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2007年5月16日 (水)

☆『歌謡曲だよ、人生は』☆

16日(水曜)。有休を取り、自室でぶらぶら・・とはせず、午前中から元気に出かけた。
まずはK阪電車・京橋駅で下車、都島区内に唯一(?)あるとされる“寳塔”を探索に向かった。
それは「藤田美術館」敷地内にあると言う“多宝塔”である。ネットを介し、その存在を知ったまではイイが、仕事の合間にほいほい往復出来る距離じゃないし、また終業後だと「閉館後」で敷地内に入れないのである。
考えてみたら、平日にこうやって休みでも取らぬ限り、なかなか立ち入れない“近くて遠き塔”でもあったわけだが、ようやく本日ここに訪問が叶った☆

この塔は「藤田美術館」入口のほんの左脇にあるのだが、生垣に遮られており「もうちょい近づきたいな〜」と思わせる“絶妙な距離”だった。小振りで“華”はないのだが、外観の程度が良く、見飽きぬ塔ではあった。庭園の中に立っており、立地的にも幸せそうな感じだ(=^_^=) ←夜間閉鎖されるし

その後、梅田まで出て、ロフトの地下にあるミニシアター「テアトル梅田」で新作邦画『歌謡曲だよ、人生は』を観て来た。アンソニー・ミンゲラ監督の最新作『こわれゆく世界の中で』も候補に上がっていたが、「オムニバス形式のノスタルジーを誘う映画」って前評判から、『歌謡曲だよ、』に決めた次第。
正直、あんま期待もしてなかったんだけど・・

いや、しかし・・期待値が余りに(←おいっ)低かったぶん、予想外の面白さがあり、かなり楽しく観ることが出来た。その辺、少し前に観た『ロッキー・ザ・ファイナル』と似た“鑑賞姿勢”と言えるかも知れない(=^_^=)

「古き良きあの時代・昭和」を体現したかのような名歌謡曲群をテーマに、11人の映画監督がそれぞれ1曲ずつを担当、11本の短編に仕上げたオムニバス形式の物語(オープニングで1曲挿入されるので、全12曲となるかな)。監督の中でパッと名前の浮かぶのは(私的に)矢口史靖、蛭子能収・・辺りしかいなかったんだが(うう、監督名に疎くて情けない・・)、監督名よかストーリーでこそ評価したげたい、当然ながらそう言う気持ちで観た次第である。

「ダンシング・セブンティーン」・・オープニング。阿波踊り会場の、群舞する人々をとらえた映像をバックに流れる(セリフなし)。どうやら、徳島県のそれではなく、東京・高円寺の阿波踊りを映しているようだ(エンディング・クレジットより推測) 眺めてて「阿波踊りの躍動感ってば・・素晴らしい!」と妙に感動してしまった。
踊り手の映像をシルエットに変え、BPM140程度のループ系ブレイクビーツを流したら、恐ろしくカッコ良いプロモーション映像に仕上がるんじゃなかろうか。誰かそんなムービー作ってませんかねぇ?(・ω・)

「僕は泣いちっち」・・第1話。監督&脚本:磯村一路。冬には雪降る地方の漁村と大都会・東京。2つの地を舞台に、若い男女(歌劇団に入りスターを目指す沙恵&彼女を追い東京でボクサーとなる真一)の挑戦と挫折が描かれる。真一の叫び「青春は、東京にしかねぇのか?!」が耳に残る。
ハッピーエンドとは言えないんかな? ただ、全編を通じ最も“郷愁度”の高かったエピソードではある。
名セリフ「いいパンチだ・・」がちょっとクサくて笑える。

「これが青春だ」・・第2話。監督&脚本:七字幸久。「鈴木工務店」で働く大工の青年・藤木。施主の娘さん(?)・恵理への想いは募る一方だが、仕事ではドジばかり。ある日、公衆トイレで出会ったある男の存在を通じ“エアギター”に目覚める! 満を持し、いよいよ「エアギター選手権」に彼女を誘うのであったが・・。
これもハッピーエンドとはほど遠い、か。そもそも“エアギター”ってのが根本的に分かっておらず「何をやっとんねん」と観ながら思ってしまった。。
棟梁役で徳井優、選手権の司会役で田中要次が出演してるが、特に田中は(化け過ぎで)全然気付かない(×_×)
・・にしても「電ノコを飛ばし、ヘルメットだけを見事真っ二つにする」ってな芸当は、単なるドジには到底出来ない美技だと思うんだが(⌒〜⌒ι)

