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2008年10月 8日 (水)

☆『酒井家のしあわせ(2006)』☆

8日(水曜)の夜、衛星第2で放送されたものを鑑賞。
“四方を山に囲まれた”関西圏の地方都市(←モロに田舎っぽい)を舞台に(ロケ地は三重県伊賀市だった☆)、父親(ユースケ・サンタマリア)の突然のカミングアウト&家出に揺れる、おかん(友近)がバツイチなファミリー・・酒井家の人々が崩壊の危機にさらされつつ、次第に再生して行く道のりが描かれる佳作。

夫婦を演じてるのがユースケ&友近ってことで、キャスト的に(第一印象で)余りピンと来るものがなく(ファンの方、済みません)メモなしダラダラ鑑賞とした訳だが、思ってたより「軽くてベタながらも真面目な」その物語世界には少なからず好感を持った。

語り手でもある一家の長男=次雄(つぐお)の言葉を借りれば・・“ショボい!”のひと言に尽きるストーリーなんだが(=^_^=)、巧くいきそうな恋愛が結局はしょっぱく終わったり、無関心っぽいおかんの言動が、なかなかに「役者やのォ!」であったことが分かったりし、ほぼ全篇を通じ飛び交う“ベッタベタな関西弁の迫力”も手伝ってか(=^_^=)、思ったよりは吸引力があった。

ただ、ちと惜しかったのは、次雄の妹である、おかっぱ頭の光ちゃんだろうか。
もうちょい、本筋に絡んでくれると「巧い!」と思えたんだが、どうにも「添えもん」的なキャラに終わってしまってる感が強かったよ〜な・・

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