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2008年12月23日 (火)

☆『地球が静止する日』☆

23日(火曜)。
昨夜は仕事を終えてから“レクリエーション”をし、その後は地元に場所を移して、久々に“バー”へなど立ち寄ってみた☆
映画『マイアミ・バイス(2006)』で興味のわいたカクテル“モヒート”を注文したら・・「ない」とバーテンダーに一蹴され(オヨヨ、、)代わりに“ジン・リッキー”を飲むと、コレが結構回ってしまった感じ・・(で、また夜も更けての帰宅となりますた)

加え、今朝は早朝(午前5時過ぎ)に「凄まじき腹痛」に襲われ目覚めてしまった(×_×)
何かに当たったんやろか? 昨夜の宴に参加された皆さん、大丈夫やろか? と少し不安になったりも。

にしても・・粗相に至らず、ちゃんと起きることが出来、ホッとした(⌒〜⌒ι) コレが認知症入っちゃうと、自意識すらないままに、粗相しちゃうんやろな(×_×)

そんなことで、中途半端に2度寝を余儀なくされてしまい、次に目覚めたのは正午寸前だった。ああ、また遠出出来なくなったじゃん(×_×)

仕方なく、市内のご贔屓シネコン(?)“シネプレックス枚方”へとクルマで繰り出した。
プランとし「2本ハシゴ」したかったトコだが、2本の上映時間が「一部重なってしまった」ため断念し、1本目の『地球が静止する日』のみを観るにとどめた。私的には2本目の方にこそワクワクしてたんだが・・(=^_^=)

キアヌ・リーヴス&ジェニファー・コネリー最新主演作。

宇宙から“地球を救うためにやって来た”人間体のエイリアン=クラトゥ(キアヌ)が、唯一の理解者である女性宇宙生物学者(プリンストン大の教授)=ヘレン・ベントン(ジェニファー)やその義理の息子=ジェイコヴと共に「地球の静止」を食い止める手立てを探し求める、そんな展開。

本作について評したとあるブログでは「既視感の塊のような特撮映像群」みたいにコメントされてもいたが・・確かに各種ディザスター(災害)大作(?)を観慣れてしまった観客にとっては、制作側の狙った「モノ凄い映像群」も、もはやレベルが低過ぎ「マイルド」にしか映らないのではあるまいか?
ワタシ自身も「マッタリし過ぎや!」とスクリーンに心中で突っ込むこと、幾度もあった。
ハリウッド帝国の技術力&資金力をもってしても、もはや「パニック映画」ってジャンルは頭打ちであり、ひょっとすると“衰退期”に差し掛かってるんかも知れない(・ω・) ←問題は企画力の著しい欠如、か・・

冒頭では、1928年のインド・カラコルム山脈(雪山)がちょこっと描かれるが、あそこで登場するのは「DNAの素となった」彼なのであろう。
もしあの場にいたのが“もっと不細工な人間”だったらどうなってたんやろ? と興味は尽きない(⌒〜⌒ι)

ヒロインとしてのジェニファーさんと、女性国防長官=レジーナ・ジャクソンを演じたキャシー・ベイツの2大女優こそはそこそこに存在感を示してたものの、全体を眺めると・・魅力的な描き方をされてた女性キャラはおらんかったなぁ、と。
って言うか、どのキャラクターも(男優陣についても)表面的にあっさりとしか描写されてなかったように感じた。

オープニングを経ての直後は「マンハッタンに“国家の危機”が迫ってる!」なる、残り時間1:18:40のサスペンス劇が展開するんだが・・それを過ぎてからの失速ぶりが止まらない(・ω・)
加えて、見飽きた感もある“広範囲粒子飛散系CG”のほか“リアルペ※シマンのCG”が特筆すべきレベルの「失笑モノ」だった。あいつ(ゴート)だけは最後まで「CG合成感」が拭えませんですたわ。。

年末の“大作映画”を気取るにしては、ちょっとパワー不足(そもそもがアイデア不足(←リメイク版なので)だが)な1本。ま、“外宇宙のよそもん(=エイリアン)にすら愛想を尽かされる、情けなき我が地球”の姿をシニカルに眺める楽しみ(?)みたいなもんはあるだろうから、悲観も楽観もせずに、ご覧になられては如何だろうか。

