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2007年11月 9日 (金)

☆『SONGS』の第23回、を観た☆

先月24日(水曜)に録画しておいた『SONGS』と言う番組を(ようやくながら)観た。
国営放送で楽しめる、音楽&トーク番組って感じか。音楽のみならず、そのアーティスト自身の人物像をも含め短時間(30分枠)ながら紹介してくれるプログラムだ。

今回は、女優・戸田恵子さんのニューアルバムに楽曲を提供したことで知っていたシンガーソングライター=中村中(あたる)さんが取り上げられた回である。

1985年、東京生まれ。昨年メジャーデビューされたと言う22歳。若いなぁ・・(・ω・)
今回はナレーションと対談のお相手を戸田さんがされ「真面目だけれど寛いだトーク」が巧い感じで展開された。

ご本人の音楽的才能とは全く別次元のハナシであるが、中村さんは“GID:性同一性障害”をオープンにされているそうだ。身体的には男性で、精神的には女性と言うが・・番組で拝見する限りは違和感もなく、むしろヴィジュアル面では好感を受けたぐらいなワタシ。

が、彼女の持ち味である“情感込めて歌い上げまっせ”的な曲でがんがん気合が高まって来ると・・絶唱の中に男性っぽい声音が表面化してたようで(ワタシがそう感じただけかも知れんが・・)、妙にゾクゾクっとしてしまった。

彼女の歌は、聴き込む人間を吸引する、素晴らしい力があるように思った。
が、悲しいことにワタシが老け過ぎたせいか、耳にして“疲れてしまう”のはあったか。。
大衆狙いのJポップ路線にさっさと着地しなさい、なんてことは言わないが・・余り張り詰め過ぎず、長く歌い続けて欲しい人だなと思う。

「私にとっては、歌が自己表現であり、自身を正常に保つ手段であり・・そして、ここにいる理由」
「力がイーブン(均衡)じゃないと、友達も仕事相手も、恋人との関係も巧くは行かない」
「正直なものこそが私の中での歌詞」
「自分に正直に、本音で歌を創る」

と言う頼もし過ぎるコメント群も「若いなぁ」と思わせつつも、真摯な姿勢が伝わって来たのだった。

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コメント

中村中さんの曲、良いですね。
聞いてみると本当に惹き込まれます。22歳でこれだけの....いや年は関係ないか、良いものは良いんですから。
ノスタルジーを感じさせる彼女の曲、ゆったりして確かにその中に浸かっていたいような気にさせてくれます。

PS TiM3さんがおっしゃるように、情感がこもって絶唱のときは.....男を感じさせる部分もありますね。でも基本的に性別は感じない人ですね。

投稿: west32 | 2007年11月11日 (日) 10時42分

ばんはです。

>中村中さんの曲、良いですね。
>聞いてみると本当に惹き込まれます。22歳でこれだけの....いや年は関係ないか、良いものは良いんですから。

そうですね。

でも、ご本人の過去のポートレートを(番組内で)紹介する演出の中で、
幼年期⇒成人期にいきなり写真の飛んでいたのが、印象的でしたね。

写真なんか出したくもない、振り返りたくなんかない・・そんな境遇の中を歩いて、の22年間だったのかも、とつい考えを巡らせてしまうのでした。

投稿: 管理人(TiM3) | 2007年11月11日 (日) 23時51分

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