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2009年10月27日 (火)

☆『ワイルド・スピードMAX』☆

26日(月曜)。
何だか分かんないが、疲れが溜まってるのか、妙にクラクラ来てた1日だった。
栄養が足りてないんやろかね(・ω・)

明日(火曜)に(以前の出張ぶんの)振替休暇を頂いてることと、明後日(水曜)から2泊3日の出張行が控えてるもんで、妙に“残業モード”の過熱してしまった1日となった(って言ってもせいぜい、出張の準備ぐらいなんだが)。

そうこうしてる間に、18時・・19時・・と時間が過ぎて行き「ああ、今夜は流石に寄り道して、シアターに行く訳にもいかんかったなぁ、、」とガックリしたんだが・・
次の瞬間「待てよ? 確か“ワーナー・マイカル・シネマズ高松”のレイトショーが21時以降にあったぞ?」と思い付き、そのまま残業後にシネコンに向かうこととした次第(⌒〜⌒ι) ま、明日休みだし☆

あんまし“深いの”“難しいの”は観たくない精神状態だったので「徹底的なバカ系を観よう!」と心に決め、実は少しばかり楽しみにしてた“ワイルドスピード”シリーズの最新作『ワイルド・スピードMAX』を観に行った訳だ。

かつてはロサンゼルス(=ロス)で暴走行為、車両盗難など“やりほ〜だい”だった伝説のドライバー=ドミニク・トレット(ヴィン・ディーゼル)。
しかし流石の彼も今やロス市警&FBIに追われる身となり、肩身の狭さを感じたドム(=ドミニク)は今、仲間たちとドミニカ共和国で“走行中のタンクローリーからガソリンを強奪する”と言う新手の犯罪活動に精を出していた。

彼にはレティ・オルティス(ミシェル・ロドリゲス)と言う恋人もいたが「俺と一緒にいては幸せになれない」と考えたドムは、大金を残し、ある夜に彼女の前から姿を消すのだった。

真面目に働き始めた(?)ドムだが、ある日、妹のミア(ジョーダナ・ブリュースター)から“とある知らせ”が届く。
すぐロスに舞い戻ったドムはミアに再会。“ある事件”の謎を解き“ある人物”に接触するため動き始める。

一方、ドムの旧友であるFBI捜査官=ブライアン・オコナー(ポール・ウォーカー)もまた、巨大麻薬密売組織(←密売するに決まってるが、、)の謎のボスを追い、ロスの街を駆け回るのだった。

FBIでは、これまでに潜入捜査官が3名も組織に殺されていたのだ・・そしてその中には・・

いやぁ、分かり易い(=^_^=) エッセンスを縮めたら1時間以内に収まりそうだ(=^_^=) シリーズ1作目(2001)の面々=ディーゼル&ウォーカー&ミシェル&ジョーダナがいよいよ再集結する訳だが、、“脚本上の流れ”からか、誰の表情にも笑顔の殆ど見受けられないのが印象的だった(・ω・) 

“007シリーズ”ばりのオープニング・シークエンス(←劇中最大の見所かも、、)や、ブライアン初登場時の“パルクール”(いわゆる建物の屋根や路地などの“高低差”を使ったダイナミックな追いかけっこ)、『インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説(1984)』入ってるような「メキシコの砂漠にある謎の坑道(←誰が掘った?!)での高速チェイス(=ライド系)」など、映像演出に凝ってる印象があった。

にしても・・やはり“作品全体を覆う影”みたいなもんは強く(脚本上仕方ないトコだが)、出演者らの言動は何処か「はっちゃけてない」し、レースシーンそのものも「夜間が多かったり」「ストリートを走らなかったり」と、ちと残念な気はしたか。

まぁ「昼間にロスのストリートを走る」って設定は、ムリがあり過ぎるんかも知れないが。。

また、FBIが如何に捜査官を使い捨てるか、ってのも良く分かった(⌒〜⌒ι) (殉職時の)葬儀だけは盛大に執り行って貰えるが、指紋照合作業にやたら時間がかかるし、何か「指令室に雁首揃え、無線で指示送ってるだけ」みたいな。
ただ、一方で「押収した改造車両を勝手に捜査に使える」ってのはある種の“特権”みたいで、思わず憧れてしまった(=^_^=)