教訓:トイレを使う際は“起こり得る最悪のトラブル”を想定しておきましょう。

「小指の想い出」・・第3話。監督&脚本:タナカ・T。「山下工業株式会社」に勤務する地味な中年男(大杉漣)。アパート「メゾン・ド・メモワール」に帰宅し、今日もまた夢想(過去の恋)に耽る。そんな彼には、秘められた私生活があったのだ・・
このエピソードはイイッスね! 終盤の“オチ”なんかは「やりおったの、大杉ィ!」と心中で喝采を送ってしまった(=^_^=)
んでも“あんなこと”が出来るなら、こんなしみったれた生活を続けずとも暮してける、とも思うが・・そんな人生は、たぶん彼にとっては「違う」んだろう。
劇中に出て来る「平岩駅」(←新潟県らしい)駅舎内の張り紙「煙草のむな」の表現が何処となく“昭和”しててナイス(=^_^=)

「ラブユー東京」・・第4話。監督&脚本:片岡英子。原始時代の山岳地帯(岩場)と現代の東京。2つの時間軸を舞台に、とある男女(?)のすれ違う愛が描かれる。“転生モノ”と言うべきなのか? しかし、何処かおかしな世界観である。
後半のセリフ「ぶっ込んじゃってイイすか?」がある意味、衝撃的(⌒〜⌒ι)

「女のみち」・・第5話。監督&脚本:三原光尋。まさに「ド演歌コメディ」 本作中、私的に最高のエピソードである! かつて「女のみち」を歌い上げた(?)宮史郎(本人)が“タットゥー過多”な“かなんおっさん”宮田次郎役を見事に演じ上げている。
奈良・猿沢池界隈の銭湯「大西湯」のサウナ室を舞台に、男子学生・正治が“最悪な目”に遭う展開。「他人の不幸は何とやら・・」と言われるように、ホンマは笑っちゃいけないシチュエーションなんだが、コレがメチャメチャ笑える(殆どカメラも動かへんし・・)。
「俺、ホンマに関西人で良かった」と思えて来る。予想外(?)に興福寺・五重塔(因みに“国宝”!)の映像も挿入されたりして、嬉しくてたまんない!
ラストのセリフ「待たせたな」に続く、正治の驚愕の表情が心に残る・・

追記:宮さん、その演技魂と歌唱魂は紛うことなく“ホンモノ”だが・・ちと“そうでもなさげ”なトコも容貌的(?)に見受けられたり(⌒〜⌒ι) 浪速のモーツァルト系と言いましょうか・・(やめなさい)

「ざんげの値打ちもない」・・第6話。監督&脚本:水谷俊之。横浜、海浜の町。「沢木(伏木?)不動産」を女手1つできりもりする中年女性(余貴美子)。ある日、アパート「福寿荘」へ若い男を案内する。その姿を遠くから眺める若い女。そんな2人の若者の姿に、自らの過去をだぶらせる女。だが、そこに「昔の男」がひょっこり訪ねて来て・・
「女から女への、生き方のバトンリレー」とでも言おうか、詳細は敢えて描かれないが、奥の深そうな物語である。かなり暗かったけど。。
にしても、余さん、“演技を超越した演技”と言おうか「業の深い、虚ろな眼をした不幸なおんな」を必要以上に演じ上げ過ぎでは(×_×)

「いとしのマックス」・・第7話。監督&脚本:蛭子能収。この人の監督作を拝見するのは初めてだが「ど〜なってんの?」と口走ってしまう程にルナティックかつバイオレンスである。
地味なOL・沢口さんを救うため、同僚の一郎(武田真治)がついに怒りを爆発させる!
その不条理さの爆発ぶりには、かのロバート・ロドリゲスやクエンティン・タランティーノすらも賛辞を惜しまないのではなかろうか(=^_^=) 蛭子さんの世界と言おうか、なんか筒井康隆センセイの描く暴力世界が連想されてしまった。ときに“3人の女が血祭られる”シチュエーションは、何だか『獄門島(1977)』をほうふつとさせる(=^_^=)
ほか1名、あんまし悪くはないのに“連帯責任”“管理能力欠如”を問われた某男性上司が可哀想だった(×_×)

