☆『レスラー』☆
4日(火曜)の夜。
実は、先般に受けた“某研修”に関する提出課題の期限がじわりじわりと迫ってる現状ながら(×_×)・・ついつい気分転換したくて、商店街の中にあるミニシアター“ソレイユ”で上映の始まった『レスラー』を観て来ちゃいました(・ω・)>
ま、エッチな行為についてなんかにも言える(のか?)ことだが、変にムリして我慢してると、余計ストレスになっちゃう訳で・・今夜の選択は、それはそれであながち間違いでもなかった気がする・・ってか、間違っても自業自得だネ(⌒〜⌒ι)
『ランブルフィッシュ(1983)』『イヤー・オヴ・ザ・ドラゴン(1985)』『エンゼル・ハート(1987)』『ハーレーダヴィッドソン&マルボロマン(1991)』などで“セクシーの権化”とまで称された(のか?)我らがミッキー・ローク。
その後『レインメーカー(1997)』『ダブルチーム(1997)』『追撃者(2000)』で各々“完全復活”などと言われつつ・・なかなか浮上してくれんかったのだが、、半モノクロでも(2005)、チワワ以下の扱い(2003)(←おい!)でもない立ち位置(?)でもって、ようやく我々の前に再び、その勇姿を現してくれた!
今やリアル“マーヴ”って感じで、セクシーさとはほど遠い外見(ファンの方、済みません)ながら、背負って来た逆境がそのまま表情や物腰ににじみ出てるナチュラルさ・・(⌒〜⌒ι) んでも、天性のユーモアのセンスも手伝ってか、そんなに不快さは感じなかったな。
今度こそ“完全復活”を果たし“世界のミ※キー”がミッキー・ロークにこそ相応しい代名詞であろう事実を証明して貰いたい!(=^_^=)
(あと、ロバート・ダウニー・Jr.やジョン・トラボルタと共に“アンブレイカブル3”なんてなSFアクション大作に主演して欲し〜)
※
1984〜89年を絶頂期とし、かの“マジソン・スクエア・ガーデン”でも歴史に名を残すファイトを披露してくれたプロレスラー=ランディ“ザ・ラム”ロビンソン(本名:ロビン・ラムジンスキ)(ミッキー)。それから20年後・・に至っても、まだまだ現役レスラーとし、しぶとく地方での乱闘に明け暮れる毎週末であった。
家族を棄て(に棄てられ?)、リング外では家賃滞納に苦しみ、不器用な人間関係しか築けないこの男だったが、、ある日、ファイト直後に心臓発作を起こし、ロッカー室で昏倒してしまう・・
目を覚ましたランディに、主治医は「心臓のバイパス手術を受けた身体です。プロレスなんてとんでもない」と言い放つ。
それを機に、長く別れたままの娘=ステファニーに意を決し再会、久々の“父娘の触れ合い”の中で1度は「引退」を決心する彼だったが・・運命の悪戯により、再びリングに立つ道を選ぶ。
特設リング上で彼を待つのは、往年のライバル=テヘラン出身の“中東の獣”アヤトッラー(←現在の姿は、中古車販売チェーン店の社長・ボブ(=^_^=))。彼との“20周年記念・リターンマッチ”がファン・フェスタとし、盛大に執り行われるのだ。
(と言っても、入場料は20ドルだが、、)
一方で、彼に想いを寄せられつつ・・“とある事情”からランディを拒み続けるトップレス・ダンサー=ラブリー・キャシディ(本名:パム)(マリサ・トメイ)の揺れる女心の行方は?
そんな中、いよいよランディ最後の(?)大試合のゴングが高らかに打ち鳴らされる・・
※
私的には、まぁ予想してた通りの(それはそれで見応え十分だが!)ミッキー・ロークの演技&存在感だったが・・それ以上に! マリサ・トメイさんの弾けっぷりにこそ圧倒されっぱなしだった! おっぱい丸出し! おしり丸出しでのポールダンス! このしとの体当たりさも何だかモノ凄かったです(×_×) ってか、どったの?!
