☆『ヤッターマン/劇場実写版』☆
7日(木曜)。昨夜は「この連休はTVらしいTVも、映画らしい映画も観れんままやったなぁ・・」としょんぼりしつつ、ここ高松へと戻って来た次第。
結構“法定速度遵守(←もちろんデス!)”でノロノロとクルマを走らせつつ・・も意外とサクサク帰って来られた(自宅前からきっかり2時間半)のだけは嬉しかった☆
今朝は・・朝から雨が降っており、再びしょんぼり(×_×) バス通勤がとにかく「(到着)遅い」「(運賃)高い」「(車内)座れない」と3重苦を抱えた厄介な存在なのだ(ワタシにとっては)。。
そんなことで、久々の通勤で朝から疲れ、勘の戻らぬ(=^_^=)職場の電話対応に神経をすり減らし・・夕方の近付く頃には「何かすぐにも気分転換しとかないと、こんままじゃ明日1日すら乗り切れんぞ!」と(連休明けながら早くも(=^_^=))切羽詰まってしまうのだった、、
ってことで、仕事を終えてからまた“ワーナー・マイカル・シネマズ高松”へと“ことでん(2両編成でけなげに高松エリアを走る、ローカル線)”に揺られ向かったワタシ。
ホントに観たい作品は「正直、別にあった」んだが・・上映開始20:30と、ちょっと帰宅時間までを加味し考えるとキツ過ぎたので、18:45から始まる『ヤッターマン/劇場実写版』を観ることにした☆
「サービスデーでもないのに、満額(=1800円)払ってわざわざ観るかぁ、俺?」って感じで“自身の行動を考え直させようとする、別な自分自身”も確かにいたのだけれど、、(⌒〜⌒ι)
で、シアターはやはり“全席指定席”だった。かつ上映(期間)も末期だったためか・・観客はおっさんばかり3〜4人どまりだった気がする(・ω・)
※
古(いにしえ)から世界各地で“文明”“歴史”の影に隠れながらも語り継がれて来た謎の石“ドクロストーン” 地球上にちらばった“全て(=4つ)のドクロストーン”を集めた者には、奇跡がもたらされると言う・・
辺境“ナルウェーの森”で2つ目の“ドクロストーン”を発見した考古学者・海江田(阿部サダヲ)は、直後に失踪してしまう。海江田博士に1つ目の“ドクロストーン”を託されたひとり娘(?)・翔子は、それ故に“ドロンボー(=3悪)”の一味に狙われることとなる。
翔子を助けるためヤッターマン(1号&2号)が駆けつけ「渋山・ハッチ公前広場」での“ヤッターマン(=男女ペアの等身大ヒーロー)&ヤッターワン(=犬型の巨大ロボット)”vs“ドロンボー(=女1+男2の等身大3悪トリオ)&ダイドコロン(=巨大ロボット)”の激闘が開始される・・
※
観る前からちらほら耳にしてたことでもあるが・・ある意味“ドロンボー”の女ボス=ドロンジョ(深田恭子)を大きく取り上げた「オリジナルアニメ版に比べ(?)やや脱線した感のある」作品にも映った。
この深キョン(←おい、早速馴れ馴れしい呼び方かい!)が・・当初こそ「めちゃめちゃ“スティック・リーディング”やんか!」と驚愕させられる訳だが(⌒〜⌒ι) 次第に「これはこれでエエか」とさして気にならなくなって来るのが不思議☆
深キョンと言えば・・『阿修羅のごとく(2003)』で幸薄き(4姉妹の)末っ娘役を演じてられたのをうっすらと覚えてる程度、、
改めてまじまじとご尊顔(は半分がたマスクに覆われてもいたが・・)やスタイルを拝見した次第だが・・思った以上に巧く“初々しさ”を漂わせつつ、その中で自分らしいアピールもしてるように見え、意外に好感度が高かった!
