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2009年6月27日 (土)

☆『トランスフォーマー/リベンジ』☆

26日(金曜)の夜。以前から「観とかにゃ!」と常に意識してた最新作『トランスフォーマー/リベンジ』をやっとこさ鑑賞して来た☆
場所は“ワーナー・マイカル・シネマズ高松”だが、上映開始時間が20:50〜と遅い回(レイトショー)しか選びようがなく、仕方ないので1度帰宅し「洗濯&アイロン&食器片付け」などの細々した、リアルな日常のこと(=^_^=)を済ませ、そこからクルマで現地へと向かったワタシ。

紀元前17000年前、太古の人類は、宇宙からやって来た機械生命体と遭遇し、圧倒的な戦闘能力の差を見せつけられつつも、死滅することなく戦い抜いたのである・・

そして2年前、ロサンゼルスで勃発した「人類vsディセプティコン(悪のロボット軍団)」の戦いをもまた乗り切った人々は、味方となってくれた“オートボット軍団”との共闘を継続、その後もディセプティコンの残党を監視、世界から彼らを退治する軍事組織“ネスト(NEST)”を結成したのだ。

こうして秘密裏に“オプティマス・プライム”をリーダーとするオートボットたちが世界各地で残党狩りを続ける中、大気圏外では深海(約17000メートル)に囚われた(ディセプティコンのリーダー)“デストロン(コード名:NBE−1)”の師である“ザ・フォールン”がリベンジの機を虎視眈々と窺っていた・・!

主人公サム(シャイア・ラブーフ)はケバい彼女(=^_^=)のミカエラと離れ、フィラデルフィアにある理系の大学へと進学する。
だが、2年前の“勝利の記念”であるパーカーのポケット(?)に「機械に生命力を与えてしまう“キューブ”の破片」が残っていたことから、新たなディセプティコンが誕生⇒その活動スピードを加速させることとなる。

“ザ・フォールン”の狙いは「サムの持つキューブ」であるが、彼の放つ刺客らの刃先は、彼1人のみならず、サムの両親 (父ロン&母ジュディ)やミカエラ、ルームメイトのレオらにも向かい、更には“オプティマス・プライム”の運命をも大きく揺さぶって行くのだった・・

CG面で大幅なパワーアップをしている! のだろうけど、物語自体の展開は(意外に)かなりもっさりしてて、中盤以降は正直、尿意との激闘の方を心中で展開してたワタシだった(⌒〜⌒ι) 映像的にはスゴいんだろうけど、登場人物やメカデザインに全くと言ってイイほど魅力がないため、正直「3作目はもう観なくてエエかな」とまで、フト思ってしまったなぁ。

パッと連想したのは『GODZILLA(1998)』辺りだろうか? アレも俳優陣&特撮映像はモノ凄いんだけど、ハッキリ言って下らなかった! 10年経ってもハリウッドは“スベってるかも?”ってな自意識&危機感を持たないのやろか? 

色んな訳の分からん造型(=^_^=)のロボットがわんさか登場した、この続編だが・・“人間に完璧に化けることの出来る”ヤツまでもが出て来て、これにはもう失笑が抑えられなかった(⌒〜⌒ι)

『ターミネーター3(2003)』に触発されたのか? 『X−メン(2000)』の“あのキャラ”を再現したかったのか? とにかく違和感がありまくりだ! ハッキリ言って「ふざけんな!」と突っ込みたい気持ちにもなった、ホンマに。

シャイア君が“考古学”を絡めつつ、エジプトの遺跡を探検する(つまんない)展開には、何となく『インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国(2008)』における彼の冒険譚を(まんま)引っ張っとるような雰囲気もあったか。
個人的には「ロボット+古代遺跡」って組み合せってば、余りに“お約束”過ぎて、観てて気恥ずかしくなって来るんだが。。

〜 こんなのもありました 〜

♦結局、私的には冒頭の「ドリームワークスロゴ」「パラマウントロゴ」表示中の“機械音”にこそ、最もシビれた気がする☆
♦「マイケル・ベイ」「スティーヴン・スピルバーグ」の名が冠されてさえいたら、どんな作品を撮ってもイイの?
♦メカ・デザイン&メインキャラたちに魅力が乏し過ぎる。
♦本作におけるオバマ大統領は、、さっさとシェルターに逃げ込んでしまってた(×_×)
♦製作側(特にCGスタッフ)には大変失礼ながら・・「“バンブルビー”はなるだけ変形しない方が魅力的に思う」とまで、ふと感じてしまった。
♦本来“ムードメーカー”たるべきシモンズ、レオ、ツインズ(←兄弟ロボット)の言動の殆どが“スベってる”印象だったのは惜しい。
♦「ヤツがいる・・においで分かる」・・って、ロボットに嗅覚あんの?!
♦ディセプティコンの連中って「ミスすれば鉄拳制裁される」「実は徒弟制(?)である」「臆病な一面も併せ持つ」「個人主義もまかり通る」など、妙に人間社会っぽさを見せたりもする(=^_^=)
♦ちっこいサイズのディセプティコンがサム邸(主に台所)で大暴れするが・・彼らのガトリングガン&ロケットランチャーの直撃を受けたら、人の肉体(皮膚?)はどうなるんやろ?
♦「Z28」と言うだけで、ツウはそれが“シボレー・カマロ”であることが分かるようだ。
♦地球はディセプティコンをして「虫けら共の星」「忌わしい星」「ちっぽけな脊椎動物の星」とか、言われ放題だ。。
♦巧妙にフツーの機械に化けていても、ロボットからは“微量の放射能反応”が検出され続けるらしい。同居したら、身体的には余りよろしくない気がする、、
♦「尻が錆び付いて、痒いわい」とか言いながら“杖”をついて歩いたりするロボットがいた!
♦オプティマス・プライムの重さは約10トンらしい。