※ファンの方⇒武田クン、走ります☆ 踊ります☆ もはや血まみれです☆

「乙女のワルツ」・・第8話。監督&脚本:宮島竜治。かつては栄光のバンドマン(ドラムス)、今は喫茶店「5spot」のしがない経営者である中年男・マモル。やって来た常連客の“彼女”に、自らの“過去の恋人”の姿を重ねて・・
ちょっと無難で王道的な「不治の病に蝕まれた、夭折の恋人ネタ」って感じか。
ストレートに終わるとイマイチなトコだが、マモルの奥さんがラストに登場し、このしとが「思いっきり現実的な女性」なのが余りに等身大であり、考えさせられる(・ω・)

「逢いたくて逢いたくて」・・第9話。監督&脚本:矢口史靖。「飯田ハイツC」に引っ越して来た鈴木夫婦(高志:妻夫木聡&恵美:伊藤歩)は、先住者の男・五郎丸が最愛の女性に宛てた大量の手紙をひょんなトコロから発見する。引越祝いに駆け付けた友人らと共に、手紙を盗み読みする夫婦。
「なんだこいつ、ストーカーじゃねぇのかよ・・」 そこにひょっこり、五郎丸本人が訪ねて来て・・
矢口監督と主演の妻夫木は『ウォーターボーイズ(2001)』以来の共演☆ 監督作としては小品ながら、怪しくも最後には優しいテイストが全編を貫いており、その完成度は高い!
終盤では、とある展開からブッキー(=妻夫木)が全力疾走しつつ、涙ぐんだりするんだが、ここが「ええヤツ(って言う設定)なんや〜」と好ましく思えた。ラストの“オチ”は無駄な長さ(=蛇足的余韻)が全くなく、映像的にもパーフェクトと感じた。
あと、助演のベンガル氏もイイ感じです。

「みんな夢の中」・・第10話。監督&脚本:おさだたつや。中牧小学校の旧校舎にて、40年ぶりに6年2組の同窓会が行われる。校庭に埋めたタイムカプセルが掘り返され、懐かしいアイテムが次々と取り出される。その中には「8ミリフィルム」も納められていた。早速映写してみる同級生ら(9人)。そこには“懐かしい顔”が次々と映されるのだった・・
特定の年齢層の方々にとっては「強引に泣かせるような造り」のエピソードと言えるかも知れない。ワタシはまだ若過ぎるのか(?)大した感情の揺さぶりは受けなかったが。。
とにかくベテラン俳優陣が集まっててスゴい。高橋惠子、烏丸せつこ、松金よね子、本田博太郎・・(みんなが同い年とは思えないが・・)
私的には「ピエロがやって来ておどけつつファンタジー世界へ誘う」辺りの演出を眺めてて、ついスティーヴン・キング原作のホラー『IT(1990)』を思い出してしまった(×_×)
「フワフワと、お前も浮かぶンだよ!!」とか言いつつ「ウガーッ!」って牙を剥いたりするイメージだろうか(←どんなイメージやねん)
「無難な仕上がりだけど、決してけなせない」そう言う、ちょっと扱いにくい1編でもありますな(⌒〜⌒ι)
何気ないセリフ「年を重ねるだけでは、人は老いません」がちょっと心にこたえた、か・・

「東京ラプソディ」・・エンディング。「はっとバス(ナンバープレートは確か「8-10」)」が東京都内を周遊する。
バスガイド・渡辺香織役を瀬戸朝香さんが好演☆ そんなに注目してる女優さんでもないんだが・・美人ですね〜(・ω・)

ってことでざらっと書いてみた。
私的には、前述した通り「期待してなかったが故の面白さ」があり、なかなか楽しめた作品。そういう訳で、マイナーだけどおススメしときます(=^_^=)
あー・・また奈良市内の観光がしたくなって来たじぇ〜。