特に「手下2人(ボヤッキー:生瀬勝久、トンズラー:ケンドーコバヤシ)に対しては容赦ない言動を浴びせつつ、とある成り行きを経て以降は、ヤッターマン(1号:高田ガン(櫻井翔)、2号:上成愛(福田沙紀))に対し、複雑な感情を見せる機会が増えてくる」って展開で、その“戸惑いの表情”が妙におっさんのハートをくすぐってくれた☆
一見、三池崇史カントクの厳しい演技指導(?)を前に、半泣き状態で妙な言動を突き付けられ続けた、ハードル高き撮影現場の日々やったんかなー? とか観る者を心配させつつ・・ホントは案外楽しんで、現場でアドリブなんかも交えたりして、嬉々として演じてはったんかもなー? とも思わせる、そんなしたたかさ&余裕も何処かに感じさせる女優さんである。
ボヤッキーが「全国の女子高生の皆さん」にリアルに囲まれる(?)映像演出は、全国のボヤッキーファン(?)からすれば、きっと夢のようなショット(=^_^=)に違いなかろうが・・一般の観客としては「荘厳さすら感じさせる」か「ただ単にムダなカットに等しい」か、のどちらかで・・観る者全てがある意味“寛容さ”を試される瞬間とも言えようか(=^_^=)
阿部サダヲが冒頭&終盤で登場するが、特に後者でのメイク演技には、正直“ハリーポッターシリーズ”の鼻のないハゲた敵ボスのおっさん(←おい!)なんかよりもよっぽどヴィジュアル的なインパクトも備わっており、禍々しさがより巧く表現されてた気がしたな。
ラスボスが2段階で“変身”する演出なども、ロールプレイングゲームに出て来るボスキャラみたいで個人的には楽しめた。
ロケーションが大きく3つ(渋山、オジプト、南ハルプス)に分かれ、激闘も3回ほど繰り返される訳だが、あの全体的なライトタッチの世界観(←映像群の色調こそ、押し並べてやや暗めだったが)からすれば、もそっと削るトコは削ってスマートにまとめた方が良い気はしたか。
また、妙に“オトナ対応のエロネタ”に逸脱&暴走しちゃう傾向があり、そこは「対象年齢が絞れてない」印象があり、観てて複雑な感があったかな(・ω・)
制作スタッフの誰かが暴走し、周囲も黙認せざるを得なかったか・・? と勝手に決め打ちしてるワタシなんだが(=^_^=) 果たして誰が「リアルドクロベエ(=暴君)」だったんだろうかな?(=^_^=)
〜 こんなトコロも 〜
♦人間姿のトンズラーの胸に「豚面(とんづら?)」なる名札が! 一方、ボヤッキーの名札は・・(漢字が)判読出来なかった(×_×)
♦トンズラーが「猪八戒」に、ボヤッキーが「沙悟浄」にも見えてしまった。
♦生身の人間と思ってたヤッターマンのお2人だが“アンブレイカブルな存在”であることが序盤戦で判明! あんなに身体能力が高かったとは・・
♦人間姿のトンズラーの“おかっぱ頭”+ボヤッキーの“アフロ頭”から「B&B(漫才コンビ)」を連想してしまった。。
♦唐突なバトルシーンから始まる(冒頭の)演出はなかなか良い! それにしても浅草は平和だったのに、渋谷(=渋山)は妙に廃墟になってたなぁ?
♦CGとは言え、あの“ドクロ雲”を良くぞ再現したなぁ・・と(・ω・) 反発する団体が何処かにきっといると思う、、
♦ヤッターマンのマスコットロボット“オモッチャマ”は何と「単3電池×2本」ぽっちで動作し続けてるらしい! エネル※プの開発者がぶっ飛ぶハナシですなぁ(⌒〜⌒ι)
♦命綱もなしに、四つん這い(!)で南ハルプスの断崖絶壁を頭を下に(!)降りてゆく翔子ちゃん! ホントの名は“伽椰子(かやこ)”ではなかろうか、、
♦某サラリーマンの言ってた「ピコピコルンルン」って何だ? IT用語か?
♦ヤッターワンの走行シーンで「ETCカードが挿入されました」ってアナウンスの流れるのはなかなか良い☆
♦ヤッターワンにしがみつく翔子。振り落とされそうになり必死で耐えるが・・ヤッターマンの2人は全く気遣いもせず、、
♦ドロンボーの2台目の巨大メカ“ヴァージンローダー”・・武器の“おっぱいマシンガン”“おっぱいミサイル”ってのはタイムリーで素晴らしい! ナイスおっぱい!
♦ヤッターワンの片眼がマシンガン攻撃で割れる描写が細かい。あの辺りから“ヤッターワンの迎える運命”は決まってたのかも(・ω・)
♦消えてはならぬもの・・“ジャンボパチンコ”看板の1文字・・ってあんたは『たけしの挑戦状』(往年のファミコンゲーム)のネタかい!
