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2009年3月 4日 (水)

☆“神童(The Prodigy)”が放ってくれた!☆

※この記事は、珍しく(?)音楽CDに関するものです。

先週末、iTunesStore関係のDMで知ったのが“デジロックの雄”とも言うべきロックバンド(私的には、彼らはいつまでもテクノバンドなんだけど・・)「The Prodigy(ザ・プロディジー)」の新作フルアルバム「Invaders Must Die」のリリースである。
今作で確かオフィシャル5枚目だと記憶してるんだが、

1作目「Experience(1992)」
2作目「Music for the Jilted Generation(1994)」
3作目「The Fat of the Land(1997)」
4作目「Always Outnumbered, Never Outgunned(2004)」

と並んだ、彼らのラインナップの中(ベスト盤、日本限定企画盤を除く)では、とにかく1作目の印象が強烈過ぎ、その後に続くアルバム群がどうにも地味で没個性に感じてしまったモノだ、ワタシは。

世界的に、恐らく最も売れたと思しき3枚目も「ジャケットデザイン」「代表曲群」こそ“かつてない程に強烈!”だったのは異論の挟みようもないが・・やっぱり一定回数を聴くと、その後は余りリピートしなくなった(・ω・)

そんな中のこの5枚目だが、とにかく・・良く言えば「原点回帰」「本領発揮」悪く言えば「懐古主義」って感じで、90年代初頭の“ハードコアテクノ”“ブレイクビーツ”の「あの懐かしくも忘れ得ぬ音色&リズム回し」を掘り返し、使いまくってくれている!

ワタシの中では「ハードコアテクノと言えばブリープ(ピコピコ音)であり、オケヒ(=オーケストラ・ヒッツ)や!」と言う勝手な持論があるんだが、本作ではソレっぽい味付けのナンバー(楽曲)をバシバシ放ってくれ、実に小気味良い!

1作目と聴き比べれば「基本は同じだが格段に進化してるんやなー」と気付かされるトコロも少なくないし、そこがまた面白く、聴いててニヤリともさせられる。

因みに国内盤(=日本盤)が先行発売ってことで、どうも好かなかったが・・3月2日には輸入盤をCDショップの店頭で見つけることが出来た☆
国内盤の方がボーナス曲が2ツほど多いが、ワタシとしては・・敢えてストイックに(?)輸入盤を買い求めて頂きたいトコロである(・ω・)

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