追記:珍しくも、観賞後に劇場売店で思わづ「小説版」を購入してしまったのだった(=^_^=)>

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コメント

さっき新宿で54歳のワイも見てきました。第10話だけ映画らしく仕上がっていた。ま、血みどろシーンだの汚い工場だのロケされると歌の情感イメージにあわんなちゅうのが感想だす。
1800円で、本日は園まりの2曲ナマ歌謡ショーつきでした。さすが東京でござる。なにせ中学の頃、あこがれの園まりの出演でっさかえ、行ってきました。
東京ラプソディは戦前の歌で昭和40年を彷彿とはさせませんね。

投稿: まりのファン | 2007年5月17日 (木) 14時38分

今週見ようかと迷って、結局観れなかったんですが.....なんか観たくなりました。
来週火曜、テアトル梅田が火曜男性千円の日に行こうかなと思います。
ありがとうございました。

投稿: west32 | 2007年5月17日 (木) 22時34分

飲み会こなして帰宅しました。午前さま寸前でなんだかげろげろです(×_×)

>さっき新宿で54歳のワイも見てきました。

まりのファンさん、鑑賞ご苦労様です。
そして、初めまして。

>第10話だけ映画らしく仕上がっていた。
>ま、血みどろシーンだの汚い工場だのロケされると
>歌の情感イメージにあわんなちゅうのが感想だす。

10話は一番“優等生”って印象でしたね☆ 私的には烏丸せつこさんの拝見が叶って、それだけで何だか嬉しかったです(=^_^=)

確かに「昭和歌謡」ってのは単なる“ネタ”であり“ツカミ”でありって感じで、監督各位が好き放題やってた感はありましたね。
まぁ、ホンマに郷愁に浸りたければ、当時の旧作映画をデーブイデーで見直すのがやはり最適なんでしょうね。。

>なにせ中学の頃、あこがれの園まりの出演でっさかえ、行ってきました。

「夢は夜ひらく」のオリジナルシンガーなのですね! 良かったですね。

>東京ラプソディは戦前の歌で昭和40年を彷彿とはさせませんね。

そうですかね。。私的には、あんまり「東京東京」しなくても良かった気がしました。

ワタシが聞きたかった曲は「ブルーライト・ヨコハマ」でしょうかね。結構、横浜を舞台としたエピソードもあったので、ベタながら欲しかったものです。

ではでは。
コメント、有難うございました。

投稿: TiM3 | 2007年5月18日 (金) 00時12分

west32さん、こちらでは初めまして、です。

>今週見ようかと迷って、結局観れなかったんですが.....なんか観たくなりました。

何ともパワフルで・・楽しいですよ。
ちょいとスロースタートな感はありますが。。

で、観たら・・きっと奈良観光がしたくなりますよ(=^_^=)

>来週火曜、テアトル梅田が火曜男性千円の日に行こうかなと思います。

え、そんな曜日の設定があったんですか・・知らんかった(×_×)

まぁ、その差額¥800-で、パンフレットでも買ったげて下さいよ(=^_^=)

ではでは。
コメント、有難うございました。

投稿: TiM3 | 2007年5月18日 (金) 00時18分

そう言えば・・『昭和歌謡大全集(2002)』なる、村上龍原作のマイナーな邦画があったと思うけど、あれも“関連作品”と考えて良いんだろうか(⌒〜⌒ι)

投稿: TiM3 | 2007年5月18日 (金) 00時44分

あんさんは烏丸はんのファンでっか? ほな40歳前後とちゃうやろか。ワイは54歳やから高橋恵子のほうが馴染みがおます。高校生の頃にデビューした関根恵子はんをドキドキしながら見たさかえな。烏丸はんはその10年あとでっさかえ。しょうがおまへん。第10話は高橋恵子はんが主役でしたな。烏丸はんはじみや言う人もおますがファンやったらこたえられまへんやろな。駅や四季奈津子なんかで有名やけど本人はホンマは「メイクアップ」が気に入ってるそうだす。ビデオこうて見たらええ出来で驚きました。

投稿: せつこのファン | 2007年5月20日 (日) 14時30分

こんにちは。
そうなんですか、これってオムニバスだったのですね。
情報誌には大抵妻夫木クンの写真が掲載されているので彼主演の一作かと思っていました。
私としては血まみれで走って踊る武田クンが見てみたいです。
もう一つのご趣味?の方も充実の休暇だったみたいで良かったですね。