ってか「FBIに車両を押収された時点で“もう戻って来ない”と考えた方が良い」んかも知れない(×_×)
「どうせ自分のクルマちゃうし」ってことで、ぶつけるわ横転するわ“やりほ〜だい”だったな。。

俳優面ではヴィン・ディーゼルもそうだが、ボスの副官役(?)=カンポスを演じたジョン・オーティス(John Ortiz)ってしとが妙に人懐っこくみえて好感を持った。ディーゼルもこのオーティスもだが、黙ってる時の表情なんかを眺めるに「撮影現場では、ムチャクチャええ人なんじゃないか?」と思えてしまう。逆にポール君の方が、現場では“暴君”だったりして(←勝手な妄想です、すんません)

序盤に登場する、ハンと言うキャラの「東京でレースをするんだ」って台詞から察するに、
本作は『ワイルドスピードX2(2003)』と『ワイルドスピードX3/TOKYO DRIFT(2006)』の中間に位置する物語なんだろうな。

そうかそうか、ミアがポールに「5年ぶり」とか言ってたから、きっと2005年ぐらいの設定なんだろう。

あれ? そうなると劇中の「スバル・インプレッサWRX STI(3代目:GR型)」ってば“試作型”だったんやろか?(=^_^=) ←リリースは2007年ですから。。

〜 ほか、こんなトコも 〜

♦ドムの好みは「コロナ・ビール」らしい。
♦ポール・ウォーカーの顔つきが、精悍になってて良かった。同僚(スタジアック捜査官)をいきなり殴るのはどうかと思うが(・ω・)
♦ブライアン君がカンポスを尾行、ボスの正体を探るシーン・・妙に観てて緊張してしまった(←罠と思った)。緊張してソンした(=^_^=)
♦冷徹で極悪なボス・・と思いきや「教会で神に祈る一面」もあったりし、妙に憎めなかった。まぁ『アンタッチャブル(1987)』のアル・カポネ(ロバート・デ・ニーロ)もオペラか何かを観て泣いてはりましたけど(・ω・)
♦「インプレッサWRX STI」が砂漠地帯を爆走! アメ車の中に混じるとコンパクトで大人し過ぎる印象もあったが、やっぱし(スバル乗りとしては)嬉しい!
♦砂漠地帯をごっつい排気量のアメ車で疾走したら・・たちまちガス欠になると思うんだが。。
♦高速で坑道内を並走する2台。右の1台はドムが運転。しかしドム車の前方には壁が・・ここでの彼の行動がスゴい!(=^_^=)
♦「気のいいタンクローリー運転手」と思いきや・・しまいにゃバンバン発砲して来ました(☉д☉)
♦ドムに気のある組織のおねぃちゃん=ジゼル。語りかける言葉の一部にいちいちスペイン語(?)を織り交ぜるのにドキドキした(=^_^=) アレは愛の囁きか? ってかドムはそれを理解してたのか?
♦ラストで「ホンダNSX」を“不敵な笑みを浮かべながら”運転してたドライバーに驚愕! あんたの活躍こそが観たかった!
♦液体窒素ボンベのホースの先が曲がり、自分の顔面に勢い良く噴射されたら・・さぞ大変やろな(×_×)
♦緑の「フォード・グラントリノ」が登場。(あの初老でシブい方の)ブラガさんにこそ乗って欲しかった。で、ドムやブライアンに向かって“指でピストルの形”を作り、発砲するマネをしたり・・ ←で、狙撃班に撃たれたり(×_×)
♦ボス=ブラガの正体がいよいよ判明するシーンは、どうしても『ユージュアル・サスペクツ(1995)』を連想してしまう。
♦7キロほど距離のあったゴールが“ショートカット”でいきなり1.6キロぐらいに短縮されるのは面白い。

〜 こんなセリフもありました 〜

ドム「Go. have fun.(飲んで来い)」
  “恐れずに飛ばせ”
  「Come on. Look at you.(何だ、その顔)」
  「忘れる? 無理な相談だ」
  「※※※を殺す。それを邪魔するヤツもな」
  「“本物の運び屋”は、積み荷を知っときたい」
  「捕まると“本物のムショ暮らし”だ。だから赤い回転灯を見たら・・ブッちぎる」
  「ニトロ(≒NOS)なんか使うのはクサレ野郎だ」
  「じき“面白いこと”が起こる」
  「FBI(の取引)を信じてるのか? “サンタを信じるガキ”と同じだな」