片田舎の(?)レスラーの日常や、試合の裏側(?)なんかをドキュメンタリーっぽいタッチで淡々と映し続ける映像も、あざとさは感じられず、すうっと(観る者の)心に入って来る感があった。
(表立っての)“流血尽くし”の無茶苦茶な試合運びの影で、相手レスラー(後輩レスラー)を思い遣るセリフなんかもあり、命がけの“信頼関係”が確かに存在してるトコにウルッとしかけてしまったりもし・・
中盤〜後半にかけ、ランディが「ロビン」の名札を胸に付け、スーパーの惣菜売り場で真面目に働くシーンは、ムダっぽく見えつつも、なかなか面白い! 本人は(接客が)苦手そうな素振りを見せてたが・・めっちゃ客あしらいは巧いし、カリスマ店員の素質すらも潜在してると思ったな(=^_^=)
作品自体は、結構フツーな流れながら、ダレ場もなく楽しめた☆
ただ惜しむらくは「キャシディ⇒ランディ」に大きく傾く部分にもう1演出欲しかったか? あと「ステファニー⇒ランディ」は敢えて“ベタな演出”を更にもう1〜2ケ、挟んどいて欲しかったかな、私的には(・ω・)
オープニング同様、ラストもランディの決め技“ラム・ジャム”で幕となってく展開!
ワタシの直感したトコロでは「飛ぶ前にしっかりと“弾み”を付けてる、あの動き」から・・きっと良い方向に(あの後)ストーリーが流れて行くんではないか・・と思うんだが??
〜 こんなセリフもありました 〜
ランディ「小利口に立ち回る奴らは放っとけ。俺たちは“実力勝負”だ」
「息をする度、(古傷の)真っ二つに折れた鎖骨が痛む・・大歓声で忘れられるが」
「ハードコアで行こう」
「先のことを考える気分じゃない・・だが、独りは辛くて」
「ランディのアクション・フィギュアだ。蒐集家の間では300ドルするらしい」 ←ウソらしい。。
「昔の曲はいい」
「ニルヴァーナの登場で、80年代ロックの“お気楽さ”はぶち壊しになった」
「それは前座、これがメーン(のプレゼント)だ」
「俺の“勘違い”と? 何故自分(の気持ち)を誤摩化す?」
「とにかく、大歓声だ」
「最近? 呑気にやってるさ」
「ロビンだと? 俺はランディだっての!」
「俺にとって痛いのは・・(リングの)外の現実の方だ」
「ほら・・あそこが“俺の居場所”なんだ」
「ここに・・このリングに立ってる限り、俺は“ラム”だ!」
キャシディ「『パッション』は傑作だから観なきゃ。2時間ずうっと“拷問シーン”よ」
「直感は大事よ」
ステファニー「そんなの、忘れたわ」
ランディ「俺は覚えてるさ」
キャシディ「気分は?」
ランディ「ヘラクレスにはほど遠い」
ネクロ「“ステープル・ガン”はどうだ?」 ←先端からホチキス針を打ち出す器具
ランディ「かなり痛いか?」
ネクロ「大したことないさ」
ランディ「いいが・・そのガン(の使用)は控えめにな」
プロモーター「ドロップキックで場外だ。観客をジラせ!」
ウェイン「ドアを開ける前にノックは? やり直せ、マジでだ!」
「熟女たちが列をなして、惣菜を求めて来るぞ」
トミー「ブーイング上等!」
子供「ラム、起きてよ! 技、かけてよ!」 ←マジにチョークスラムを・・(こらっ!)
ランディ「家賃の滞納? いつも真面目だろ?」
レニー「“締め出された時”だけはな」
ランディ「勤務時間を延長してくれよ」
ウェイン「何だ? タイツの値上がりか?」
ランディ「それ、笑えるな」
追記1:「20年後」「14分前」などの自由自在な(時間経過を表す)字幕がイイ感じ☆
追記2:女の子の着る服は「ゴス」「パンク」「ヒッピー」「プレッピー」の4種に大別されるそうだ(・ω・)
追記3:トイレでパコパコやってるシーン。。入って来たメガネ女性客のツッコミ「こんな所で!」が至極真っ当であるが故に笑える!
追記4:ラスボス(=^_^=)のアヤトッラーのキャラがメチャクチャ面白い!
・試合直前のランディのマイクパフォーマンスにしんみりしつつ「良く言った・・」と言葉をかけたと思いきや・・次の瞬間、背後から「オラァ!」と不意に殴り付ける(=^_^=)
・半ば引退して久しい(20年)くせに「この楽しさ、忘れてたぜ!」とノリノリになって来る(=^_^=)
・「異教徒め!」と暴言を吐く(=^_^=)
・「(ここらで)幕にしよう」のランディの提案に、素直にコクンと頷く(=^_^=)
追記5:スーパーでの“ケガ”シーン・・かなり「深手」に思えたんだが、、ひょっとして“アンブレイカブル”?(またかよ!)
追記6:スーパーでは、あの婆さまに「何モグモグやってンの?」と突っ込んで欲しかった(=^_^=)
追記7:義足で人様を殴ってはなりません!


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