投稿: ぺろんぱ | 2007年5月20日 (日) 17時31分

(まりのファンさんかつ?)せつこのファンさん、よろしくです。

>あんさんは烏丸はんのファンでっか? ほな40歳前後とちゃうやろか。

ファンと自称できるほどのレベルではありまおんせん。。四捨五入して不惑となるトコロ(青二才?)ですし・・
ただ『四季・奈津子(1980)』やTVドラマ『松本清張/顔』の時の烏丸さんには惹かれましたね(=^_^=)

※ときに烏丸さんは滋賀県大津市のご出身だそうですね。同じ関西圏で何だかいきなし親近感☆

でも、ここだけのハナシ・・『四季・奈津子』では、何故か烏丸さんに触発されこれまた(無意味に)全裸になっちゃう、阿木燿子さんの方が好きだった気がします(・ω・)

>ワイは54歳やから高橋恵子のほうが馴染みがおます。

年長者は決まって「失踪した人」「おさな妻(1970)」とか評しますね。。私的には「いつまでも言うたるなよ」と思いますが。。
ワタシとしては『NHKドラマ/宮本武蔵(1984)』における、吉野太夫役の高橋さんが良かったですね〜。
それと「この食事の後は、ワタシを食するつもりなの?」みたいな感じで迫る(?)某梅酒のCMでの高橋さんも好きですが・・
(こういうシチュエーションでは、酔い過ぎないことが肝心ですね←知らんがな、と)

>烏丸はんはじみや言う人もおますがファンやったらこたえられまへんやろな。

かの風吹ジュンさんのように「世代を掴めば」もっともっとブレイク出来ると思います。

>本人はホンマは「メイクアップ」が気に入ってるそうだす。

ホントですか。1987年の作品ですね。機会があれば観てみますね。

ではでは。
コメント、有難うございました。

投稿: TiM3 | 2007年5月20日 (日) 17時38分

ぺろんぱさん、こんにちはです。

和歌山で釣りしてて、日焼けで顔面がどえりゃ〜ことに。。
(ルネ・クレマン監督『太陽がいっぱい(1960)』における、洋上に放置されたアラン・ドロンって感じかな?)

これが映画『リディック(2004)』の世界だったら、今頃死んでおりましょう(=^_^=)

>そうなんですか、これってオムニバスだったのですね。

そうなんですよ。1話ごとに完結してるので、観やすいですよ。

>情報誌には大抵妻夫木クンの写真が掲載されているので彼主演の一作かと思っていました。

うち1話の主役ですね。「彼主演の映画」と思わせるのは、彼の所属事務所の手腕のなせる技なのでしょう(=^_^=)

>私としては血まみれで走って踊る武田クンが見てみたいです。

ムチャクチャですけどね。
まぁ、そのテイストを「笑えるか否か」もある種の試金石とは言えましょう・・

>もう一つのご趣味?の方も充実の休暇だったみたいで良かったですね。

そうですね! 楽しぅございました(=^_^=)

ではでは。

投稿: TiM3 | 2007年5月20日 (日) 17時53分

ブログちゅうのは見知らぬあなたとあなたを結ぶ心の架け橋でんな。ワイも出身播州だっさかえ、東京50年暮らしでも関西弁つこうとうなります。

烏丸はんのことじゃんじゃんブログに書きなはれ、なんぼでも見なはれ。烏丸はんを日本一の大女優にするんやったらワイはどんなネタでも出します―。

日本文化チャンネル桜のサイトで烏丸はんの朗読と姿が拝めまっせ。戦死者の遺書のえらい渋い朗読やで。

メイクアップは関西弁のセリフで情感がにじみ出てますわ。ストリッパーの役で、そらその腰の振りよういうたらごっつうええで~。フラメンコギターで踊るんやで・・・まあ、見て見なはれ。映画音楽いうのは来ないにして挿入するんやいう手本だ。(挿入いうても何とチャイます)

そやから、「歌謡曲だよ人生は」は不満だす。へえ。


投稿: 東京関西人 | 2007年5月20日 (日) 20時48分

東京関西人さん、今晩はです。
こちら大阪は、なんか夜半むちゃくちゃ寒いんですが・・東京は如何なのでしょうね?