ミア「あなたは“悪人を演じてる嘘つき”なの? それとも“善人を演じてる悪人”かしら?」

ブライアン「彼から“信念を持つこと”を学んだ。あの時、逃したのは“彼を尊敬していた”からさ」

レティ「Come on!(よしてよ)」

上司「捜査官と犯罪者の違いは“判断力の差”だ。」

カンポス「ブラガが望むのは、最高のテクを持った“本物”だ。“車のために家族を売るような男”なのさ。」
    「愛する女と、別れた女たちに、乾杯」
    「ドライバーは“消耗品”さ」

ドム「マジか?」
ブライアン「至ってな」
ドム「やっぱり」

ブライアン「反則で勝って満足か?」
ドム「ルールはない」

ジゼル「免許証は?」
ドム「免許証って?」
ジゼル「では親指の指紋を」

ドワイト「日本車はV8には勝てねぇのさ、絶対にな!」 ←何か偏見入ってるなぁ、、

ジゼル「あんた・・“女より車の方がいい”ってタイプの男なの?」
ドム「“最高のボディ”には惚れ込んじまうのさ」

ミア「傷口を消毒して縫うわ。痛むわよ」
ドム「楽しんでるな?」
ミア「少しね」

ブライアン「俺のGT-Rを吹っ飛ばしたろ?」
ドム「(このインプで)満足だろ?」

ブライアン「皆がお前を追いかけるぞ」
ドム「逃げないさ」

ブライアン「ここからは“管轄外”だ」
ドム「ここから、復讐が始まる」

ブライアン「あのレース、本当は俺の勝ちだよな?」
ドム「どうした? アタマでも打ったか?」

エンド時幕“本作は危険なアクションです 撮影は閉鎖された道路で
      プロが行っています 絶対にマネをしないで下さい” ←しねぇよ!

つぶやき:さぁ記事も完成したし、今日はクルマで出かけよっかな!
     ・・ってか、もう午後なんですけどね(×_×)

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コメント

こんばんは。

『ワイルドスピード』は人気があるのか、まだまだ4週間は上映されるような感じですね。

さすがに仕事の後に深いとか難しい系は辛いですよね。

ワタシもココのところヒューマン・ラブリー系三部作が続いたので
そろそろサスペンス&アクション映画が観たくなってくる頃です^^

>ハンと言うキャラの「東京でレースをするんだ」って台詞から察するに

ハンのこの台詞に思わず二ヤリとしてしまったワタシです。
例の黄色のRX-8のチューニングを始めてた頃かもしれませんね^^

投稿: ituka | 2009年10月27日 (火) 19時20分

itukaさん、ばんはです。

『戦慄迷宮3D』がどうにも後回しになってます(×_×)
劇場が遠過ぎるッ!

>『ワイルドスピード』は人気があるのか、まだまだ4週間は
>上映されるような感じですね。

次作辺りは「ハイブリッド+スポコン」みたいな訳の分かんないアホ車が出て来そうで恐いですね(⌒〜⌒ι)

>さすがに仕事の後に深いとか難しい系は辛いですよね。

『沈まぬ太陽』とか観てたら、沈んじゃうでしょうね(×_×)
(長時間だから、途中で休憩があるらしい!)

>ワタシもココのところヒューマン・ラブリー系三部作が続いたので
>そろそろサスペンス&アクション映画が観たくなってくる頃です^^

前半はラブリー系、後半はスプラッターとか、ないんかなぁ?(=^_^=)
『きみはぼくのディスティネーション』とかね。。

>ハンのこの台詞に思わず二ヤリとしてしまったワタシです。
>例の黄色のRX-8のチューニングを始めてた頃かもしれませんね^^

3作目は観とらんとです。てっきり妻夫木くんが主人公かと思ってました(・ω・)

投稿: TiM3(管理人) | 2009年10月27日 (火) 20時31分

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