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2010年4月 7日 (水)

☆『トランスポーター(2002)』☆

6日(火曜)の夜。衛星第2で放送された『トランスポーター』を、ダラッと寛ぎつつ観た。
当時はそれなりに「スピード感」「スタイリッシュな映像センス」なんぞに「おっ!」と感心させられもしたンだが、もう既に8年も昔の作品なんやねぇ・・(・ω・)

“ルール厳守”の冷徹なプロ運転手=フランク・マーティン(演:ジェイソン・ステイサム)が、ひょんなことで知り合った少女(?)=ライ(演:スー・チー)と行動を共にする中で「変わってゆく」展開は、やっぱし“御大=ベッソン”謹製(←本作では、製作&脚本のクレジットにとどまる)って感じで、かの『レオン(1994)』のテイストを「未だに」色濃く引きずってる印象は否めまい。。

しっかし・・『TAXi(1998)』シリーズもそうだったが、ワタシたち(←って俺だけ?)の観たい「過剰過ぎる演出なしの、純粋なハード・ドライヴィングもの」に徹する・・って作品性は“御大”の驚異的な想像力&表現力を持ってしても(実現の)難しいモノなんやろか?

どうにも“運び屋”って言う「ストイックな世界観」が、物語の進行と共にどんどん崩れて行っちゃってるようにも映った(×_×)

ただ、香港の誇る(?)“アクション映画界の至宝”コーリー・ユン(←ルイ・レテリエと共に本作の監督を務める)の手がけた格闘シーンは流石にお見事☆
『リーサル・ウェポン4(1998)』『ロミオ・マスト・ダイ(2000)』『ザ・ワン(2001)』『キス・オヴ・ザ・ドラゴン(2001)』などを経て、いよいよ集大成って感じに「アクション監督」としての手腕が冴えまくっている。

上半身裸体となった主人公=フランクが、ぐるりを取り囲んだザコ共を、連続回し蹴り技でバシバシ倒して行くアクション演出は・・まさに“ブルース・リー作品”であった(⌒〜⌒ι)
何となく“やや上からのカメラワーク”なんかもまた『ドラゴン怒りの鉄拳(1972)』にソックリだった気が・・(=^_^=)

しかし、コーリー・ユンとスー・チーが同年の『クローサー(2002)』でもタッグを組んでるのには驚かされる。彼らにとっては、結構エネルギッシュな1年だったんやね。

〜 こんなセリフもありました 〜

フランク「俺を雇った連中は、結局俺を認めなかった・・世間もな」

ライ「悪人だとしても、私の父には変わりないの」

追記1:ライのお父さん役のしと。やっぱり不気味なご尊顔ですた、、
追記2:“ルール”をまず破ったのはフランクの方だった。。プロの世界だと、アレのせいで殺されても・・文句言えないような気がするなァ・・(・ω・)

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