♦「右にヤッターマン1号、左にドロンジョ」を配した、2分割された画面・・を中央から強引に開こうとするヤッターマン2号! この映像演出にはブラ※アン・デ・パ※マ監督も驚愕?!
♦ボヤッキーのヒゲ(?)は付け鼻と同様、造りものであることが判明(?) サルバドール・ダリ的に言う“宇宙と交信するアンテナ”みたいな突起なんだろうか?
♦ちらっと浅草寺の五重塔が映ってました! ってことで、あの遊園地は「花やしき」?
♦鮨屋の客とし、声優の小原乃梨子さん、たてかべ和也さんが特別出演! 流石にかなり声と(ご尊顔の)ヴィジュアルのギャップが開いて来てはるような、、
♦全身赤銅色(?)のヤッターワン、無塗装(?)のヤッターキング・・と、味方巨大メカのカラーリングがどうにもサエなかった。。
〜 こんなセリフもありました 〜
トンズラー「毎週毎週、かなわんわ」
「女王様は、逆ギレしてナンボやで」
「ナンボでも見したったらエエねん、そんなモン!」
「生きるんや・・ボヤやん!」
「“カチッ”って何やねん、これ・・」
ボヤッキー「お給料の3ヵ月分で埋め合わせたぜ・・」
「ヤッターマンめぇぇ・・特に1号めがぁぁ・・!」
「このイカスミ、電撃を跳ね返す。しかも・・地球に優しい☆」
「天才の天才たる所以(ゆえん)を、これからお見せ致しましょう」
ドロンジョ「悪いのはぜ〜んぶこのボヤッキーなんです!」
「このメカでも勝てなかったら、タダじゃおかないよ!」
「あたしは泥棒の神に帰依した女・・」
「スカポンタンな一生を過ごすもよし、新しい青春を取り戻すもよし」
「いい女は、振り向かないものなんだよ」
ドクロベエ「それは、人間如きの手に負える石ではないべぇ」
「ドロンジョよ、今日も美しいのぅ・・」
「ドロンジョよ、お前は我輩のモノだべぇ」
ヤッターマン1号「ところで“ドクロストーン”って何だ?」
「助けた訳じゃないぜ。こう言う形で勝負がつくのは好きじゃない」
「ヤッターマンは2人で1人!」
「助けるだけが正義じゃない・・誰だって自分の力だけで乗り越えなきゃならない時もある」
「しまった! 出るタイミングを完全に逃してしまった!」
翔子「キスってどんな感じですか?」
ヤッターマン2号「大したことないわ。ドキドキするのは1回目だけ・・1度してみたら分かるって」
ドクロベエ「恋と仕事は両立しないべぇ」
ドロンジョ「・・泥棒が恋をしてはいけませんか?」
ドクロベエ「逆らうのか?」
ドロンジョ「いえ・・でも、初めての恋なんです」
ドロンジョ「モノを盗むのが定めの女が・・一番大事なもの・・心を盗まれました」
トンズラー「・・コクってしもたがな」
ボヤッキー「よくもフったな・・」
トンズラー「色々フクザツやねんな」
ドロンジョ「人を好きになるって・・楽しいな」
ボヤッキー「・・はい」
ドロンジョ「ずっと・・友達でいような」
ボヤッキー「ええーっ!」 ←ボヤやん、打ち砕かれる、、
ナレーター「説明せねばなるまい!」
海江田「刻(とき)は判然と流れるものだ!」
「これじゃ、俺のキ※タマが持たない!」 ←おいっ!
ヤッターマン2号「ライバルがいないと、恋もつまんないでしょ?」
ドロンジョ「ムカつく女だね」
翔子「2号さん・・」
ヤッターマン2号「私は2号だけど、、“さん”は要らないんだよ・・」
海江田「・・子供は分からなくてイイんだよ」
追記1:マスクを装着した福田沙紀さんはなかなかイイ感じだった。マスク越しの笑顔が(雰囲気的に)長澤まさみさん(の2004年ごろ)に似てる気がした(・ω・)
追記2:エンドロール終了後の「次回予告」はどやろ・・? 私的には「ギャグテイストながら、スポンサー向けの“真面目にラブコール的”なオマケ」と解釈したんだが・・?


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