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2009年2月10日 (火)

☆“黒澤アンコール”を連夜、部分的ながらも観た!(下)☆

7日(土曜)の夜。クロサワ作品のベスト1に輝いた『七人の侍(1954)』・・の終盤を観た☆

色々とやることがあり、ラスト45分間ぐらいの鑑賞しか出来なかった今回だが、展開を知っていても「終盤の、豪雨の中の激闘」には相変わらず(=^_^=)ワクワクさせられた。

味方の侍たちが、いずれも「“刀ではない”とある武器」で次々に倒されて行く展開は、『ラストサムライ(2003)』の終盤にも似て“つば迫り合いの結果、勝敗が決まる”ってなそれまでの“チャンバラバトルの終焉”を何処か感じさせてもくれる。

モノクロ作品が故に「炎」「流血」などの映像ディテールが程よく低減(?)され、観る者の想像力で、よりリアルにも感じられたのは本作にとっての大きなアドバンテージと言えるのではないか?
少なくともこの『七人の侍』がフルカラー作品だったなら、鮮やかな半面、より陳腐で軽い世界観に仕上がってしまってたように思う。

〜 こんなセリフもありました 〜

七郎次「人間、明日の命も分からぬとなれば、多少は浮ついたことでもしなければ、息苦しくて叶わぬのだ」

菊千代「1本の刀じゃ、5人と斬れん」

勘兵衛「勝負は、この一撃で決まる!」

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