>ワイも出身播州だっさかえ、東京50年暮らしでも関西弁つこうとうなります。

おお、播州ですか!? 明石・加古川・高砂・・って感じでしょうか。

>烏丸はんを日本一の大女優にするんやったらワイはどんなネタでも出します―。

そそそ、そうですね(汗)
でも、やっぱり“でっかい一撃”は烏丸さんご自身に放って頂き、ワタシはファンの末席を汚す1人として、じっとその“花火”を待ってみたいと思います。

「CM1本、ドラマ1話、映画1作で、俳優と言う存在は輝ける」・・そう信じていますので。

>フラメンコギターで踊るんやで・・・まあ、見て見なはれ。映画音楽いうのは来ないにして挿入するんやいう手本だ。

映画『東京タワー(2004)』でも、ヒロインの1人=寺島しのぶさんがフラメンコギターで踊るシーンがあり・・正味のハナシ、かなり鬼気迫るモノがあったんですが、それとはまた違うんでしょうね。。

>(挿入いうても何とチャイます)

チャウんですね・・残念。。(残念がるなよ、と)

>そやから、「歌謡曲だよ人生は」は不満だす。へえ。

案外「オムニバス映画」って邦画の得意とするスタイルなのかも知れません。そんなことをふと感じました。

ではでは。
コメント、有難うございました。

投稿: TiM3 | 2007年5月20日 (日) 23時57分

昨日の東京は青空に乾いた空気ですがすがしい一日でおました。わしが思う歌謡曲映画は昔ハリウッドのミユージカルのおいしいところをつないだザットエインタテイメントちゅうやつがおましたが、あれ風のだす。

新しいのを作るのがしんどかったら、昔の映画から歌の挿入部分だけつないでつくってもええのちゃうやろか。東宝映画で園まりの「あいたくて」の挿入(あれの挿入チャイます)場面がいまも脳裏に焼き付いてます。しょうもない脚本でつくるんやったら昔のでええのや。昨日あにいと三茶(三軒茶屋)うろうろしてこの映画のこというたったらテレビでピーコがぼろくそに批評しとったいうとった。そうやろな。

投稿: なににしょうかいな | 2007年5月21日 (月) 11時18分

なににしょうかいなさん、今晩はです。

>昨日の東京は青空に乾いた空気ですがすがしい一日でおました。

そうですか・・昨夜と今夜は、月の姿が印象的でしたね。

>昔ハリウッドのミユージカルのおいしいところをつないだ
>ザットエインタテイメントちゅうやつがおましたが、あれ風のだす。

MGMの黄金時代を体現したような、ミュージカル映画群のダイジェスト作品でしたね。
その当時の熱気は知るべくもありませんが、フレッド・アステア&ジーン・ケリーの踊りの凄まじさは、素人目にも良ぅく分かります(・ω・)

>昔の映画から歌の挿入部分だけつないでつくってもええの
>ちゃうやろか。

それをやる真意は分かりませんが・・北野武監督が新作でそう言う路線をやってるみたいですね。ローアングルの“小津テイスト”を丁寧に模倣してるのには苦笑させられました(予告編より)

>(あれの挿入チャイます)

ぎゃふん!

>しょうもない脚本でつくるんやったら昔のでええのや。

リメイクは流行ってますよね。
ひょっとしたら、ベタっぽいコメディ(のシリーズもの)なんかがぼちぼちリメイクされるかも知れませんね。

>昨日あにいと三茶(三軒茶屋)うろうろしてこの映画のこというたったら
>テレビでピーコがぼろくそに批評しとったいうとった。

『逢いたくて逢いたくて(1966)』でしょうかね? 園まりさんが2役やっておられるんですね。何だか「スター」のことを「スタア」とか言ってた頃のような感じで面白そうですね。
某国営衛星放送で流してくれないかなぁ。

