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2007年4月13日 (金)

☆『この胸いっぱいの愛を(2005)』☆

9日(月曜)の鑑賞。会社関係の某イベントがあり、ほどほどに酔いが回りつつの帰宅後、中盤から観た。地上波初登場だったと思われる。
何やらベタベタな感じの「主人公初恋&ヒロイン闘病」路線に、SF的な要素を絡めた作品だったと言えようか。私的に“もうちょいと老けたら、いずれは和製ヒュー・グラントや”と勝手に期待してる(=^_^=)伊藤英明を主人公に、『海猫(2004)』ぐらいでしか見かけたことのない女優さん・ミムラがヒロインを演じる(←どんな方なのか分からないが、タイプ的には好きな容貌)。
他にも、影の薄い青年役で“クドカン”こと宮藤官九郎が出演してた。何かこの人、『嫌われ松子の一生(2006)』と言い、不幸な役ばっか演ってる気がするが・・(・ω・)

とあるきっかけで20年前、つまり1986年の世界へ辿り着いた主人公ヒロシ。その時代には、難病によってこの世を去ることとなる彼の憧れの女性、カズミが生きていた。彼はカズミを救うため、その運命を変えるために奮闘するのだった・・みたいな流れか。

主役級(のキーキャラ?)が4人ほどおり、それぞれが「何らかの目的を遂げるために遣わされ、行動する」って群像劇風(?)のノリが『黄泉がえり(2002)』に似てるかも・・と思ってたらどうやら原作(小説)は同じ作家が手がけたモノらしい。
後半(か?)辺りで“シャマラン監督作的”にとある「驚愕的演出(?)」が展開されるんだが、それにしては物理的&概念的にもうムチャクチャな世界観が臆面もなく広がってしまってる感じで・・ある意味「天晴れ」と言えたかも(=^_^=)

前半を知らないんで、エラそうなことは言えない訳だが、こんなことを感じた。

○物語の「原因」となる辺りの演出(ネタ)が『ファイナル・デスティネーション(2000)』やんか、と連想してしまう。何にしても、私的には何時間かかってでも鉄路が良いなぁ・・国内の移動であれば。
○「ジャマー症候群」なる病名で「余命3ヶ月」と診断されるカズミ。これって遺伝的な疾患の設定なんだろうか?
○「4人が戻って来た意味」がちと薄いかも、と。他の人々も「もっと切実な願い」を抱えていたに違いないのだから。その辺り、思い切って『黄泉がえり』路線(集団復活状態!)に突っ走ったら良かったのに。で、ゾロゾロとショッピングセンターに集結するとか。(←それは別なホラー映画(1977)ですってば)
○過去の(少年時代の)自分自身と触れ合うヒロシ。これって『タイムコップ(1994)』の世界だったらどぇりゃあことに・・!(×_×)
○愛川欽也さんが「ちょっとパワーしぼんでる感じ」で残念だった。大丈夫なのでしょうか?

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