« ☆リスナー忘年会はええよ!やっとかめ☆ | トップページ | ☆ライカ!☆ »

2006年12月17日 (日)

☆後半だけ観ました『NaNa(2005)』☆

11日(月曜)、仕事後にちょっと寄るところがあり、帰宅したのは22時前だった。そこからで、地上波初登場の邦画『NaNa(ナナ)』のTV放送をだらっと流し観た。途中からなので、中盤までの流れが全く分からないし、そんな鑑賞では「観た」とは言えないだろうが、ちょこっとまとめてみたい。

とにかく眼を引いたのは「出演者が豪華やんか」ってトコだろう。私的には取りあえず「宮崎あおいさん目当て」ってのがあったが(=^_^=)、松田龍平、それに『DEATH NOTE(デスノート)(2006)』の主役の1人として目立ってる松山ケンイチの“ちゃんとした容貌”が確認出来た意義も(ある意味)大きかったかも(・ω・) あの作品では役作りし過ぎてて(?)俳優としての「素」の部分が良く分からんかったもんで。。
続編『NaNa2』が劇場公開されているが、キャスト的には「前作からの(俳優陣の)変更はかなり辛いイメージダウンかも」と思ったり。
原作を知らないので、雰囲気が再現出来ているのかは何とも評価できないが「眉毛なさげ!」「禿頭にサングラス!」「唇と耳をチェーンで繋いでる!」とインパクトの強いキャラでガッツリ揃えてる感じで、確かにその辺りから「コミック原作な雰囲気」が漂っては来る。

後半は中島美嘉の演じる方のナナの印象が強かった。。ひょっとしたら前半は宮崎あおいナナが主人公だったんやろか? ←もしそうなら、まるで前後半で主役キャラの変わる『運命の女(2002)』みたいな演出やね。。
「不釣り合いな感じ(?)の女の子2人の友情を描く」と言うより「引きずって来た過去(の恋)にけじめを付ける女の子とそれを応援する女の子」みたいな流れだと感じた。
まぁでも、ベテラン俳優がストーリーにのしかかって来て、世界観がほつれ始める・・みたいな邦画にありがちな「特別(友情)出演俳優起用系自壊(≒崩壊)」が全くなかったのは良い☆
物語の持ち味であろう「疾走する流れ」がラストまでほぼ貫かれてたし。登場人物みんな若いし。
ストーリー自体も「斬新でもなく、大きなメリハリもない」ものの、気合い入れて観るでもなく、気楽に「青くて軽くて温かい、そんなノリ」を流し観れる、それでいてどこか吸引力がある、そう言う「作り手側の狙い」が奏功してたように感じた。

私的にはシェークスピア劇『マクベス』における(魔女たちによる)「奇麗は穢(きたな)い、穢いは奇麗(fair is foul, and foul is fair.)」なる名台詞をもじって・・「強いは弱い、弱いは強い」なる言葉を「本作の主要なテーマのハズや!」と勝手に決め打ちたいっ。
・・ってかそこまでエラそうに言う前にちゃんと全編通して観たれよ、と(=^_^=)

追記:劇中で「ハチ」なるキャラ名がしばしば登場し、最後まで誰のことやら分かんなかったのだった。。これを書いてて、ネットでようやく知りましたわ(⌒〜⌒ι)

|

« ☆リスナー忘年会はええよ!やっとかめ☆ | トップページ | ☆ライカ!☆ »