ではでは。
あにさんにもよろしくです。

投稿: TiM3 | 2007年5月21日 (月) 23時25分

あんさんのHPなんじゃこれ。カーキチ、シネキチでんな。ぎょうさんみてはりますな。(書き関西弁もうもうなってきた。去年から練習したんだっせ)
烏はんの生誕地大津には映画史に残る名作がおますが知ってます? 「てんびんの詩(うた)」だす。近江商人のエピソードから作った1985年頃のびわこ放送の番組だす。商工会議所あたりでレンタルしてまっしゃろ。大大大ロングセラーで、毎年4月になるとどこぞの会社で新米社員にみせよりますが。ワイが評価するに黒沢作品よりも大勢に永く見られてる映画だす。研修で見させるのだすが、ほらあ女の社員やったら目、真っ赤にしてないとんで。ただのテレビ番組が、松竹の監督で有名な女優さんが出てまんねん。あの寅さんのおばちゃん、三崎千恵子はんもでてまんな。
ホンマの映画ちゅうのはこのぐらい長い間、見られてこそ
ホンマもんだ。会社で買うてもろてみておくれやす。

ワイは高校時代に8ミリ映画クラブやってまして文化祭で上映したことがおました。そしたら東宝の森谷司郎監督が視察に来ておられまして、この作品作った人間に会いたい、他の高校生の映画とはちゃう、えーセンスしとんがな、いわれましてな。映画監督にホンマなろうかいなおもたんですわ。あれから40年なあもあらへん。最近の屁みたいな映画見て、なんかあほらしなってもたわ。

あんさんも妄想とっくでっか?

投稿: これでもかこれでもか | 2007年5月22日 (火) 19時52分

ばんはです。
だいぶ往復書簡っぽくなって参りましたね(⌒〜⌒ι)

>カーキチ、シネキチでんな。ぎょうさんみてはりますな。

“キチ”なる表現が微妙な昨今ではありますが、、まぁそうですね。
でも、邦画(の鑑賞数で)はまだまだこれでもかさんには至りません。。

>烏はんの生誕地大津には映画史に残る名作がおますが知ってます?
>「てんびんの詩(うた)」だす。

1988年の作品なんですね! 調べてみて、その新しさにこそ驚きました。

>会社で買うてもろてみておくれやす。

県立琵琶湖博物館に行くことがあれば、資料室の映像コーナーで探してみますね(=^_^=)

そうそう。私的には実相寺昭雄監督のモノクロ作品『無常(1970)』が良かったですよ。近江地方が舞台となってます。

>映画監督にホンマなろうかいなおもたんですわ。
>あれから40年なあもあらへん。最近の屁みたいな映画見て、
>なんかあほらしなってもたわ。

森谷司郎監督。『潮騒(1971)』『日本沈没(1973)』『動乱(1980)』すごいですね。
監督としての資質は未知数のままなんですね。これからでも短編を撮られてみては如何ですか? 出来よりも以前に、きっとむちゃくちゃ楽しいと思います。

>あんさんも妄想とっくでっか?

はァ、そうです・・

投稿: TiM3 | 2007年5月22日 (火) 22時00分

>これからでも短編を撮られてみては如何ですか? 出来よりも以前に、きっとむちゃくちゃ楽しいと思います。

そうなんです。最新デジタルカメラ買いまして、映像詩ちゅうやつこの前7分ほどの作品作りまして自分で鑑賞してエー感性しとるやないかいうて、自分で感心してんま・・
きょうの夕刊に熊井啓死んだいうてでてまっしゃろ。ワイ、忍ぶ川、レンタルで久しぶりに見ましてん。こけしが転がる画面や最後の馬そりのシーン、鳥肌がたつほど感動して、眼がしらあつうなりましてん。

実は、急に映画のこと、恋しいなりましたンは、去年、同窓会でワイの8ミリ映画、映しまして拍手喝采でしてん。(ホンマ、歌謡曲だよ人生の第10話見たいだん。)そうや映画はわしの青春や・・・映画でもう一ぺんなんぞ仕事できんやろかおもて、考えましてん。昔、近所におった烏はんが大河ドラマでとったんみて、一緒に撮った写真送りましてん。ほしたら、「からすです、なつかしかたったです」いうて返事くれましてん。検索引っかかるとまずいでっさかえ、正確にかきまえん。かんにんどっせ・・・。ホイデ、いろいろ話したら、メイクアップが気に入っとるいいますねん。ワイ、ホンマ平凡パンチぐらいしか印象になかったんですけどね。えらい人気もんやったやないうて、へてからやな。その20年前に撮った写真と最近こうたメイクアップのビデオ見ましてびっくりだは~ 水玉のTシャツに着替えて撮ってくれはりましてん。それ、メイクアップの衣装だす。20年経って、意味わかりましてん。