〜 こんなセリフもありました 〜

プライム「人類は“思い遣りの心”を持つ半面・・“残虐な心”も併せ持つ」
    「大統領に訊ねて貰いたい。我々が地球を去った後で“それが間違いだ”と分かったら、どうするのかを」
    「運命とは、予期せぬ時にこそ訪れるものだ」
    「“勇敢さ”と“自己犠牲の精神”・・それこそがリーダーの資質だ」

サム「5秒間だけ話し合える? もしかしたら分かり合えるかも」

ミカエラ「女は“危険な男”が好きなのよ」
    「あたし以外の誰が“こんな状況”に耐えられると?」

ロン「息子よ。お前は我が一族で初めての“大学生”だ」

ジュディ「イカれたエイリアンとは、もうこれ以上同居出来ないわ!」
    「騒がしいキャンパスだこと! まるでホグワーツ魔法学校だわね」
    「この子のクルマは“喋るロボット”なのよ」 ←バラしてる(=^_^=)

※「神が人間を造ったなら・・彼らは誰が?」
 「兵士は考えず、ただ銃を撃てば良いのだ!」
 「時には“臆病者”が生き残るものです。この場は撤退を・・!」

学生「ネットで流れるものこそが“真実”なのさ」

レオ「つべこべ言うと、大学のコンピュータをハッキングして、君の奨学金を減らすぞ」
  「何回、股間にスタンガンを当てられると、子供が出来なくなるのかな?」

アリス「エンジンの響きでウズいちゃうわ」
   「浮気じゃないわ。一度“ドライヴ”するだけよ」

教授「宇宙、時間、そして・・重力。これが天文学だ」
  「この教室は“私の宇宙”なのだ」

ロボット「美人だが、バカ(な娘)だな」 ←言えてる〜(⌒〜⌒ι)

ビー「変えられないこと(=運命)もある」

シモンズ「豚肉にも、羊肉にも、隠された“悲しい物語”があるのさ」
    「国に裏切られた男が、その国の最後の希望となるのだ」
    「死ぬ時は・・男らしく死ぬのだ」
    「私の“栄光の時”だ」
    「私の見てる前で、そんな暴挙は許しはしない!」
    「こんな状況で“機密事項”などと言ってられるか!」

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コメント

> リアルな日常のこと(=^_^=)を済ませ、そこからクルマで現地へと向かったワタシ。

車に乗って、トランスフォーマーの上映に!そのまま空を飛んだりして!!

投稿: west32 | 2009年6月27日 (土) 08時08分

>「ドリームワークスロゴ」「パラマウントロゴ」表示中の“機械音”にこそ、最もシビれた気がする☆

それは同感ですね(笑)
それと、上海に出て来たブルドーザーキャラのでかさには圧倒されました。
それから3台のバイクキャラ、あれは殆んど紹介されなかったけど
原作本の方には実に事細かく魅力的に書かれていたので映像表現されず残念でした。

>♦「ヤツがいる・・においで分かる」・・って、ロボットに嗅覚あんの?!

(爆)突っ込みどころ同じですね^^

次回の最終章には★2個程度にならないように脚本のほうに力を入れてもらいたい。
お気楽マイケル・ベイは気にしないんだろうな~^^;

投稿: ituka | 2009年6月27日 (土) 22時41分

westさん、ばんはです。

今日もバンブルビーで帰阪しました(=^_^=)

>車に乗って、トランスフォーマーの上映に!そのまま空を飛んだりして!!

空は飛ばなくてイイから、助手席にケバいおねーちゃんに座って欲しい(=^_^=) ←欲しいかぁ?

投稿: TiM3(管理人) | 2009年6月28日 (日) 00時28分

itukaさん、ばんはです。

股間にスタンガンを浴びせられると、大変なことになりそうですね。
失禁しちゃうんやろか?(知らんがな!)

>それと、上海に出て来たブルドーザーキャラのでかさには圧倒されました。

暗くて、チャカチャカしてて、良く分かんなかった(=^_^=)

>それから3台のバイクキャラ、あれは殆んど紹介されなかったけど
>原作本の方には実に事細かく魅力的に書かれていたので映像表現されず残念でした。

張ったロープで転倒させられ、ジョン・コナーに奪われそうですね(=^_^=)

>(爆)突っ込みどころ同じですね^^

前作でも、同じようなセリフを言ってましたよ(確かデストロンが)
マイケル・ベイに耳打ち出来る人間は、もはやこの地上にはおらんのか?(=^_^=)

>次回の最終章には★2個程度にならないように脚本のほうに力を入れてもらいたい。
>お気楽マイケル・ベイは気にしないんだろうな~^^;

監督が変わるとか・・(=^_^=)

きっとこのシリーズこそ「制作が決定さえすれば、それで誰も損をしないような契約」が裏で成立してるんかも知れませんね(=^_^=) ←妄想

追記:あ、でも後半に登場する「レールガン」の設定&描写は結構カッコ良かったです☆

投稿: TiM3(管理人) | 2009年6月28日 (日) 00時38分

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