネーミングに思えたなぁ。

ジャック少年の両親役でマシュー・モデイン、アンバー・ヴァレッタ(←ちと雰囲気がキャメロン・ディアスっぽかった)が出演してはったが、アンバーさんがエエ雰囲気を出してはる(ある意味、本作のヒロインは“あの女”じゃなく、このしとだと受け止めたワタシ)のに比べ、モデイン氏の“普通っぽさ”が何だか残念ではあった。

役者もやっぱり、美醜以上に個性が大事なのかなぁ・・

後半で、武器を手にしたテキのザコ軍団を“ホース”や“鉄パイプ”を使ってバッタバッタとなぎ倒して行くアクションが描かれるが・・これがまさに『ドラゴン危機一発(1971)』と『燃えよドラゴン(1973)』のエッセンスをふんだんに引用してる感じで苦笑しつつも魅せられてしまった。

ザコそれぞれ/ザコ全体のどちらを見ても“記憶に残るもの”を欠いてた故、きっとすぐ忘れちゃうだろうワタシだが、あのバトルシーンは『キス・オヴ・ザ・ドラゴン(2001)』の終盤同様、一見の価値はあると思う。

〜 こんなセリフもありました 〜

フランク「俺は、出来ない約束をする男じゃない」

オードリー「あなたのくれた時間と、私への敬意に感謝するわ」

タルコーニ「飛行機に乗るなら、追い風の時に限るよな」
     「今度の便は向かい風だ。望むものは手に入りにくいもんだな」

ジャンニ「必要なのは残忍さだ。ジョークなどは要らん」

オードリー「私、どうしてイイか分からないの」
フランク「皆、そうです」

タルコーニ「そっちの状況は?」
フランク「込み入ってる」
タルコーニ「いつものことだろ?」

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