事実は小説より奇なり言いますけと、事実は小説の如しですわ。歌謡曲だよ人生はの第10話が思い出の8ミリからはじまるいうからぞっとしましてん。それで見たんですわ。烏はんも出てまっさかえ。

なあ・・おもろいやろ、この話。

投稿: 往復書簡 | 2007年5月23日 (水) 20時11分

往復さん、ばんはです。
返信が遅くなり恐縮です。“日誌”に取り組み始めると・・どうにも時間が足りなくて(×_×)

>最新デジタルカメラ買いまして、映像詩ちゅうやつこの前
>7分ほどの作品作りまして自分で鑑賞してエー感性しとるやないか
>いうて、自分で感心してんま・・

いいですね。最近はコンパクトなデジカメでもイイ性能してますもんね。ワタシなら、京都か鎌倉に撮影旅行したいトコですね。
(屋内の撮影なら“犬の視点”“モノクロ映像”ちぅ「小津メソッド」全開でしょうね(=^_^=))

>きょうの夕刊に熊井啓死んだいうてでてまっしゃろ。

さっき、新聞切ってて気付きました。高橋惠子さん主演の問題作(?)『朝やけの詩』の監督さんでもあるんですね。

>そうや映画はわしの青春や・・・
>映画でもう一ぺんなんぞ仕事できんやろかおもて、考えましてん。

今日(こんにち)ならではの「ネットで公開」って言うやり方もありますよね。「ホンマにすごいヤツは、世界が放っておかない・・!」何処かで書いた気もしますが(=^_^=)、つい最近、そんなことを思うんですよね。

リンクぐらいならバンバン貼りまっせ(=^_^=)

>その20年前に撮った写真と最近こうたメイクアップのビデオ
>見ましてびっくりだは~

びっくりですね。でも、もう少し以前に気付くと・・良かった気もします。。(結果論ですけど・・)

>なあ・・おもろいやろ、この話。

面白いですね。ワタシも『四季・奈津子』を久々に観直そうかなぁ(・ω・)

追記:Y新聞で「園まりさんのケアノート」と言うコラム記事が連載されてますよ(毎週木曜・朝刊)。機会があれば読んでみて下さい。

投稿: TiM3 | 2007年5月24日 (木) 23時50分

これで統一、関西弁やめてさんづけでいきます。先週、電話で「詩の朗読の仕事もやるでしょう」「え、何で知ってるの」「ある人のブログだ」「なんでそんなものだすの?」「ブログとはそういうもので今や世の常識、ブログで宣伝もできるです。烏丸せつこの後援会を立ち上げてブログにいろいろ書きこんで盛り上げましょう」ということで、烏丸せつこを再ブレークさせる会設立。会長になることのOKもらいました。
ついでに歌謡曲だよ人生のこと聞きました。群馬県で1日のロケで撮影だったそうです。

投稿: karasumanet | 2007年7月15日 (日) 08時42分

karasumanetさん、お久しぶりです(お会いした訳ではありませんが(・ω・)) お元気そうで何よりです。

>「ある人のブログだ」

どどど、どこのブログ??!! もしかして?パート2?(←意味不明)

>烏丸せつこを再ブレークさせる会設立。
>会長になることのOKもらいました。

そうなると、ご本人との面談も予期されますよね!
「ご苦労さま」とか労って頂けると最高ですね〜(=^_^=)

>ついでに歌謡曲だよ人生のこと聞きました。
>群馬県で1日のロケで撮影だったそうです。

そうですか! 群馬県、イイですね。
ワタシの乗ってるクルマの会社も、群馬が本拠なんですね。
いつか“太田市詣”しなきゃー、と考えています。

ではでは。頑張って下さいね。

投稿: TiM3(管理人) | 2007年7月15日 (日) 14時13分

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