〜 メモ帳 〜

【悲劇の3人】
・ダイヤモンド・ドリルの交換を命じられたしと
・フィラデルフィア近郊を走行してたトレーラー運転手のしと
・マイケルさん

【アレの予兆】
・衣服の袖や背中のあちこちが“虫食い状態”で破れ始める
・理由もなく鼻血が出て来る
・目の前のガラスに、無数の細かなヒビが有機的に走る

〜 こんなセリフもありました 〜

ヘレン「何が起こっているの?」
※「私も知らない・・“緊急事態”としか」

※「以前も(我々科学者の)招集されたことはあったが・・今回は“ごっこ”じゃないようだ」
 「1時間で(マンハッタン及びその周辺の)800万人の避難など不可能だ・・2次災害を防ぐので精一杯だ」
 「秒間3万kmの速度じゃ、2次災害対策など無意味さ・・衝突すれば、地球なんかチリだ」

女性兵「携帯ですか? ・・借りられます?」

クラトゥ「クラトゥ・バラダ・ニクト」
    「まず、この身体に慣れないと」
    「現実感がない・・異質だ」
    「以前は“違う姿”だった・・だが、それを詳しく言えば君は怖がるだろう」
    「“我々の星”? そうじゃない」
    「私は“地球の味方”だ」
    「逃げるのも戦うのもダメだ・・何をしても無駄だ」
    「1つの種のために、この星全体を犠牲には出来ない」
    「この星を※※から守らねば・・」
    「待ったが、もう限界だ・・“処置(Process)”は始まった」
    「技術的な問題じゃない、君たちの本質が問題なのだ」
    「本当の死はない・・総ては“形を変える”だけなのだ」 ←ここは重要!
    「※※には“別の面”が・・今はそう感じる」

国防長官「友好目的で(軍事衛星の)防衛網を不能にしたりはしないわ」
    「今回“劣る側の文明”は私たちよ・・滅亡か隷従の運命しかないわ」
    「あれは“方舟(アーク)”だわ・・」

イケガワ博士「(彼の存在は)『死海文書』と同じだ。この先、何世紀も研究しなければ」

老人「(地球人は)理性的な連中ではない」
  「(彼らは)破壊的な連中だ・・この先も変わることはない」

ヘレン「分かったわね!?(I'm serious!)」
   「変われるわ!(We can change!)」

ヘレン「(この曲は)バッハよ」
クラトゥ「美しい」

バーンハート博士「彼の心を変えろ、君の力で」

追記1:ジェイコヴの父=アンドリュー・ベントンは1972年の生まれ。。俺より若いじゃん・・(×_×)
追記2:クラトゥを“もっと激しく動かす”だけのシチュエーションは、地球上になんぼでも転がってた筈(・ω・)
追記3:NASAの“スペースガード計画”ってナニ?!
追記4:ちょっと胸毛のモジャッてるキアヌくん。シャガデリック!(←ハート型ではない)
追記5:カール・T・バーンハート教授(“Q”ことジョン・クリーズ演じる)。地球の運命を握る1名の筈なのに(ノーベル賞学者だし)政府に全くマークされてなかったのは何故?
追記6:森林や砂漠の動植物たちは戻って来る? もしくは盗まれたまま?
追記7:4人乗りのクルマが激しく横転⇒運転手は即死、同乗の3人は無傷・・ってこともあるんですね、、
追記8:『メン・イン・ブラック2(2002)』もそうだったが、夜間にはセントラル・パーク(NY)をウロウロせん方がイイみたいね(⌒〜⌒ι)
追記9:明らかに浴室のなさそな場所(ファーストフード店など)でも、トイレのことを「バスルーム(bathroom)」って言うんやね。

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コメント

これ観てきました。
まったく期待してなかった分、冒頭からの展開は
そんなに悪くなく良い感じだったのに。

1時間後に衝突って時間なさすぎですよね^^

投稿: ituka | 2008年12月25日 (木) 23時42分

おお、ご覧になってしまったのですね・・(=^_^=)

>1時間後に衝突って時間なさすぎですよね^^

地下シェルターに隠れるか何かと思いきや・・
ヘリの中(?)で固唾を飲んでたりして「アホかい!」
と突っ込めました(⌒〜⌒ι)

あ、でもキアヌさんの流暢な中国語にはプチ感動☆

ついでに、飛んで来る粒子に向かってブルース・リー先生的に
「くいっくいっ」と手招いて欲しかったです(=^_^=)

投稿: TiM3(管理人) | 2008年12月26日 (金) 00時52分

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