☆溜まっとる“映画メモ”を精力的に片付けんとするも(その1)☆
ってことで、手短(?)にまとめてゆきます。
♦『大魔神(1966)』
5月27日(水曜)の夜。市内のミニシアター“ソレイユ”で『ディファイアンス』を鑑賞し帰宅。
その後、地上波で放送されてた『大魔神』を終盤のみながら、何となく観た☆
以前に観た際も・・確か「後半から」だったような気がする(・ω・) 折角の“大映制作”による、日本特撮映画史にキラリ☆と輝く(ガメラシリーズと並ぶ)佳作なのにネ。。
とにかく驚いたのは「色彩の鮮やかさ」だろうか! 当然ながら時代劇であり、住宅地を破壊したり、戦闘機が飛んだり、みたいな映像演出は皆無なんだが、悪藩主(?)の居座る城に魔神がやって来て、白壁や瓦屋根をガラガラと破壊する描写が「往年の機材&技術で撮影された時代劇」であることから“古さがそれ自体がリアルに映ったり”する!
北朝鮮映画界を代表する(?)怪獣モノ『プルガサリ/不可殺(1985)』に展開の(全体像の?)似てる気もするが・・まぁ「民間伝承系の怪物モノ」って、何処も大抵はそう言ったディテールなんだろう(・ω・)
「壁面の魔神像が動き出す」演出には、バーミヤンの(破壊された)かの石仏を連想してしまう。。
なお、唯一“茶を濁してた”のは「空中を飛ぶ怪光」の描写だったろうか? 余りに不自然な(映像的な説得力に欠ける)特撮であり・・アレはアカンでしょお(×_×)
悪い藩主にせよ、魔神に「なぶり殺された」のは可哀想な気もした・・ま、民衆の蜂起により王族が公開(ギロチン)処刑されてた中世ヨーロッパなど・・虚実を別にすれば、いずれも(必ずしも)過激な描写ではなかったんだろうけど。
♦『イントゥ・ザ・ブルー(2005)』
5月31日(日曜)の夜。“日曜洋画劇場”で(地上波初?)放送された『イントゥ・ザ・ブルー』を終盤のみながら観た。
海底に沈んだ財宝船(?)“ゼフィア号”を巡り、青年ダイバーらが血なまぐさい争いに巻込まれる展開。
とにかく「裏切り」「殺し合い」が(終盤の)物語を彩り過ぎてた感が・・(×_×)
「あるかないかも分からんモン」を巡って、キミらそないに殺し合わんでも、みたいな。
ラストでは“巨大ザメ”が泳いで来て悪党どもを大掃除するんだが・・これには「そうか、海洋モノだと、こう言う“片付け屋”的存在を自然に配することが出来るんやね!」と感心させられた。
当初は「見逃したこと」を後悔してしまったが・・そこまで必死に鑑賞すべき作品でもなかったかな、と(=^_^=)>
♦『タクシードライバー(1976)』
6月7日(日曜)の夜。“土曜の深夜”とも言える時間だが・・衛星第2で放送されてた『タクシードライバー』を後半から観た。
「ロバート・デ・ニーロ(主人公トラヴィス役)、若い!細い!」「ジョディ・フォスター(アイリス役)、あどけない!」とアマチュアっぽい(?)感動を覚えつつ、ハーヴェイ・カイテルの出演などにも驚かされたり。
夜の都会。「やり切れぬ孤独」「押さえ切れぬ(社会への)怒り」を自らの内側に蓄積させて行ったタクシー運転手が“遂に”起こした行動が「訳分かんない」ながらも(当時の)青年層の“声なき叫び”を絶妙に表現してもおり、マーティン・スコセッシ監督の手腕たるやなかなか! と素直に評したい。
そういや「スコセッシ監督自身がタクシーの客の役で出演してた」ってことをウィキペディアを読んで知った! ああ、あの役でしたか!
カイテルが「さっさとどっか行けよ、ほら!」とデ・ニーロを足蹴にして追い払おうとするシーンには、何とも言えぬ“リアルな緊張感”を味わってしまったワタシ(⌒〜⌒ι) コワいですネ〜。。
ほか、トラヴィスによる「新聞は大げさだからな」ってなセリフが何気なくも心に残ったか。
♦『ターミネーター3(2003)』
6月7日(日曜)の夜。“日曜洋画劇場”で放送されてた『ターミネーター3』を後半からながら観た。
劇場でも観、TV放送でもたぶん2度目ぐらいの鑑賞であろう本作。
まさに「シリーズが迷走を始めた節目」ってのが明確に伝わって来る気がするし、“女ターミネーターが登場!”と言う要素以外・・ホンマに「コレ!」と言った斬新さも(持続する)話題性もなかった気がする(×_×)
ジョナサン・モストゥ監督&クレア・デインズ(ヒロインのケイト・ブリュースター役)にとっては「ちと苦い経歴」となってしまってる気がしないでもない。。頑張って欲しいトコだ。
ま、本作を経てこそ「ターミネーター(T-800系)の内蔵バッテリーが“強力な核兵器”に相当する」ってな凄まじい真実が、我々に明かされた訳でもあるけれど・・(⌒〜⌒ι)
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コメント
私も「大魔神」「逆襲」、ちょっとだけ見ました。
雪の中で色彩が鮮やかでしたね。40年も前としてはすごい!と思います。
当時の映画としては子供をネタとしていますので、ガメラと同じように子供との関わりが描かれていてこれがいいんですね。
投稿: west32 | 2009年6月27日 (土) 08時05分
westさん、ばんはです。
魔神のご尊顔のネタとなってる1つに「カーク・ダグラス」
ってのがあるそうです(=^_^=) 確かに似てる!
>雪の中で色彩が鮮やかでしたね。40年も前としてはすごい!と思います。
そのシーンは分かんない(×_×) でも、終盤の城の辺りもなかなかでした☆
ハリウッドリメイクが待ち遠しいです(爆笑)
>当時の映画としては子供をネタとしていますので、
>ガメラと同じように子供との関わりが描かれていてこれがいいんですね。
ガメラではギロンってな包丁怪獣が出て来て、ギャオスが切断される
シーンは子供心に残酷に映りました(×_×)
ガッパってのも観たいんですが、レンタル出来るんかなぁ?
(ガッパは日活製作らしいです! すげぇ!)
投稿: TiM3(管理人) | 2009年6月28日 (日) 00時01分