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2010年1月29日 (金)

☆『トゥームレイダー2(2003)』☆

24日(日曜)。帰阪しなかった週末でもあり、ダラダラした感じで暮れた1日だった。
午後から“ソレイユ”で『脳内ニューヨーク』ってのを観て、何だか「良く分かったような分からんような」不思議なザラツキ感を覚えつつ、帰宅したんだが・・
「分かり易いのんでも観よう」ってことで「日曜洋画劇場」で放送された『トゥームレイダー2』をダラダラと“ながら鑑賞”したのだった(・ω・) ←確か以前に“地上波初”で観たので、(今回は)そんなにガッツキ感もなかった。

『チェンジリング』を観るまでは、正直アンジェリーナ・ジョリーって言うと“キライな女優”の筆頭格だったんだが・・そんな彼女の主演作の中でも、本シリーズにおけるヒロイン=ララ・クロフト役がどうにも好きになれない。
どっちかと言えば、主演女優に対する興味と言うより「ヤン・デ・ボンが監督してるし観てみた」って感じ。

ベテラントレジャーハンター(直訳すると盗掘人?)=ララ(アンジー)の今回の獲物はアレクサンダー大王が手に入れ、その後に封じたとされる“パンドラの函”。かつての恋人=テリー・シェリダン(ジェラルド・バトラー)を再びパートナーに迎え、お宝の眠る“生命の揺りかご”なる場所を目指す彼女だったが・・

「ララに近付きし者、即ち死あるのみ」って感じで、特にイケメンの(異性)パートナーがどんどん死んでってる印象だった(×_×) 「へき地の刑務所で女っ気もないまま細く長い(?)一生を終えるか?」「束の間の自由を満喫しつつ太く短い人生に幕引かれるか?」みたいな“究極の選択”を迫られるような、そんな展開も(後から思うに)あった(×_×)

何やらララの邸宅(←イギリス・バッキンガムシャーにある)がごっつぅ豪華で「盗掘は道楽かよ!」みたいなツッコミを入れたくなったり。きっと『オーシャンズ12(2004)』でダニー・オーシャン(ジョージ・クルーニー)が言ってたセリフを借りるに「金持ちで、才能があり、退屈している人間」ってのにぴったり当てはまるお嬢様なんだろうな。。

終盤では、舞台がアフリカ奥地(?)の山岳地帯みたいなトコに移るんだが、奇妙なクリーチャーが「科学的根拠ゼロ」っぽく現れ、その荒唐無稽さにこそびっくりさせられた(=^_^=)
テキの一味の隊長格=ショーン役でティル・シュヴァイガーが助演してるんだが、このシーンを経て以降、出て来なくなった気がするので(←この辺りから、より一層テキトーな鑑賞となってた、、)きっとクリーチャーにアレされてしまったんだろう(・ω・)

総じて、各国ロケこそは確かに豪華だけど・・内容は「薄いな〜」と痛感するモノがあった。
ブライス&ヒラリーと言う「おトボケ側近キャラ」をララの近くに配することで、何とか“悲壮感”を拭おうとしてる風があったが、何ともしょっぱい絡ませ方だったようにも見受けられた。

ヤン・デ・ボン、本作以降は目立ったハリウッド監督作もないようだが・・果たしてコレが「遺作」となってしまうとすれば、げに悲しい・・(×_×)

〜 こんなセリフもあったりしました 〜

ララ「失われたものは見つけなきゃ」
  「あなたを撃てる自分が怖いのよ。だからここで別れるの」

テリー「イギリス情報部の依頼? じゃ、ロクな仕事じゃないってことだな」
   「たとえ手首を折られても・・絶対、君にキスするぞ」 ←「首を」じゃないのね(⌒〜⌒ι)

テリー「何でもっと楽な方法で来ない?」
ララ「つまんないじゃない?」

ライス「興味がないとは言わせんぞ」

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