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2008年7月 1日 (火)

☆『アナコンダ2/ボルネオ島の迷宮(2004)』☆

29日(日曜)夜、「日曜洋画劇場」で満を持して(=^_^=)“地上波初放送”されたものを観た! ・・10分遅れで。
いやぁ、久しぶりにクルマを運転し、帰宅後にお酒飲んだらすっかり眠くなっちゃったのネ、、で寝過ごしてしまいますた(×_×)

ってことで、冒頭を見逃したので(ちょっと気合ゲージが下がり)自然と肩の力を抜いて観ることが叶いました☆ 結果的にそれで十分だったし(=^_^=)

ボルネオの奥地、密林の秘境にひっそりと咲く、幻のラン(7年に1度しか開花しないらしい! そこまで詳しく生態を調べとるんやね!(=^_^=))を求め、へっぽこで、ジャングルの生態系を舐め切ってる面々がボロいボートで川を源流へと向かうが、そこには恐ろしい大蛇の群れが待つのだった・・!
とメチャメチャにアタマ悪そうな粗筋ですわん(⌒〜⌒ι)

何でも、原題が“Anacondas”と前作『アナコンダ(1997)』に比べ、格段にスケールアップ(何せ複数形だから!)してそうな続編である(←今度は戦争か?!)。そのためにキャストやスタッフの質まで落としてるってんだからスゴい(←勝手なこと決め打ったるなよ!)

誰が誰やらキャラの名前も分からない内に中盤となり、アナコンダどもの飽食の宴がその幕を切って落とす!

この手のパニック映画につきものなんだが「人々の諍いぶり」「続発的&致命的なトラブルぶり」を冷ややかに眺めるのが結構好きだったりする(・ω・) 本作でもボートの推力が急停止⇒直後に滝壺へ真っ逆さま! ってなムチャクチャな展開があった。スピルバーグ監督が観たら「何の捻りもない!」と激怒しそうなハプニングぶりではある。

船頭役のビルが、旧友に無線(?)で連絡を取るんだが、この旧友の爺さま(リヴィングストン)が、いきなり船上にいながらにして後ろからアナコンダに“お尻をかじられ虫(?)”となり、そのまま水中に引きずり込まれる描写も結構ムチャだった(=^_^=)
見境なくこんなことされたら、ボロボートの面々なんざひとたまりもないってば。。

本作をレビューする某サイトで書いておられた方がいたが「アナコンダが2匹(以上)同時に画面に登場しない(←終盤の“群れてるだけの映像”を除く)」と言うのも「確かにその通り!」で苦笑させられる。キャスト&スタッフを削ってなお「単発描写」が製作費の限界だったのか?
多少ムリしてでも(何せ劇中で、探索隊のリーダー格=ジャック・バイロンが“今そこにないカネ”までも口約束して、強引にボートを奥地へ進ませるんだから、監督も彼のその気合を見習って欲しいモノだ(=^_^=)) 2匹(かそれ以上)の同時に飛びかかる映像演出を放って欲しかったぞぅ。

・・例えボートをあんな風に強引に滝壺に叩き落とさなくてもエエからさ(=^_^=)

「あの大きさはきっと突然変異だ!」
「ランを食べて不死となり、デカくなったんだ!」

みたいなムチャクチャな解説(セリフ)も耳に爽快感はあった☆
「なら、(巨大化すんのは)アナコンダだけに限らないだろう、ばかやろう!」と面々に平手を喰らわせたくもなるってもんだ。

まぁ本作を反面教師とし「装備の悪さ、リーダーの悪さ、メンバーの悪さ」がここまで重なれば、いとも容易くパーティーってのは壊滅するんですよ、みたいなお勉強にはなると思う。

って言うか「もうちょっとしっかりした脚本を書け!」とスタッフ各位にヘビをけしかけてやりたい気分ではある(・ω・)

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コメント

こんばんは。
チラ見でしたので殆ど(細部どころか)要所部分もスルーしてしまってる状態です。^^;

>(←今度は戦争か?!)

『エイリアン2』ですね。(^_^)
でも結果は本作は「エイリアン2格」には成り得なかったんでしょうね。

こういう異生物パニックものでは「誰が真っ先に血祭りにあげられるキャラか」と考えてしまうところがあるのですが、本作はメンバーの誰がそうなってもちっともおかしくはない面々だったみたいですね。^^;

>「装備の悪さ、リーダーの悪さ、メンバーの悪さ」がここまで重なれば・・・・・・みたいな>お勉強にはなると

あ、そうか!本作のテーマはそれだったんですね!!
(・・・って、違うか!!^^;)

ラストカット、、、あれだけの惨劇を目にし、仲間を失いながら、至極平和的・牧歌的に川を漕ぎ進んでいく生き残ったメンバー達に若干の腹立たしさも覚えつつ、あの後、川が直角に折れて滝になってて劇流に呑まれて“わぁーっ!!”ってことになったりして・・・と意地悪いことを想像してしまいました。

投稿: ぺろんぱ | 2008年7月 1日 (火) 21時55分

ぺろんぱさん、ばんはです。

今日はまた・・“シネサービスデー”に行ってしまいました(・ω・)

>チラ見でしたので殆ど(細部どころか)要所部分もスルーして
>しまってる状態です。^^;

問題はないかと(=^_^=)

>でも結果は本作は「エイリアン2格」には成り得なかった
>んでしょうね。

なかなかに「1」を超える「2」は難しいと思います。
ヒット請負人、みたいな人物が「1」を敬愛し起案、それに応える形でキャスト&スタッフが再結集せずには、取り敢えずはムリでしょう。

>こういう異生物パニックものでは「誰が真っ先に血祭りにあげられる
>キャラか」と考えてしまうところがあるのですが、

密林モノだけに、シャワールームで殺されてしまう女優さんがいないのは少し物足りなかった・・(おいおい)

>ラストカット、、、あれだけの惨劇を目にし、仲間を失いながら、
>至極平和的・牧歌的に川を漕ぎ進んでいく生き残ったメンバー達に

いっつもあの手の映画って、最後が空撮(もしくは高いクレーン撮影)ですよね・・もう少し違ったパターンが拝みたいですし、、

>若干の腹立たしさも覚えつつ、あの後、川が直角に折れて
>滝になってて劇流に呑まれて“わぁーっ!!”ってことに
>なったりして・・・と意地悪いことを想像してしまいました。

・水中にカメラが写ると・・水面下にアナコンダがうようよ
・主人公の1人が眼を覚ますと、密林に向かう船の上だった

みたいなオチだと、バカさが突き抜けてて、まだ許せたかも☆

投稿: TiM3(管理人) | 2008年7月 1日 (火) 22時42分

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